ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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親切なクムジャさん

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面白いといえば面白いですが、観て楽しいとか気持ちのいいという映画ではありません。
私はなぜかこの映画を観ながら、だいぶ前の本「ほんとは恐ろしいグリム童話」だったとかいう本をふと思い出しました。
つまりこれは、ちょっと残酷な大人のための童話、いえ寓話ではないかと思われます。

「オールド・ボーイ」が男の復讐劇なら、これは女の復讐劇です。
しかも若く美しい女性の。
それも練りに練られた計画とたっぷり時間をかけた準備期間もあります。
ほんとならコワーイはずなのになぜかあんまり怖くない。
クムジャさんがたとえほんとは親切ではなかったにしても、監獄である囚人に毒を盛っても、銃で人を撃っても・・・・・デス。

私の中に天使がいるとしたら
あの邪悪な行為をしている間
天使はどこにいたのですか?

イ・ヨンエ씨のクムジャさんは少女のように天真爛漫で、それがコワイといえば一番怖い。
クムジャさんが復讐に真剣になればなるほど、なぜかおかしさが付き纏うのです。
復讐のこっけいさみたいなものが浮かび上がってくるのです。
たとえそれがどんなに正当な復讐であっても、虚しいエネルギーの浪費ではないか。。。

映画としては「オールド・ボーイ」の方が面白いと思いますが、話題性ということでは、なにしろイ・ヨンエ씨の不思議な役どころへの挑戦ということで注目を集めています。
できればこの映画を観る前に「オールド・ボーイ」を観られることをオススメします。
「オールド・ボーイ」では復讐する側だったチェ・ミンスク씨はこの映画では復讐される側に、そのほか多くの出演者がカメオ出演されてます。
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# by fu-minblog | 2005-11-12 20:37 | 映画 | Comments(2)

海神ーチャン・ボゴ

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「海神」という題名から海の勇者のオハナシというのは容易に想像がつきます。
ところが、主人公グンボク(後のチャン・ボゴ)は海にでるどころか、ずっと地獄の底を這いずり回っておりました。
おまけに何度も命を失いかけ、フツーならとうに死んでます。
それが昨夜15話になって初めて船長として海に出ました。
ヤレヤレここまで長かった~~~

賎民とはいえ父親が船大工だったのだが、知らずに海賊船の修理を引き受けて罪を問われる。
海賊の襲撃を期に逃走するが父は殺されグンボクは弟と共に捕らえられ刑に服することに・・・
その後はドレイとしてありとあらゆる辛酸を嘗め尽くし、何度も死の瀬戸際に追い込まれ、挙句の果て唐に売り飛ばされるが、奴隷剣闘士から護衛武士として頭角をあらわしてゆく。
いやぁぁぁ~、はっきり言って疲れました。

グンボクを演じるのがチェ・スジョン씨。この方案外時代劇がお似合いです。「初恋」以来です。
弟チェリョンはキム・フンス씨。たしか「花よりも美しく」のドラ息子。
グンボクと奇妙な友情で結ばれながら、結局運命的なライバルとなるもう一人の主人公ヨムジャンにソン・イルグク씨。私は「ボディーガード」しか見てませんが、このドラマではぐっと人気も上がることでしょう。
グンボク、ヨムジャンにひたすら愛される女性ジョンファにスエ씨。年齢のわりに落ち着いた感じの女優さんで演技派として期待できます。

その他韓ドラで悪の親玉役の俳優さん総出演の感ありデス。
悪の親玉ではないけれど、美貌と知性を兼ね備え、おまけに野心満々のジャミ夫人役のチェ・シラ씨、長い首が鶴みたいで適役だと思います。
原作もあり、地理と歴史をお勉強したほうがよさそーなのですが。。。。。

私がこのドラマで興味深深なのは衣装です。
西洋と東洋をミックスしたよーな不思議な女性のドレスや男性のマントみたいな上着等など・・・
よけいなおせっかいですが、このドラマの録画を溜めている方、いっそこの辺りから視聴されるのもテかも知れません。
イヨイヨ本題に突入か??? と思われますゆえ。。。
# by fu-minblog | 2005-11-10 12:19 | ドラマ | Comments(0)

フェイジョアの実

以前、我が家の[家の樹」であるフェイジョアとその花をご紹介しました。
いつまでも暑さの残る異常気象がよかったのかどーか、フェイジョアに実がなりました。

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すでに少し色づいています。
熟すと実が落ち、さらに追熟してから食します。
うっかりすると、いつのまにか実が落ちて失くなるので要注意!








