ひとりあそび


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タグ:竹内浩三 ( 6 ) タグの人気記事

野の花だより

通り道の山の斜面に、今タカサゴユリが群生して咲いています。
我家の庭にも数本あるのですが、やはり群生すると存在感があります。
今年は雨が多かったので、あんなに増えたのでしょうか?
花は何といっても、自然の中で、自然のままに咲くのがイチバンうつくしい。
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赤子(せきし)
全部ヲ オ返シスル
玉砕 白紙 真水 春ノ水    竹内浩三


(※ 赤子・・・・・天子を親に見立て、その子の意。人民の称)

今日は終戦記念日です。
by fu-minblog | 2009-08-15 10:42 | 四季折々 | Comments(2)

「日本が見えない」竹内浩三全作品集

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昨日、「日本が見えない」竹内浩三全作品集が届きました。
前回、迷いに迷ったあげく、同じ出版社の「竹内浩三集」という詩とイラストで構成された本を買ったばかりなのですが・・・・・
singさんのブログでこの本が紹介されたのを見て、ソッコーで注文、ってことに相成りました。
目にも止まらぬハヤワザってところです。

結論をもうせば、さいしょからこの本を買っとくべきでした。
こーゆーの、安物買いの銭失い、って言うんでしょーか?
常日頃、高い安いは金額のモンダイではない、値打ちがあるなしなんだ、と肝に銘じているのにもかかわらず・・・・・
教訓→おかずはケチってもよいが、本はケチってはいけない。

さて、まだ全部読んだワケではありませんが、とにかく、この1冊に竹内浩三が集約されています。
竹内浩三の詩、小説、シナリオ、日記、手紙、ずいひつ、まんが等、彼の作品を可能な限り集め網羅しています。
そこにこの本の編者小林察の、浩三への想い、愛情がひしひしと伝わってきます。

この本のタイトルが「日本が見えない」になったいきさつが稲泉連の「ぼくもいくさに征くのだけれど」に書かれていますが、劇的です。
小林察がこの作品集の出版にあたり、松島家の書庫に行き「パウル・ハイゼ傑作集」と言う古ぼけたドイツ語教本を見つけ、それを開いたとき、その本の余白に書かれた浩三の詩「日本が見えない」を偶然発見するのです。
まるで浩三の魂が呼び寄せたように・・・・・
そしてこの本のタイトルが「日本が見えない」に決まり、この本によって稲泉連は竹内浩三に初めて出会うことになったのでした。

ページ数700、フツーよりサイズも大きく、片手には重過ぎる、しかし装丁も神々しい立派なこの本は、そばにあるだけで、心を豊かにしてくれるようです。
by fu-minblog | 2007-09-02 11:43 | | Comments(2)

「骨のうたう} 竹内浩三

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(竹内浩三集 藤原書店より)
by fu-minblog | 2007-08-15 14:17 | | Comments(2)

「日本が見えない」 竹内浩三

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(竹内浩三集 藤原書店より)
by fu-minblog | 2007-08-08 20:41 | | Comments(0)

竹内浩三集

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上の画像は、私が読んだ竹内浩三の詩集(文と絵)です。
本のカバーを開いて、表紙と裏表紙を一枚に写したものです。
ナンデこんなことしたかとゆーと、竹内浩三の絵を見てもらいたかったからです。
こーゆー絵がほぼ全ページにわたって載せられている、ユニークで楽しい詩集も、竹内浩三ならではのもの、なのかも知れません。

映画監督を目指していた彼が、もしその夢が叶ったなら、とびきり絵コンテのうまい監督になったことでしょう。
いえ、漫画家や挿絵画家の道も、開かれたかも知れません。
授業中、教科書やノオトに落書きしている、ユーモアたっぷりの彼の姿が目に浮かびます。
文にしろ絵にしろ、豊かな感受性と才能が、ほとばしるのを感じさせます。
落書きの天才であった浩三は、絵ばかりでなく、詩でさえも教科書の余白に、まるで落書きするように書かれていたのです。
「日本が見えない」という詩も、あるドイツ語読本に書き付けられていたため、60年もの間誰に知られることもなかったといいます。

竹内浩三の詩は、自分の気持ちを素直に正直に表現したものが多く、若者らしい純粋さと悩みがストレートに伝わってきます。
方言を生かした平易なことば使い、人柄そのままに明るく、天真爛漫でさえあります。
しかし、物事を見る透徹した目、その言葉は的確で鋭いのです。
竹内浩三の詩を読むと、詩人草野心平の次の言葉を思い出します。
「元来詩人の業とは、一つの対象にいのちを与える最後の言葉を最初に発見することでもある」

戦争によって、わずか23歳という若さで散っていった竹内浩三のいのち。
しかし、竹内浩三は、不運ではあったが不幸ではなかったのではないか?
なぜなら、彼の身体は戦争や軍隊によって拘束されていたが、彼の心は自由に大空を駆けていた。
どんな権力も、ヒトの心までは支配できないのだ。
・・・・・そんなことを強く想う一冊でした。。。
by fu-minblog | 2007-08-04 13:43 | | Comments(0)

「ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死」 稲泉連

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この本を知ってから、読まぬ間に、かなりの月日が経ってしまいました。
おかげで?とうとう文庫本になってしまっているのを発見・・・
なんだか申し訳ないような気持ちと、もーそんなに時間が経ったかとある種感慨にひたり、今度こそ、と思って読みました。

竹内浩三の名前と何篇かの詩、「骨のうたう」や「日本が見えない」を目にしたことのある人は、けっこう多いのではないでしょうか。私もそんな一人でした。
今回この「ぼくもいくさに征くのだけれど」を読んで、あらためて竹内浩三という人の魅力に、その詩のチカラに圧倒されるとともに、この本を書いたのが、稲泉連さんという当時25歳の若者であったことに、驚きと感動を覚えます。
ちなみに、稲泉連さんはこの作品で、2005年度大宅壮一ノンフィクション賞を最年少で受賞。

竹内浩三は、太平洋戦争でわずか23歳の若さで、珠玉のような多くの言葉を残し、戦死しました。
そして、その同じ23歳の時、稲泉連さんは竹内浩三の詩に出会い、魅せられ、彼の足跡をたどる旅に出るのです。
竹内浩三の産まれ故郷である伊勢から、その最後の地となったルソン島バギオまで訪れています。
そして、たった一人の肉親である姉・松島こうさんから、竹内浩三の詩に感動し、愛し、世にひろめた人たちを、丹念に取材しています。

そして稲泉さんは、そんな過程を通して、あの時代を、あの戦争を自分なりに知ってゆくのです。
一人の、戦争を全く知らない今どきの若者が、誰に教えられることもなく、竹内浩三という一人の詩人に出会うことによって・・・・・
これはモチロン、竹内浩三の詩のチカラでもあるのですが、戦争を伝えてゆく方法について、あらためて考えさせられるものがありました。

実は、今私の手元には、竹内浩三詩集が届いており、これからじっくりどっぷり浸りたいと思います。
by fu-minblog | 2007-08-03 17:33 | | Comments(2)


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