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「おんぶにだっこ」

さくらももこさんのエッセイの新刊文庫本が3ヶ月連続刊行になり、4月は「ひとりずもう」を読んだ。
5月はその第2弾が先日発売になり、早速買って読んだのがこの「おんぶにだっこ」である。
「ひとりずもう」がちびまる子がさくらももこになるまでの自伝エッセイならば、「おんぶにだっこ」はまる子以前の幼少期の自伝エッセイである。

それもかなり小さい頃、一番小さいのは2歳というから驚いた。
フツー2歳の頃の記憶ってあるものだろうか?
しかるにももこさんは、おっぱいをやめた日の2歳頃のことを、実に詳しく書いている。
ちなみに、私はまったく記憶にないのである。

c0026824_17373387.jpg


事程左様に、2歳から小学1年生までの様々な日常や思い出が書かれているのだが、とにかくその記憶力には感心する。
特に、その時感じた想いが、実に色鮮やかに書かれている。
楽しいこと嬉しいことと同時に、悲しかったことや悩みなどが書き綴られているのである。

そんな小さな子どもがそれほど悩んでいたかと思うと胸が痛くなる。
人一倍ピュアでナイーブな女の子だったももこさんの幼年期は、けっして明るいだけではなかったのだ。
けれど三つ子の魂百まで、将来のさくらももこの萌芽はすでにここにあったのだと、私は思う。




by fu-minblog | 2019-05-23 17:42 | | Comments(0)

「ひとりずもう」

先週のこと、新聞の本の広告欄で偶然さくらももこさんのエッセイが新刊文庫本で出たことを知った。
しかも、3ヶ月連続刊行というではないか!
その第1冊目が4月発売のこの「ひとりずもう」である。
本屋に走ろうかとも思ったが偶々用事があったので即アマゾンに注文、翌日届くという早業。
そして昨日一気読み、というわけなのだった。

昨年さくらさんが亡くなられた後、エッセイばかりをほぼ全部読んでから半年あまり。
こうしてまた新しいエッセイが読めるなんてなんと嬉しいことか!
しかもこの「ひとりずもう」は自伝エッセイ、さくらももこという漫画家誕生秘話が書かれている。
まるこがさくらももこになるまでの涙と笑いの青春の日々が、飾らず気取らずストーレトに、ユーモアたっぷりに書かれている。
そして、「ひとりずもう」とは何と言い得て妙なタイトルであることか。

c0026824_14535326.jpg

私はこの本を、ちょうど自分の進路を決めかねている若い人たちにぜひ読んでもらいたい、と思う。
もちろん、全部が全部さくらさんのようにうまくいくとは限らない。
けれど、まるで蛹から羽化する蝶の貴重な一瞬を見せられたような気さえした。
そんな人生の大切な一瞬が、この本には書かれている。
とにかく、若者に夢と希望を与えてくれる本である。

そして私のように若くはない者にも、あらためて青春の日々を思い出させてくれるのである。



by fu-minblog | 2019-04-22 16:38 | | Comments(0)

10月の読書

c0026824_17100792.jpg

10月もあと少し。
本のレビューがだんだんズボラになり、とうとう一ヶ月単位になってしまった。
もう一冊くらい読める気もするが、とりあえず10月の読書、ということで。

さくらももこのエッセイを8冊読んだ後、さらに5冊読んだ。
最近本屋へ行ってみたところ、文庫本のエッセイはほぼ読んだようである。
そこでとりあえず、このへんで終了、ということに。

先日見た映画「日日是好日」の原作(森下典子著)を読んでみた。
映画も良かったが、この原作がまたエッセイのお手本みたいな、内容も文章も格調高いものだった。
副題の「お茶」が教えてくれた15のしあわせとあるように、茶道について書かれている。

けれどこの本に書かれているのは、著者がお茶を通して学んだ人生の諸々である。
なので、この本は茶道について書かれたいわゆるお茶の本、参考書ではない。
それが、私みたいな茶道の門外漢にとっても興味深い本となっている。

一番最近読んだのが「大家さんと僕」である。
前から読んでみたかったのだが、やっと昨日ゲットした。
これはお笑い芸人の矢部太郎が書いたエッセイ漫画?である。

高齢の大家さんとのほのぼのとした日常が描かれていて、時にしんみり、時に爆笑しつつ読み終えた。
このまるでファンタジーのような実話は、矢部太郎と大家さんのステキな出会いと人柄が生み出した。
すべての悩みは対人関係の悩みではあるが、この世で一番感動的なのもまた対人関係から生まれるのである。

