今日は冬至、今年も10日を切ってしまった。
そんな年の瀬の昨日、映画ボヘミアン・ラプソディの2度目を観に行った。
家で毎日OSTを聴いてたら、もう一度映画を観たくなってしまったのである。
朝一番の上映に間に合うよう急いで支度し、渋滞気味の道路を走ると少々気が急いた。
映画は1度目観た時より、ストーリー展開はもちろん、音楽を何度も聴いて馴染んでいて、感激もひとしお。
特にクイーンの演奏が始まったり、楽曲が流れ出すとしぜんに体が動き出すのだった。
1度目は映画としての面白さが際立っていたのだが、2度目はクイーンの音楽に改めて感動。
まるでライブ会場にいるような錯覚さえ覚えるのだった。
なので、今回2度観に行ってつくづく良かったな、と思う。
そして、映画の帰り本屋に寄って偶然見つけたのが上の本(雑誌)である。
私はこんな雑誌があることも、クイーンの特集号が出ていたこともツユ知らなかった。
でもなぜかこの本の前に導かれていった、まるで私を呼んでいたかのように。
というわけで、クイーンについて知ることが俄かに多くなったのである。
でも、私的にはそんな知識はどうでもよく、今はOSTを大音量で聴くのが楽しみ。
あとは映画ボヘミアン・ラプソディのDVD発売を待つばかりである。