昨日吉備路へ行った帰り、農マル園芸吉備路農園へ葡萄を見に寄った。
大量の葡萄と大勢の人に圧倒されながら、いろいろ見て回った。
ただ、私の目的は安芸クィーンという、ピンクがかった紫色の葡萄である。
なぜなら、スーパーなどにはめったに置いてないからである。
その安芸クィーンが、しかもちょうどよい小ささの房が偶々見つかり、喜んで買ってきた。
あと、ピオーネと瀬戸ジャイアンツはいつも行くスーパーで買って帰った。
我家では毎年3種類の葡萄を買い、房を洗った後軸を少し残して一粒づつ切り離す。
それを保存容器に入れ冷蔵庫で保存しておくと一週間はそのまま食べられるので、毎朝のフルーツに困らないというワケなのである。
いつ頃からか、我家では毎年こうして葡萄を食べている。
農まる園芸に行くと、すごく豪華な詰め合わせが売っていて、いつも憧れてしまう。
でも、いつも見るだけでせめて写真だけでもと、という葡萄がある。
今年もやっぱり写真だけ撮って帰ってきたのだった。
いつかこの詰め合わせを食べてみたいもんである。
できたら、誰かの贈り物で~~~