私もそろそろこのシリーズ?を卒業せねばと思いつつ・・・
よほどの物好きしか持ってないと思いますが、尾崎豊は3冊の小説集を遺しています。
歌手活動を休止していた1990年前後2年ばかりの間に「月刊カドカワ」に掲載されたもので、1991年に処女小説集「普通の愛」が出版されています。
そして彼の死後「黄昏ゆく街で」が未完のまま、翌年「堕天使達のレクイエム」が出版されました。
いわゆるタレント本ではなく、小説を書いているところが尾崎らしいところではあります。
さてその村上龍氏もご推薦、の小説ですが、、、実はあんまり憶えてません。
あれだけの歌詞が書ける人だから、文章のセンスはあると思いますが・・・
でもやっぱり、尾崎豊は歌をうたってなんぼ、ですよね~
しつこく、飽きもせず聴き続けております。はい。