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タグ:倉敷ガラス ( 16 ) タグの人気記事

倉敷美観地区から

豪雨と酷暑に見舞われた七月、最後には逆走台風までやってきた来た。
自然の猛威を見せつけられた今年の七月も今日で終わりである。
明日から八月、どうぞこれ以上私たちをいじめないでほしい、と願うばかりである。

台風の通過した一昨日は比較的涼しく、久しぶりに猛暑から解放されたが、また暑さが戻ってきた。
そんな中、今日は展覧会を見に久しぶりに美観地区へ行った。
あまりの暑さについ足が遠のいていたのだが、なぜか今日行く気になったのである。


c0026824_17515482.jpg


一つは、日本郷土玩具館で開催中の倉敷ガラス「小谷真三のいま」という展覧会を見に。
なぜか会期が明日までと短く、今日のうちにと思ったのだった。
聞くと、この展覧会は急に決まったそうで、作品もコップや食器類の小品が多かった。

けれど、ご高齢にもかかわらずよくこんなに作られたものだと感心した。
高温にさらされる吹きガラスの仕事を思うと、本当に頭が下がる。
どうぞいつまでもお元気で、美しい倉敷ガラスを作り続けていただきたいものである。

偶々民芸館の前を通りかかると、第13回倉敷民芸館賞授賞記念の展覧会も開催中だった。
祐工窯の阿部眞士さんが受賞され、民芸館内で展示即売されていた。
ちなみに、本日授賞式とのことだったが、私は展覧会だけ見て帰ってきた。

倉敷が豪雨の被害を受けたとのニュースで誤解を招き、美観地区の観光客まで減少しているとのこと。
もちろん猛暑のせいもあると思うが、自称倉敷案内人としては、心穏やかではない。
それもあって、今日は美観地区へ行ってみる気になった次第である。

倉敷美観地区はいつもと変わらぬ佇まいで、観光客をお待ちしております。


by fu-minblog | 2018-07-31 18:44 | 美術工芸 | Comments(0)

初めてのキャンドルナイト

一昨日の夏至の朝、急にキャンドルナイトに初挑戦を思いついた。
なぜなら、我家には倉敷ガラスのローソク立てが三個もあるからである。
以前から一度実際に使ってみたいと思いつつ、ただ飾ってあるばかりなのだった。

いつも急に思いつくので準備ができていないのが常である。
ローソク立てはあるが肝心のローソクがないのである。
お仏壇用の小さなローソクはあるのだが、太い大きいローソクはないのだった。

ふと思いつき、近所の仏具屋で和ローソクを3本買ってきた。
それを苦労してどうにかローソク立てに立て、暗くなるのを待って火をつけた。
すると、思った以上に赤々と炎が燃え上がったのだった。

c0026824_15340497.jpg

たった3本のローソクなのに、十分明るいのには驚いた。
ほんとは2時間はローソクの明かりだけで過ごすらしいが、とてもそんなに長くは無理。
たぶん、30分も経たずに火を消した。

火を消すのも大変で、和ろうそくは芯をハサミで切って消すのである。
火が消えた後は、家じゅうロウの匂いが立ち込めていた。
そんなわけで、ひょっとしたらこれが最初で最後のキャンドルナイトかも・・・



by fu-minblog | 2018-06-23 15:48 | 四季折々 | Comments(0)

展覧会めぐり

やっと暖かくなったからというわけでもなく、日にちの都合で今日は展覧会めぐりをした。
岡山天満屋の「レオナール・フジタ展」と倉敷日本郷土玩具館の「小谷真三の倉敷ガラス展示会」、どちらも今日が初日である。

私の主義として遠い方から行くので、まず岡山の「レオナール・フジタ展」に行った。
今開かれている岡山県立美術館の展覧会との違いは、今日のは展示即売されている。
それと、県立美術館のものより時代が後、作品としては新しいものである。

たとえ売るのが目的とはいえ、質、量ともにかなりのもので、入場料も無料なので一見の価値はあると思う。(会期3月12日・水~17日・月)
私も、この展覧会のことを知っていたら、岡山へ行く回数が一回で済んだかも・・・
ただシツコイようだが、大原美術館の絵に勝るものはない。

c0026824_17123122.jpg


・・・というわけで、倉敷に戻り小谷さんの展示会に行ったのは午後になっていた。
覚悟はしていたが、展示棚はガラガラで作品がだいぶ減っていた。

今回は買う予定がなかったのでいいのだが、追っかけとしては一応行かせていただきました。
でも会期は3月26日まで、どうされるのか要らぬシンパイしています。

c0026824_17232539.jpg


他にもいろいろ、飛んだり跳ねたりはしないけど歩いた歩数としてはスポーツクラブ以上かも・・・
by fu-minblog | 2014-03-12 17:41 | 美術工芸 | Comments(0)

