今年も天満屋から、移動水族館「オーストラリアの海とグレートバリアリーフの世界」の招待券が届いた。
夏休みの子どもたちが喜ぶ企画とは知りつつ、なぜか見に行く老人ひとり。
たぶん、子どもや家族連れでいっぱいだと覚悟はしていたが、案の定ものすごい混みようだった。
なかなか前へ進まないというか、水槽にもあんまり近づけないありさま。
そんなわけで、写真もソコソコに早々に退散した次第。
今回は、甲殻類が多めだったので、イマイチカラフルさに欠ける。
それと、今どきの子どもたちが、スマホや小型タブレットで写真を撮りまくるのを見ると、ちょっと複雑な気持ちになるのだった。
オーストラリアの海もいいが、美しい沖縄辺野古の海も残して欲しいと願う今日この頃である。