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実は私の友人にコレに目のない人がいて、たいていその方の胃袋に収まります。
でも今年はご期待くださいませ。
お味見くらいはできるカモ。。。
# by fu-minblog | 2005-11-08 16:41 | 四季折々 | Comments(5)

パッチギ!   박칙이

観たいと思いながら見逃していた日本映画をもう1本。
日本映画では珍しい、おもろうてやがて哀しき青春グラフティ。
DVD化されてしまってから言うのもナンですが、ぜひオススメの映画です。

舞台は1968年の京都。
康介の通う東高校と朝鮮高校は何かというとケンカが絶えず対立していた。
ある日サッカーの試合を申し込みに朝鮮高校に行くハメになった康介は、そこで番長の妹であるキョンジャと美しいメロディーに偶然出会うことになる。
そのメロディーこそ祖国統一を歌った「イムジン河」なのでした。
映画は康介とキョンジャの淡い恋を軸に、とうとう死者をも出してしまうという激しい両校の闘争、在日韓国人問題などが「イムジン河」をバックに流れてゆきます。

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イムジン河

イムジン河水清く
とうとうと流る
水鳥自由に むらがり飛び交うよ
我が祖国南の地
思いははるか
イムジン河水清く
とうとうと流る

北の大地から
南の空へ
飛びゆく鳥よ 自由の使者よ
誰が祖国を二つに
分けてしまったの
誰が祖国を
分けてしまったの


1968年の京都、実はもう高校は卒業してはいましたが、私もまだ住んでいました。
フォーククルセダーズの歌う「イムジン河」、聞いていました。たぶんラジオの深夜放送ではなかったかと思います。映画に出てくるキーワード、オックス(GS)もジャズ喫茶も毛語録も全共闘もレオポンも知っています。けれど当時は、朝鮮戦争や帰国船(万景峰号)や在日朝鮮人の現状についてはよく知りませんでした。

そんなこんな、まさしくこれは私自身の青春グラフティなのでした。
# by fu-minblog | 2005-11-06 19:46 | 映画 | Comments(0)

「ジョゼと虎と魚たち」の不思議

日本映画「ジョゼと虎と魚たち」が韓国で1年ぶりに再上映されたというニュースを朝鮮日報で見ました。また、昨年10月の公開から今年2月までのロングランを記録し、静かにけれど深く人々の胸をうったという事実を知りました。
私はこの映画を何度も機会がありながら見逃していたので、どうしても観たくなり昨日やっとDVD視聴しました。

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脳性麻痺のため立つことも歩くこともできない重度の障害をもつ少女ジョゼと、大学4年生恒夫との出逢いから別れまでの1年あまりの交流がスケッチ画のように描かれています。
たった一人の身内である祖母を亡くした時以外はけっして弱みを見せなかったジョゼ、恒夫に対してもいつも堂々としています。
又恒夫もそんなジョゼを単なる同情ではなく一人の女性として愛し、二人は同棲します。
しかし二人に別れの時が訪れ、恒夫がジョゼを残して家を出るのですが、泣き崩れる恒夫の姿と、電動車椅子でさっそうと町を行く凛としたジョゼの姿が印象的なラストでした。

ただ私が不思議なのは、なぜこの映画が韓国でそんなに受け入れられたかということです。
どちらかといえば地味で、そんなに話題性もなく、たぶん低予算で作られただろう映画が。。。
妻夫木聡クン人気とは思えないし~~~
それにジョゼのスローな大阪弁のニュアンスが韓国語でうまく伝わるのかどーか?
韓国映画も最近は大作化し、スターの投入、制作費の高騰、派手な宣伝などが多くなったことへの反動なのでしょうか?

