今日は朝早くから一年に一度の庭の剪定が始まった。
毎年こうしてプロに頼むようになったのは6,7年前からである。
その前は、何年かに一度不定期に頼んでいたように思う。
それとか、剪定の上手なご近所の方にしてもらったりもしていた。
また時には、自分で柘植の生垣を剪定ばさみで刈ったこともある。
でも今や、できたら年に二度くらいプロに来てほしいな、と横着なことを思う。
だって、先日の草取りはいったい何だったんだ!というキレイさ。
いつもながら、プロのお仕事に感心しきり。
でも、よそ様の庭がいつもキレイなのはいったいなぜなのか。
草一本生えてない庭を見ると不思議でしょうがない。
毎日毎日草を抜き、手入れを怠らないのだろうか。
う~~~ん、やっぱりわたしには無理みたい。
七月の始めに刈りこんだラベンダーセージの背が伸び、花もだいぶ咲きだした。
去年よりはマシかもしれないが、ほんとはもっと短く刈り込むべきだったかも。
周りの草がなくなり、よけい目立っている。
今年もパイナップルセージが真っ赤な花で晩秋の庭を彩ってくれるだろうか?