秋になり一番早く紅葉するのがハナミズキである。
けれど落葉も早いので、紅葉を待っていると葉っぱの数がどんどん減ってしまう。
そんなわけで、昨日撮ったハナミズキはイマイチ紅葉しきっていないのだった。
キンモクセイの花が咲きだすと、庭に一歩出るだけで良い香りがする。
なので、目よりも鼻で先に知るキンモクセイ、なのだ。
剪定してまだ一ヶ月、花はいっぱいなのだが葉っぱに埋まったように咲いている。
今年のフェイジョアの実の生り具合が気になりキョロキョロ探してみた。
すると、まだまだ小さいけれどいくつか実が生っていたのでホッとした。
去年歴史的?な豊作だったので、今年はどうなるかと心配だったのである。
10月に入り急に秋めいたと思ったら、昨日今日は夏の暑さである。
でも、これからどんどん秋が深まっていくことだろう。
芸術の秋、読書の秋、オシャレの秋、そして食欲の秋。。。