ただ同じ障害者を扱った映画ということで言えば、私は韓国映画「オアシス」の方に軍配を上げたいです。二人の主演俳優、ムン・ソリ씨とソル・ギョング씨の鬼気迫る演技、そして現実と非現実との自由な往来等など・・・
ただ、演技の質そのものの違いもあり、また好みもありますゆえ。。。
# by fu-minblog | 2005-11-04 11:46 | 映画 | Comments(2)

秋の庭 やっぱりハーブ

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秋の庭もまたハーブです。
今咲いているのはパイナップルセージ。
毎年秋に真っ赤な花を咲かせてくれます。
草丈も1メートルくらいまで伸び、1本でもかなりの花。
我が家は3本植えています。
葉をちぎると甘いパイナップルの香りがします。

セージはいろんな種類がありますが、ウチはチェリー、メドーそしてパイナップルの3種類です。
どれも丈夫で花の期間が長く、チェーリーもメドーも春からずっと今も咲き続けています。
ほとんど水やりも要らず、ホント不精な私向き!
おまけに花もけっこう豪華。
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人間が奥ゆかしくないので、山野草ってガラではない。
それに東南の角地で陽当たりが良すぎ、日陰の花は全滅。
かくして残ったのはハーブだけという次第、まさしく適者生存。
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秋から冬にかけては鉢にビオラを植えます。
これまた春までずっと花が咲くというスグレもの。
思い切ってパ~~~と豪華に植えるのが私流。
毎年新種を植えては失敗するというのも、私のアホなところです。
# by fu-minblog | 2005-10-29 16:24 | 四季折々 | Comments(4)

星を射る 最終回

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「星を射る」が終わりました。
ウ~ンちょっと寂しい、いえかなり寂しい。
とっても好きなドラマだったから。。。

何が好きかって?
チョ・インソン씨のソンテ、チョン・ドヨン씨のソラ、パク・サンミョン씨のパダですねぇ~
そてぞれ魅力的なキャラです。
ソンテの難読症という設定はユニークだし、チョ・インソン씨には男の可愛さを発見。
ソラは天真爛漫、あの豪快な笑い方はひょっとしてドヨン씨の地?
パダオッパはパダさま仏さまというくらいの情け深さ、側に居るだけで温まりそー!

それにひきかえイ・ソジン씨のドフン、魅力のカケラもない悪役、人気落ちないんでしょーか?
もっとコワイ、イェリン役の女優さん、この方目よりもまくしたてる口元がコワかった。

正直で無欲なものが、策略や陰謀に最後には打ち勝つというのは痛快です。
これは非現実的のようですが、以外に真実かも。。。。。

好きなシーンは数々あれど、私ってやっぱりこの星空パネルのメルヘンチックな画像が好きデス。
# by fu-minblog | 2005-10-28 17:18 | ドラマ | Comments(2)

詩画集 クレーの天使

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「私の頭の中の消しゴム」のパンフレットを買うと、なかになぜか「泣いている天使」というとても
ステキな谷川俊太郎氏の詩とクレーの絵がのっていました。
クレーの絵も谷川氏の詩も大好きなので、帰り本屋により「クレーの天使」という講談社の
詩画集を見つけて買いました。
この詩画集は、クレーの描いた天使たちに谷川氏が詩をつけたすばらしい本です。
20篇くらいの詩のなかに「泣いている天使」もありました。

「泣いている天使」

まにあうまだまにあう
とおもっているうちに
まにあわなくなった

ちいさなといにこたえられなかったから
おおきなといにもこたえられなかった

もうだれにもてがみをかかず
だれにもといかけず

てんしはわたしのためにないている
そうおもうことだけが
なぐさめだった

なにひとつこたえのない
しずけさをつたわってきこえてくる
かすかなすすりなき・・・・・

そしてあすがくる


偶然ステキな映画と本に出会えました。
# by fu-minblog | 2005-10-24 22:25 | | Comments(2)

私の頭の中の消しゴム  내머리속의 지우개

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早々に今日[私の頭の中の消しゴム」観に行ってまいりました。
実は昨年から待っていたのに、なぜか[四月の雪」に先を越されてしまいました。
私も形容のボキャを使い果たしてしまった感じなのですが、これは記憶に残るラブストーリー
とでも言うしかありません。

スジン(ソン・イェジン)とチョルス(チョン・ウソン)との唐突な出会いからどちらかと言えばスジンが積極的に始まった交際、そして反対をのりこえて二人は結婚・・・
と話しはテンポよく進み、前半はステキなウソン씨と溌剌としたイェジン씨をほほえましく、気持ちよく観ておりました。
中盤もすぎ後半にさしかかった頃、スジンが若年性アルツハイマーに冒されていることが明らかになります。

