今日は美観地区に用事があったので、ついでに図書館で何か本でも借りようと思って行った。
ところが、なぜか図書館は本日休館日。(2/12~2/17まで特別整理休館)
おまけに、今日は風が冷たく、とても戸外を歩く気にはならなかった。
そこで美観地区からほど近い、倉敷ロイヤルアートホテルのレストラン八間蔵へランチに行くことに。
もちろん、「ランチいただきます」の協賛店である。
予約なしの飛び込みだったのだが、時間が早目だったのでどうにかランチにありつけたのだった。
レストラン八間蔵(はちけんぐら)は、国指定重要文化財「大橋家住宅」の米蔵を改装したもので、蔵の奥行きが八間(約14.5m)あることから名付けられた。
店内は瓦張の内壁で、天井の大きな梁にこの蔵の風格と歴史が感じられる。
何といっても落ち着いた雰囲気で、くつろいだ時間がゆっくり流れていくようだ。
お料理も、レンコンと生ハムのサラダにはじまり、カブのポタージュスープ、メインはさわら、サーモン、エビと茸の包み焼きオマールエビソース添え、そしてデザートのケーキ&珈琲または紅茶。
どれも美味しく、愉しくランチをいただきました。ごちそうさま!