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ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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ハナミズキ

去年は我家の庭のハナミズキが、紅白2本とも花がよく咲いてくれた。
それが今年は、比べ物にならないくらいの花の少なさである。
一番困るのは、咲くにしろ咲かないにしろ、その原因が素人には全く分からない、ということである。

ハナミズキとの付き合いは古く、白い花などこの家と同じ年数(ほぼ40年)になる。
なぜなら、家を建ててすぐに実家から小さな苗木をもらってきて植えたからである。
後から植えた紅い花の方も、30年以上は経っている。

その間、花の咲き方もいろいろだったが、今年は花の付き方としては最悪に近いのではないだろうか?
特に去年良かっただけに余計そう思うのかもしれない。
去年は「ハナミズキの咲く家」というタイトルまでつけて記事をUPしてるくらいである。

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いつも2階のベランダから写真を撮るのだが、今年は花が少ないうえにベランダ側の花が余計少ない。
でも、これも一つの記録として残しておこうと思う。
昭和、平成と咲き続けた我家のハナミズキ、続く令和でも咲いてくれるよう願いを込めて。



by fu-minblog | 2019-04-29 14:39 | 四季折々 | Comments(0)

篠田桃紅展

大型連休に入る直前の昨日、成羽美術館へ篠田桃紅さんの展覧会を観に行った。
106歳になられた今も現役でご活躍の桃紅さんだが、私はまだお若かかった頃からのファンだった。
書道家から美術家として、また日本から世界へと活躍の場を広げられていった過程をずっと見てきたのだった。

その桃紅さんが改めて私の中でクローズアップされるようになったのは、「百歳の力」という本であった。
それ以来、何冊か桃紅さんの本が出版され、私も全部ではないが読ませてもらっている。
今年は106歳になられ、平成が終わり令和が始まるこの時期に、展覧会が催されているのである。

ずっと桃紅さんのファンでありながら、実は作品を実際に観たことがなかった私にとって見逃せない展覧会。
ぜひ混雑する連休前に行きたかったのである。
そして昨日、お天気にも恵まれ、混雑どころか貸切り状態の美術館で思う存分鑑賞してきたのだった。

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私にとって久しぶりの展覧会であり、2年ぶりの成羽美術館であった。
また、ちょうど新緑の美しいこの時期に片道1時間余りの運転手付きのドライブも楽しかった。
そしてなにより、桃紅さんの強く美しい作品と生き様に勇気と感動をもらいました。



by fu-minblog | 2019-04-27 15:57 | 美術工芸 | Comments(0)

「ひとりずもう」

先週のこと、新聞の本の広告欄で偶然さくらももこさんのエッセイが新刊文庫本で出たことを知った。
しかも、3ヶ月連続刊行というではないか!
その第1冊目が4月発売のこの「ひとりずもう」である。
本屋に走ろうかとも思ったが偶々用事があったので即アマゾンに注文、翌日届くという早業。
そして昨日一気読み、というわけなのだった。

昨年さくらさんが亡くなられた後、エッセイばかりをほぼ全部読んでから半年あまり。
こうしてまた新しいエッセイが読めるなんてなんと嬉しいことか!
しかもこの「ひとりずもう」は自伝エッセイ、さくらももこという漫画家誕生秘話が書かれている。
まるこがさくらももこになるまでの涙と笑いの青春の日々が、飾らず気取らずストーレトに、ユーモアたっぷりに書かれている。
そして、「ひとりずもう」とは何と言い得て妙なタイトルであることか。

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私はこの本を、ちょうど自分の進路を決めかねている若い人たちにぜひ読んでもらいたい、と思う。
もちろん、全部が全部さくらさんのようにうまくいくとは限らない。
けれど、まるで蛹から羽化する蝶の貴重な一瞬を見せられたような気さえした。
そんな人生の大切な一瞬が、この本には書かれている。
とにかく、若者に夢と希望を与えてくれる本である。

そして私のように若くはない者にも、あらためて青春の日々を思い出させてくれるのである。



by fu-minblog | 2019-04-22 16:38 | | Comments(0)

ライラック

今年もライラックの花が満開になった。
毎年、庭の花木の中で一番に咲くのがライラックである。
小さな花芽をつけてから、1ヶ月以上かかっているのではないだろうか?

ライラックが好きで、実はもう1本白い花を植えたのだが、いつの間にか消えてしまった。
今はこの赤紫の花だけになってしまったが、木が大きくなるにつれて花数も多くなっている。
今年もあと数日はライラックの花を楽しむことができそうである。

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暖かくなるのも急だが、それにつられて花が咲きだすのも急である。
我家の庭はライラックに始まり、ハナミズキへと移り変わってゆく。
そして、フェイジョアへと。




by fu-minblog | 2019-04-21 09:47 | 四季折々 | Comments(0)

御衣黄桜

私が御衣黄桜に初めて出会ってから今年で4回目の春となった。
ソメイヨシノも終わり、私の桜シーズンのフィナーレを飾るのがこの御衣黄桜である。
ほんのり緑色の御衣黄桜はその名の通り、上品でしかも華やか、大のお気に入りになったのだった。

その御衣黄桜が、今年はなんと!数本のうちのたったの1本にまばらな花、という有様。
先週見に行った時蕾さえない状態だったので、今年はよほど時期が遅いのかと思っていた。
それが昨日もう1度行ってみて、時期が遅いのではなく今年は極端に花が少ない、という悲しい現実を知ったのだった。