それは試練の始まりであると同時に、二人の愛がより深くより強くなってゆくことでもありました。
医者から病気を知らされたスジンはチョルスに別れを切り出して言います。

私の頭の中には消しゴムがあるって

けれどチョルスは言います

俺が残さず憶えていてあげるから
俺がおまえの頭で おまえの心だから

スジンはチョルスに支えられ病と闘います。
家の壁いっぱいに貼られた1000枚を超えるメモや写真。まるでスジンの記憶そのもののように。
しかし病状はどんどん進み、ついにチョルスさえ記憶の中から零れ落ちてゆきます。
そしてある日、自分の記憶が確かなほんの短い時間に、一通の手紙を残してスジンはチョルスの元を去って行きます。

後半はもう涙ボロボロ、残り少ないポケットティッシュを全部使い果たしました。
けれどこの映画の一番すばらしいのは美しいラストシーンでした。
悲劇的なストーリーにも拘らず、最後に夢と救いをあたえてくれます。

チョン・ウソン씨、実は以前からステキだと思ってましたが、これを観たら・・・でしょう。
ソン・イェジン씨、今までの中では一番彼女のよさが出ていたと思います。
しかし、私的にはこの監督イ・ジェハン씨にすっかりホレこみました。
韓国映画ますます目が離せません。
# by fu-minblog | 2005-10-22 19:43 | 映画 | Comments(3)

アルバム 冬のソナタ

パソコンの整理とおさらいを兼ねて、アルバムを作ってみました。
まずは「冬のソナタ」から
2003年はこのドラマに明け暮れました。
実はその後ほとんど観てませんが、ドラマとしてはホントによくできていたと思います。
こうして好きな場面の写真を観ると、今では懐かしくさえ感じられます。

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# by fu-minblog | 2005-10-18 14:31 | ドラマ | Comments(2)

愛・共感

ほかに見るものがない、かといって勉強や読書はシンドイ、ので何となく見ています。
昨夜から2話連続放送になり、話の進み具合が速くなりました。

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結婚して10年くらいの二組の中年夫婦、チヨンとジスク、ドンウとヒスのお話しです。どちらも夫が妻を裏切るのですが、その裏切り方が違います。ドンウはよくあるパターン、若い女の子と浮気をして車やマンションを買い与えアバンチュールを楽しみます。一方チヨンはあまりないパターン、妻に内緒で不妊手術を受けしかもそれを秘密にしたまま10年間の結婚生活を送っていたのだが、悪いことにある日ついそのことを妻に漏らしてしまう。

チヨンはヒスとかつて愛し合いながらも結婚できなかったという過去のいきさつ、そのヒスの夫ドンウと仕事を一緒にすることになった偶然、またヒスとの運命的な再会。そんな中、夫の裏切りで子供を得られなかったことを知ったジスクは深く絶望し、チヨンと離婚する決意をするのですが・・・・・
妻に離婚を迫られたチヨンと夫の浮気を知ってしまったヒスが再会し再び愛が燃え上がるのか?! いやはやドロドロが目に見えるよーです。もっとすっきりした大人のラブストーリーを期待したんですが・・・

出演者の顔ぶれを見ると時代劇かと思ってしまうほどです。
チヨン役のチョン・グァンリョル씨「ホジュン」、ヒス役のイ・ミスク씨「スキャンダル」、ジスク役の
キョン・ミリ씨「チャングム」。

はっきり言ってこーゆードラマは苦手です。
「さっさと別れて新しい人生歩め!」とつい思ってしまうもので。。。
でもそしたらドラマはすぐに終わりかな?
それに、苦手なドラマのレビューがこんな疲れるものとは、あああー知らなんだ!
# by fu-minblog | 2005-10-15 20:53 | ドラマ | Comments(2)

セブンソード  七剣

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何を血迷ったか、今日こんな映画観てきてしまいました。
チャンチャンバラバラとは覚悟していましたが、そこまでヤル!
アクションシーンになると誰が誰やら、敵か味方かもわからず入り乱れ、まこと動体視力の
試されることでした。
かなりの残虐シーンがあるので気の弱い方にはオススメできません。
私も少々気分が悪くなり、食欲減退、おひるごはん抜きました。(ダイエットにはなる)

今年はじめての中国映画です。
一昨年の「HERO]昨年の「LOVERS]と観てきて、今年この「SEVEN SWORDS」が評判
なので行きましたが、前2作とはかなり趣きが違いました。
「HERO]も「LOVERS」も激しいアクションシーンはありましたが、映像がとにかく美しく幻想的でまるで華麗な舞踊を観るようでした。
けどこの映画のアクションシーンは、もっとリアルでカゲキ、コワイです。

