シツコイようですが・・・
MBC演技大賞2006、以前
新人賞と
ファンタスティック・カップル版のみUPしたのですが、やっぱり大賞抜きではナンなので~
昨日のKNTV字幕入り再放送で、やっと観られた大賞受賞風景を。。。
大賞は言わずと知れたこの方、朱蒙ではなく、ソン・イルグク씨。
3時間近くずっとガマンの子、事前に分かってた?とはいえ、待ちくたびれたのでは?
その前に選ばれた最優秀演技賞の4人も (大賞は最優賞候補の中から選ばれる)
やはり「朱蒙」勢が強く、金蛙王のチョン・グァンリョル씨、ソソノのハン・ヘジン씨、朱蒙のソン・イルグク씨、そして「いるときに尽くして」のハ・ヒラ씨でした。
「いるときに尽くして」は明日からKNTVで放送始まるようですが・・・
今日のオマケ
大賞のプレゼンテーターとして去年の大賞受賞者キム・ソナ씨が登場。
キム・サムスンとは別人みたいにスレンダーでステキなお姿でした。
さて、2006年MBC演技大賞の感想&雑感をチョコット。
超大作「朱蒙」、話題作「宮」を出し抜いて、視聴者の人気をさらったのは意外にもダークホース「ファンタスティック・カップル」でした。
これは、放送タイミングのモンダイや視聴者の年齢層もあるでしょうが、韓国でのドラマ視聴者の意識の変化を感じさせます。
「ファンタスティック・カップル」は、実は私も現在ハマってるワケですが、良くも悪くも、これまでの韓ドラとは違うものを感じます。
何といっても、ヒロインのキャラのユニークさ、チグハグなカップルのおかしさ、設定がオシャレ、なのにビミョーに韓ドラだったりするところが、またよい?
人間関係、特に家族関係のドロドロがなく、記憶喪失とは言え、アッケラカンと明るい記憶喪失なのです。(褒めすぎ?)
2007年の韓国ドラマの行方やいかに???