倉敷ガラス 小谷眞三展

この冬一番の寒さにもメゲズ、予定通り岡山のギャラリーやぶきへ小谷眞三展を観に行った。
ひょっとして小谷さんの追っかけしてるって?はい、しています。
岡山県内はもちろん、行けるところならどこまでも・・・

c0026824_18204277.png


おまけに、行くたび作品が増えるってすんぽう。
今日も今日とて、ワイングラスを2個冷酒用にと頂きました。
ほんとは、何か大作をと思ってはいたけど、今回も比較的小品が多いのだった。
小谷さんのご年齢を考えると、たとえ小品でも有り難い。
お正月用に買っておいた越乃寒梅がまだ残っているので、さっそく使うつもり。


c0026824_17344314.jpg


今は亡き倉敷民芸館長外村吉之助先生の説明書が添えられており、懐かしく読ませてもらった。
前略
「世の多くの作家たちが、美を追いかけて美に逃げられている時、小谷さんは美を追いかけないでいて、その製品が美しいのはどういうことなのか。彼は美しがろうとはせず、ひたすら、用を求めているから美に追いつかれているのである。用即美の法の中で、彼は仕事をして我を立てない。
中略
何にしても、倉敷ガラスは、実生活の中で善と美の実体は一つであることを示していて注目すべき存在である。小谷眞三の人柄もその通りである。」

私にとって、外村吉之助先生や小谷眞三さんとの出会いもまた、人生を変える貴重なご縁であった。
by fu-minblog | 2014-01-10 18:10 | 美術工芸 | Comments(0)

倉敷ガラス 小谷眞三作品展

今日から始まった倉敷ガラス小谷眞三さんの作品展に行ってきた。
いつも出足の遅い私にしては早かったのは、お目当てがあったのである。
それは、ここ何年間か捜していたピッチャーが案内状に載っていたから。

c0026824_1743759.jpg


このピッチャー、じつは持ってはいるのだが、残念ながらヒビが入ってしまったのである。
水を入れなければ使えるのだが、やはり水差しとして使いたい。
・・・そんなワケで今回の展覧会を楽しみにしていたのだった。

c0026824_17222222.jpg


ただちょっと小ぶりなのだが、ぜいたくは申しません。
今回の展覧会は、コップやワイングラス、ミルクピッチャーなどすぐに使える物が多くうれしい限り。
今やなかなか手に入らない小谷眞三さんのガラス、貴重です。

会期 : 11月15日(金)~21日(水)
会場 : 倉敷天満屋 4階 美術画廊 ℡(086)426-2145
by fu-minblog | 2013-11-15 17:53 | 美術工芸 | Comments(0)

「倉敷ガラス 小谷眞三展」

c0026824_16463326.jpg実は、昨日はもう一つ展覧会に行ったのだった。
しかも、最初に行ったのはこちらである。

昨日が初日だったので、せっかく行くなら早い方がいいからである。といっても、着いたのは正午くらいだったのだが・・・

今回は三木記念賞受賞記念ということで、たぶん、今までで一番大作揃いであった。
いわゆる食器などの生活雑貨はなく、花瓶、大瓶、あるいは、蓋物、それも非常に凝った蓋物ばかりであった。

なので、幸か不幸か、私ごときがちょっと手が出ないものばかりで、今回は目の保養だけで終わった。実は一つだけ手頃なものがあったのだが、置き場所を考えて諦めた。

それにしても、大作が多いのに新作約100点とは、よくあれだけ創られたものだと敬服する。
吹きガラスという重労働、そのうえ御年80歳を超えられている。

今回、過去60余年の軌跡をたどる特別展示もあり、倉敷ガラス・小谷眞三展として見応えのある展覧会であった。

※7月21日(土)午後3時~4時 会場にて小谷さんの記念講演あり。 


小谷さんの言葉

火を恐れず侮らず

冬の火は心に熱く 夏の火は心に涼し

温度は火の色でわかる

かたちはわが心

窯の調子も身体の調子と同じ

「小谷眞三の仕事」(里文出版)より


会場:岡山天満屋5階 美術画廊・美術ギャラリー
会期:7月18日(水)~24日((火)
by fu-minblog | 2012-07-19 17:47 | 美術工芸 | Comments(0)

小谷眞三展と散歩

冬の寒さと春の陽射しが一緒にやってきたみたいな今日、
倉敷ガラス・小谷眞三展を観に行った。
ついでに、美観地区からアイビースクエアを歩いた。

c0026824_1552870.jpg


c0026824_16154265.jpg


2時間ちかくも歩いたので、スポーツクラブで運動はせず、お風呂に入って帰ってきた。
こんな日もある。
by fu-minblog | 2012-03-14 16:21 | 美術工芸 | Comments(0)