ただストーリーは比較的単純、結果的には勧善懲悪ということになります。
おまけに黒沢明の[七人の侍」と違い、7人の剣士全員死なずに生き残るのでホっとします。
中国には武侠小説と呼ばれるものが数多くあり、これもそんな一つ「七剣下天山」の映画化です。
つまり、主人公は他ならぬ七本の剣なのです。
それぞれの剣はそれぞれに不思議な力と物語をもち、そしてその剣の持ち主もまた、それぞれの事情と人生を秘めているというわけです。

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レオン・ライ、ドニー・イェンなど中国俳優にまじって、一人華を添えるのが韓国女優キム・ソヨン씨。
高麗人だが略奪され奴隷として連れてこられ、数奇な運命をたどることに・・・
整った顔立ちが哀しく美しく、ハマリ役だったと思います。
# by fu-minblog | 2005-10-12 23:50 | 映画 | Comments(0)

ダツラ

これは我が家ではなく、お向かいの玄関先に咲いているダツラです。
今から10年近く前にウチからお嫁に行きました。
本家のはとうの昔に絶え果てて、影も形もございません。
最初の頃は花を見かけなかったのですが、この2~3年この時期になると白い、清楚だけど
華やかな大輪の花を咲かせています。

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最初珍しかったこの花も、今ではいろんな種類、色があるようです。
でも、私にとってのダツラは白い色の、まさしく写真の花なのです。
この花を愛した人は今はなく、自分の庭ではない場所で、毎年うつくしい花をひらく。
生命の不思議を感じます。

カンケイないのですが、ふと若い頃に読んだアンドレ・ジッドの小説「一粒の麦」を思い出します。
一粒の麦とはたしか聖書のことばから採られています。

一粒の麦 地に落ちて死なずば ただ一つにてありなん
死なば 多くの実を 結ぶべし

# by fu-minblog | 2005-10-10 11:20 | 四季折々 | Comments(4)

朝鮮民画

たまたま偶然ですが、NHKネタが続きます。
最近はほとんど地上波の番組は見てないのですが、日曜日朝のNHK「日曜美術館」だけは
必ず見ています。
今日は「朝鮮民画」ということで楽しみにしていました。

私がこの「朝鮮民画」を知ったのは、20年以上前民芸の勉強をしていた時です。
民芸運動の創始者柳宋悦選集の中に、「朝鮮とその芸術」という一冊があったのです。
また私の直接の師である外村吉之介先生からも、よく話しは聞いていました。
朝鮮(当時の呼び方)のすぐれた美術工芸品の一つに、この「朝鮮民画」があることを。
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民画というのは壁に飾るための絵ではなく、生活に深く結びつきまた生活に役立つ絵のことです。
たとえば、日本では凧、絵馬、羽子板などの絵や大津絵などがあります。
朝鮮では屏風に描かれることが多く、婚礼の時はもちろん、各部屋べやにも置かれました。
特徴としては、無名の職人たちが流派から離れて自由に描いたもので、おおらかでのびのびと
した画風です。

とはいえ、まるでキュビズムの絵のよーな斬新なものもあります。
この「朝鮮民画」の発見者であり名づけ親でもあるのが、ほかならぬ日本人の柳宋悦氏であり、
200点にも上る作品が日本民藝館に所蔵されているのはうれしい限りです。
ソウル歴史博物館で展覧会が開かれているそーで、私のこころはソウルへぶっ飛びです!
# by fu-minblog | 2005-10-09 17:28 | 美術工芸 | Comments(4)

ラジオ・ハングル講座 ~映画で出会う 生き生き表現~

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映画の話しではなく、NHKラジオ講座の話しです。
今月から始まったハングル講座応用編に映画「マイ・リトル・ブライド」が使われています。
今日初めて聞いてみたところ、映画のセリフがそのまま聞けてけっこう面白かったです。
つまり、キム・レウォンくんとムン・グニョンちゃんの声が聞けるってワケ。
ほんのすこしだけどファンの方にはオタノシミかも・・・

私は一昨年の4月からテレビの、昨年の4月からラジオのハングル講座を一応見聞きしています。
テレビでは「冬ソナ」の放送が始まっていて教材としても使われていましたが、ラジオでは
今回が初めてではないかと思います。
NHKをあんまり褒めたくはないのですが、ナカナカやるじゃ~~ん!って感じです。

この映画、残念ながら私は観てません。
原題「어린 신부」(幼い新婦)、明るく楽しいラブ・コメで、たのもしいレウォンくんとカワユイ
グニョンちゃんが観られるのではないでしょーか?