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いったい御衣黄桜に何が起きたのか?私には知る由もない。
単なる今年の気候のせいなのか、それとも・・・・・
今はただ、来年の復活、満開の御衣黄桜が見られることを祈るのみである。




by fu-minblog | 2019-04-18 10:07 | 四季折々 | Comments(0)

時には豪華なランチ

今日は久しぶりの友人とランチに行った。
私のリクエストで、鉄板焼ステーキハウスのマルオンへ。
最近家でお肉、特に牛肉を食べるのが減っているのでステーキなんぞを食べんとて。

マルオンへは2度目なのだが、前回はシーフードランチだった。
でも今日は思い切って?念願のフィレステーキを食することに。
目の前で焼いてくれる上、シェフのパフォーマンスがまた楽し。

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目にもとまらぬ早業で塩や胡椒を高く放り投げては使うという。
必死で写真を撮ってるうちに、他の料理の写真を撮り忘れたのだった。
でも今日は、美味しいフィレステーキと、シェフのパフォーマンスが印象的なランチでした。

友人は残念ながら胃の調子が悪く、肉よりシーフードだった。
また一緒にステーキが食べられる日がきっとあることでしょう。



by fu-minblog | 2019-04-12 16:50 | 日常茶飯事 | Comments(0)

吉備路は今桃源郷?

今日整体活元会に行った帰り、吉備路へ桃の花を見に行った。
ウッカリ忘れていたのだが、去年吉備路の桃の花がスゴク綺麗だったことを思い出したのである。
ブログの日付を見ると4月3日だったので、とにかく行ってみることに。

去年に比べるとまだちょっと色が薄く、満開まではいってないようだった。
でも、お天気や私の予定もあり、とりあえず写真だけは撮って帰ったのだった。

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桃の花は桜の花とはまた違い、ピンクの色も濃く華やかである。
そして、桜の花は死をイメージし、桃の花は生命をイメージするのはなぜなのか?



by fu-minblog | 2019-04-09 17:27 | 四季折々 | Comments(0)

桜満開 in 酒津公園

昨日やっと、酒津公園で私の基準を満たす満開の桜を見ることができました。
今年はなかなか満開の桜を見ることができなかったのですが、やっと!
もうこれで思い残すことはございません。

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ちょっと時間が遅めだったのですが、花見客は多かったです。
欲を言えば、お天気がもっとよければとは思いますが、贅沢は言いません。
写真がイマイチなのが残念です。

桜はやっぱり満開に限ります。




by fu-minblog | 2019-04-08 18:26 | 四季折々 | Comments(0)

今年の桜事情

今年はソメイヨシノがなかなか満開にならない。
岡山後楽園の標本木は満開、ということだが、私が花見をする倉敷の桜はイマイチなのである。
満開といえば満開なのだが、私の基準?には至っていないのである。

桜、特にソメイヨシノに関して言えば、細い枝の先まで100%花が咲いてほしい。
それこそ、もう狂い咲いてほしいのである。
そして、桜が一番美しいのは散り際なのである。

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先日来、スポーツクラブへはカメラ持参で行き、アイビースクエアの桜をチェックしている。
一昨日はまだ満開とは言えなかった。
今日こそはと行ってみると、う~~~ん、あと一歩というか、今年はこれ以上は無理かも。

なぜなら、すでに葉が出始めているのである。
そんなわけで、今年は桜・ソメイヨシノに関して言えば、ちょっと不作?な年なのかもしれない。
ただ、まだ酒津公園とか深山公園が残っているので期待はしている。




by fu-minblog | 2019-04-06 17:56 | 四季折々 | Comments(0)

「金子文子と朴烈」

4月に入っても季節が逆戻りしたような寒い毎日が続いている。
おかげで、桜の満開が足踏みして進まず、なかなか満開にはならない。
そこで諦めて?昨日は映画を観に行った。

ボヘミアンラプソディの4回目を観た後しばらく映画から遠ざかっていたのだが、岡山シネマ・クレールで上映中の韓国映画「金子文子と朴烈」である。
実は、シネマ・クレールへは1年以上行ってなかったのである。
こんなことはここ数年ではなかったこと、なぜだか自分でも分からない。

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そういえば韓国映画を観るのも久しぶり、そのせいか、韓国映画独特の迫力に圧倒された。
今までも何度か経験してはいるが、欧米映画とも日本映画とも違う、あの独特の迫力にぶちのめされた。
もちろん、金子文子という女性の生き様のすごさもあるが、もしこれが日本映画だったらああはならなかったと確信する。

日本女性でありながら、親に捨てられ韓国の祖母に引き取られた彼女の数奇な生い立ちとその後の悲惨な暮らし。
やがて帰国した彼女は、在日の朝鮮人アナキスト朴烈の恋人としてまた同志として生きることになる。
しかし、関東大震災が起き、朝鮮人や社会主義者を無差別に検挙、あるいは虐殺が始まる。

朴烈と金子文子もまた捕えられ、大逆の罪を着せられる。
けれど牢獄での生活にも、裁判にも二人は屈することなく国家に立ち向かう。
死刑の判決に対して文子は叫ぶ。「朴とともに死ねるなら、私は満足しよう」と。

今からほぼ100年前に、こんなに意志の強い、魂の美しい日本女性が実在したことに驚き、そして感動した。
個人のチカラは弱く小さい。
けれど愛と誇りを失わなければ国家をも恐れるに足りず、なのではないか。



by fu-minblog | 2019-04-03 17:27 | 映画 | Comments(0)


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