倉敷ガラスの食器

夏中お世話になったガラスのうつわも、そろそろ出番が減ってきた。
我家のガラス食器は、ほぼ小谷眞三さんの倉敷ガラスである。
べつに意識して集めたわけではないが、倉敷に住んで40年、しぜんに増えていった。

花ビンやローソク立てなどは以前にも記事にしたことがあるけど、食器はなかった。
なので、ちょっと全員集合してみよう、という気になった。
モチロン、10ヶほどあるタンブラーやビールジョッキは年中使う。

c0026824_14393352.jpg


私がさいきん、自分の身の回りのものを、あらためて見直しはじめたのには、わけがある。
先日、「向田邦子 その美と暮らし」という本に出合ったからである。
この本には、生前向田さんが愛用された品々が、写真とともに掲載されている。

向田さんに愛用された数々の器や身の回りの小物や雑貨、洋服やアクセサリーの類、それらはみなしあわせである。
没後30年の今なお、こうして生き残っている。
それは、ひとえに持主の才能や人格のなせる業なのである。

それにひきかえ、たまたま不運にも私に選ばれてしまった物もの。
私がいなくなったとたん、ただのゴミになってしまうのではないか。
そこで、せめて私が生きているうちに、写真として残しておこうなどと、アホなこと考えた次第。

雨の日のたんなるヒマつぶしです。
by fu-minblog | 2011-09-17 14:51 | 日常茶飯事 | Comments(0)

お詫びかたがたご報告

昨日、小谷眞三さんのお歳のことで傘寿を卒寿と大間違い、まことに申し訳ございません。
恥ずかしながら、私は傘寿という呼び方を知らなかったのですが、それにしてもちゃんと案内状見ろよ、と自分で自分の頭を叩きたくもなります。

もともと常識に大いに欠けるのですが、最近は目も怪しくなってきて、ナサケナクなります。
それにしても、思い込みってコワイです。
つくづく小谷氏ご本人に、卒寿おめでとうございます、なんぞとアホなこと言わなくてよかった~

ところで、それじゃ~いつどのようにして気付いたかと申しますと、これが不思議なんです。
夜、寝ようかなと思っているとき突然ヒラメキました。(頭ン中で電燈が点るみたいに・・・)
たぶん、ナンカ変だな~と、どこかで思っていたのでしょう。
やおら辞書と小谷氏の経歴を調べて解かり、すぐに記事を訂正しました。

黙ってよか、とも思ったんですけど、日頃から思い違い、勘違い、間違い、ついでに誤字脱字が多いことのお詫びをマトメてさせていただこう、というコンタンです。
突然ヒラメクのはよくあることなんですが、それでもカバーしきれないと思いますの、です。

c0026824_11571923.jpg

さて、倉敷ガラスについてはけっこうコレクションしているのですが、昨日また一つ増えてしまいました。
最近目にしなかったビールジョッキを一つゲットしました。何個かあったうち、スゴク気に入ったのを。
なんでも、ジョッキは10年ぶりに創られたそうで、いい買物だったとこれは正解でした。

さっそく夕べ新しいジョッキでビールを、それはそれは美味しくいただきました。
(お察しのとおり、ビールは復活しています)
350ml缶にちょうど良いサイズ(泡の分も入れて)ですし、花を活けてもよさそうです。




小谷眞三様、ほんとうに失礼いたしました。
どうぞこれからもたくさん作品をお創りになってください。
たいせつに、大切に使わせていただきます。
by fu-minblog | 2010-03-13 12:26 | Comments(2)

倉敷ガラス 小谷眞三展

日本郷土玩具舘で開催中の、倉敷ガラス小谷眞三展「傘寿でガラスを吹く」を観に行きました。
傘寿といえば80歳、たまたまご本人がいらっしゃったのですが、あんまりお変わりないので私は傘寿が幾つだったか分らなくなったのでした。

c0026824_15563920.jpg


吹きガラスを創るのがいかに重労働であるかを私も多少は見て知っていて、小柄で華奢な小谷さんのどこにそんな体力がおありなのかと常々思っていたのですが、マサカ80歳になられており、今だに創り続けておられることに尊敬なんて言うのもおこがましい、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は暖かさも戻りお天気もまあまあだったので、郷土玩具舘を出て美観地区を歩いてみました。

c0026824_16125899.jpg


思いのほか観光客も多く、これから本格的な観光シーズンを迎えることでしょう。
ふと、喫茶店「サロニカ」のことを思い出し、写真を撮ってまいりました。
by fu-minblog | 2010-03-12 16:32 | 美術工芸 | Comments(2)


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