このシリーズ12月までで、毎月映画が変わります。
来月はどんな映画か楽しみです。
もちろん、応用編の中級なので、私のレベルよりははるかに上なのですが。。。
おせっかいながら、放送時間は以下の通りです。

放送日 金・土曜日 午前7:05~7:25
再放送     同日 午後4:20~4:40
# by fu-minblog | 2005-10-07 11:38 | | Comments(2)

私の名前はキム・サムスン オマケ

コウノトリが三つ子を運んできたのはユメ
オシャレなサムスンのお店もまたユメでした・・・

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# by fu-minblog | 2005-10-05 18:36 | ドラマ | Comments(2)

私の名前はキム・サムスン 最終回

さいごまで気を揉ませていただきましたが、昨夜終りました。
大いに笑い、ちょっぴり涙し、スキップするよな速さでした。
ひとくちで言えば、とてもイキ(粋)なドラマだと思います。

悪い人は一人もおらず、暴力シーンもほとんどなく、かわりに韓ドラご法度?のベッドシーン(と言えるかどーか)がちょこっとあり、たいへん結構でした。
このドラマ、オーバーに申せば、ヒロイン像を塗り変えたのではないでしょーか?

ラストもよかったです。
二人の結婚で終わっても平凡だし、別れてしまうのはアンマリですし・・・
何となく余韻を残しました。

うまく行きそで 行きそでない・・・ 
私的には、キム・サムスンにはずっとあのステキなパティシエ姿でいてほしい。

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サムスンのさいごのモノローグ

ときどきこんなことを考える
いつか別れが訪れるかもしれない
恋はそういうものだから
でも今から恐れたりはしない
私が今すべきことは
一生懸命ケーキを焼いて 
愛すること
今日が最後の日のように
傷ついた事がないように
私キム・サムスンを もっと愛すること


楽しいだけでなく、キラリと光るセリフも随所にあり、ステキなドラマでした。
それにつけても、韓国オモニのあのド迫力は何なんだ~!?
# by fu-minblog | 2005-10-05 11:03 | ドラマ | Comments(0)

ふるさとの山

私は比叡山を見ながら育ちました。
ほかに観光地はいっぱいありますが・・・
自分のふるさとで一番に思い浮かぶ風景かなと思います。

先日ひさしぶりにこの山を目にし、やはりなつかしかったです。
普段は忘れられていて、時々思い出される壁の写真みたいです。

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一つのメルヘン
中原中也

秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があって、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射しているのでありました。

陽といっても、まるで硅石か何かのようで、
非常な固体の粉末のようで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立ててもいるのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでいてくっきりとした
影を落としているのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
今まで流れてもいなかった川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れているのでありました・・・・・

# by fu-minblog | 2005-10-02 18:51 | 四季折々 | Comments(8)

私の名前はキム・サムスン パート4

すったもんだのあげく、ヒョン・ジンホン通称サムシクは、結局サムスン嬢の魅力に負けました。
そして、ヨリが戻っていたヒジンに、意を決して別れを告げに行くのです。
ヒジンはサムスンとは対照的に、若く、カワユク、ほっそりとした美人で、おまけに3年前胃がんの手術を受け未だ療養中の身なのでした。
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ヒジンの部屋でヒジンの足湯を手伝いながら、サムシクは自分の気持ちが変わってしまったことを、今ではサムスンがどんなに必要かを話します。
サムシクがやさしければやさしいほど、ヒジンにはとっては残酷でした

ヒジンは言います。
今は輝いているでしょう
でもね、時間が経てば同じなのよ
彼女がどんなに輝いていても
いつかは変わってしまうのよ
私たちのように
ジンホン それでも彼女の所に?

サムシクは答えます。そしてその答えに私はシビレました。

人は死ぬと分かっていながら
生きてるだろう?


もうひと悶着ありそな余韻を残して、今週は終わりました。
来週はイヨイヨ最終回、お・た・の・し・み です。
# by fu-minblog | 2005-09-29 18:47 | ドラマ | Comments(2)

カムサハムニダ   감사합니다

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# by fu-minblog | 2005-09-27 23:50 | Comments(6)


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