残念ながらこの大家さんはお亡くなりになったようだが、矢部太郎に出逢えてきっと幸せだったと信じます。
合掌。



by fu-minblog | 2018-10-27 18:08 | | Comments(0)

さくらももこ三昧な一週間

次々と自然災害に見舞われた先週一週間、私はといえばお察しの通り?さくらももこ三昧だった。
おかげで、手持ちのさくらももこエッセイの文庫本を、全部読み終えてしまったのである。
8冊あったので一日一冊のペースなのだが、最近にしては珍しく速い。
でも、かっては一日2冊くらいは読んでいた時期もあるのである。

今回、本屋で在庫全部6冊まとめて買ったのは正解だった。
なぜなら、それ以来さくらももこの本は書店から消えたばかりか、アマゾンにも無い。
でもそのうち溢れるくらい出てくるのではないだろうか?
実は、あと2冊ばかり読みたいのがあるのである。

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私は、実は漫画「ちびまるこちゃん」を読んでないので、エッセイストとしてのさくらももこさんしか知らない。
なので、エッセイストとしてのさくらももこさんについて、少し感想を書きたいと思う。

実は私には好きな女性エッセイストが三人いる。
名文の誉れ高い美しい日本語の珠玉の文章、近寄りがたい優等生の須賀敦子さん。
ほとんど名人芸ともいえる随筆の達人で、気取らない優等生の向田邦子さん。
自由奔放、歯切れがよくて痛快、その毒気に当てられ?中毒になってしまった佐野洋子さん。

特に佐野洋子さんが大好きで、ほとんど全部のエッセイを読んでいるが、佐野さんもまた本職は絵本作家である。
さくらももこさんが漫画家でありながらエッセイを書かれるのと同じである。
佐野さんは8年前に、そしてさくらさんが今年まだ53歳という若さでお亡くなりになり、残念至極である。
もちろん、年齢的には佐野さんとさくらさんでは親子かそれ以上の開きがある。

さくらさんのエッセイは、日常のごく些細なことを飾らず気取らずストレートに、ユーモアを交えて書かれている。
しかもそれらは、誰にでも一つや二つは思い当たるフシがあるのである。
人々を惹きつける面白いエッセイとは、自分の個人的な体験や思いを普遍化できなければならない。
あるいは、人々が見落とし忘れ去ったことを、その観察力と記憶力によって掘り起こすのである。
もちろん、豊かな感受性によって、自分の日常を心豊かに生きてこられた証でもある。

そんなわけで、それぞれの個性の違いはあれ、今回私の好きな女性エッセイストにさくらももこさんが加わった、という次第である。



by fu-minblog | 2018-09-12 12:51 | | Comments(0)

さくらももこのエッセイ

さくらももこさんの訃報の後何かエッセイでもあれば、と本屋へ行ってみた。
すると、本屋にはさくらももこさんのエッセイが6冊あった。
どれにしよかと迷ったあげく、エーイと全部買ってしまった。
実は我家の本棚には「まるむし帳」と「のほほん絵日記」の2冊があり、計8冊になったのだった。

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ま、文庫本なので嵩も低いし、値段も安いのである。
それに、次々と読みたくなり買いに来て無かった、というのがイチバン嫌だった。
衝動買いというか、大人買いというか、私的には決して珍しいことではない。
特に本にかんしてはワリとよくあるのである。

また、ある作家の本を全作読破?というのもなくはない。
そんなワケで、本がどんどん増殖する我家である。
さくらももこと言えば漫画「ちびまる子ちゃん」を読むのが当たり前かもしれない。
でも、私はナント!漫画「ちびまるこちゃん」を読んだことがないのである。

その理由についてはいろいろあり、一口では言えない。
でも、結局は漫画より活字好きなのかもしれないし、漫画にかんしては少女漫画より少年漫画好きとも言える。
また、偶々息子だったからかもしれないし、世代的なこともあるのかもしれない。
ただ、なぜか「まるむし帳」と「のほほん絵日記」だけは買って読んでいたのだった。

なかでも「まるむし帳」はさくらももこの初の詩画集ということで、今回読み直してもやっぱり好きだった。
そして、もっと他のエッセイが読みたくなったのも事実である。
そんなワケで、さくらももこの6冊の新しいエッセイがいつでも読めるなんて、シアワセ。
本は私の心のサプリメントなので、読む本がないとトタンに精神不安定になるのである。

なので、これで当分読む本を探す必要もなくなり、安心してられるってもんである。




by fu-minblog | 2018-09-03 17:22 | | Comments(0)


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