レビューするのも憚れるってもんですが・・・
何を血迷ったのか、「パイレーツ・オブ・カビリアン」観てしまいました。
昨日は朝から雨、その雨を圧して大型ショッピングセンターへ買い物に、その中には悪いことに映画館が、映画館の前を通ったらついフラフラと・・・・・
ジメジメした空気と気分をスカッと吹き飛ばせるかと思いきや・・・・・
ハッキリ言って、、、私的には大いにミスマッチでした。
ま、それまで何の興味も関心もなかったクセに言うのもナンですが・・・
海賊映画かと思って観たら、ナント!怪獣映画???
過去2作を観てないもんで、どーゆーハナシかもよ~分からん始末。。。
そんなワケで、あの大音響の中、大スペクタクル画面の前でウツラウツラ・・・・・
よっぽど途中で出ようかと思ったくらいです。
実は私、インディー・ジョーンズの大ファンだったりして、ファンタジーアドベンチャーは好きなのに~
スケールの大きさとダイナミックな戦闘シーン、ハリウッド映画らしい迫力と豪華絢爛さは認めますが、なぜかロマンが感じられないのです。
ただ一つ、ジョニー・デップ演じる自由を愛する孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウはけっこう気に入りました。