ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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タグ:星の王子さま ( 5 ) タグの人気記事

星の王子さまとサン=テグジュペリ

先日、たまたま図書館の新刊コーナーで「星の王子さまとサン=テグジュペリ」という本を見つけた。面白そうなので借りて帰り、さっそく読み始めるとすぐに読み終えた。

折しも明日は七夕、ってことは今日は七夕イブ?なんてかこつけて、星の王子さまを懲りずに読んだ。私は、好きな本は再読はおろか再再読もするのだが、星の王子さまほど何回も読むのも珍しい。


c0026824_17433383.jpg私にとって今までサン=テグジュペリは星の王子さまの作者でしかなかった。もちろん、彼がパイロットとして生き、第二次世界大戦でパイロットとして飛び立ったまま帰らぬ人となったことは知っていた。

星の王子さまでも、語り手はパイロットだし、王子さまも遠い星からやってきた少年である。星の王子さまという物語は、空を愛し、宇宙を飛行するパイロットという目線抜きでは語れない。そして、それはサン=テグジュペリのすべての作品、「夜間飛行」「人間の土地」「戦う操縦士」などにも貫かれている。

これは、作家としては非常に珍しいことではないか、と思う。サン=テグジュペリはただひとつ、パイロットという仕事を通して世界を見ていた。あるいは、真実を探求していた。そしてこのことはまさしく、星の王子さまが教えてくれる一番大切なことだったのである。


c0026824_182354.jpg

今回は今までの訳者ではない文庫本で読んでみた。なぜなら、同じ文庫の「夜間飛行」があったからである。星の王子さまは読むたび印象が変わり、新しい発見があるのだが、今回もそれは変わらなかった。ナント!今までとは全く違ったのである。

一番心に残ったことは、大切なものはたった一つでよい、ということだった。王子さまのたった一つの大切なもの、それは自分の星の一本のバラの花である。なぜなら、王子さまはその花と深いかかわりを持ったからである。王子さまが一輪の花に誠実さと責任を持ったからである。

ひとはそのように、深くかかわったものしか、ほんとうには愛することはできないのではないだろうか。たとえば人間関係にしても、数の多さではなく質と深さである、と私は思う。私は、人類を愛することなどできない。私はただ、自分と何らかのかかわりを持ち、心が触れ合ったひとしか愛することはできないし、そのひとのためにしか死ぬことはできない。

「大切なことは、目には見えない」など、星の王子さまの中には、珠玉のことばが星のようにちりばめられている。そして、王子さまは語り手のもとから去ってゆく。私たちもまた、そうやっていつか大切なひとと別れなければならない。けれど、夜空に輝く小さな星の中で彼らはきっと生きているのだ。星の王子さまのように。。。

「夜間飛行」はこれから読みます。
by fu-minblog | 2013-07-06 19:10 | | Comments(2)

テレビde「星の王子さま」

c0026824_189422.jpg今月のEテレ100分de名著は「星の王子さま」で、その第1回目の放送が昨夜あった。
とはいえ夜の11時始まりというこの番組、最近は9時には布団のなか、10時には夢のなかという日々なので、モチロン録画である。

今日その録画を見たついでに?何度も読んだこの本をまたまた読んだ。
私は実は、「星の王子さま」を初めて読んだのは、もう大人になってからである。
そして、歳を経るにつれ読む回数がなぜか増えているのである。

そのわけは、献辞にも書かれているように、これは子どものためではなく、かって子どもだったおとなのために書かれた物語だからかもしれない。
たとえ括弧つきで、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない、と書かれているにしても…
c0026824_193045.jpg
以前にも同じことを言ったような気もするが、何度読んでも飽きず、読むたび印象が違う不思議な本である。
それ故、「夜と霧」とともに私の三冊の本に選んだことがあるのだが、それは今でも変わらない。

正直言うと、「星の王子さま」をあまり解説や解釈はしてほしくないのもほんとうである。
と言いつつ、やっぱり見ずにはいられない、それほど私にとっては大切な本なのである。

今回は、岩波書店オリジナル版を読んだのだが、サン=テグジュベリ自身の描いた挿し絵が愉しい。

今年最後の月に、こうして星の王子さまに出会えたことはうれしく、しあわせなことである。
by fu-minblog | 2012-12-06 19:33 | | Comments(0)

私が選んだ三冊の本

東日本大震災に対して自分に何ができるのか?の答えは、今のところ一つである。
僅かな募金以外は何もできない、というのが残念ながら事実である。
それ以外は、池澤夏樹の言うとおり、「なじらない」と「あおらない」を守りつつ、フツーに生活するしかない。

そんな中、被災地に本を贈る、あるいは、現地にボランティアに行くとき本を持って行こう、という記事を目にした。
そこで、あらためて我家の本棚を眺めてみたのだが、これがなかなか選ぶのが難しい。
もし、どんな本でもよいのなら簡単なのだが、はっきり言って、本は持主の好みが如実に表れるからである。

そこで、もし自分が何らかの被災をし、自分の本棚から三冊だけ持って逃げるとしたら…、と考えた。
そして選んだのが次の本である。

c0026824_16542775.jpg


「星の王子さま」は、何度も読みたくなり、何度読んでも飽きないから。
今回も何度目かは忘れたが読んでみた。
何度読んでも飽きないのは、読むたび印象が違うってゆうか、新しい発見があるのである。
今回は、バラの花のくだりがストンと腑に落ちたのである。

「夜と霧」は以前「2冊の夜と霧」という記事をUPしている。
今回、池田香代子訳の新版の方にしたのは、こちらの方が読み易いからである。
2冊とも付箋だらけで、、私にとってこの本だけは別格ってかんじがする。
実はこの度、この本ではなく、同じV・E・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」を読んだのだが、私的にはやはり「夜と霧」なのだった。

「健康生活の原理」は野口整体の入門書でもあり、最も基本的な考え方が述べられている。
整体とは何かを説明するのは非常に難しいので、私はこの本を読んでもらうことにしている。
残念ながら市販されてないので、今まで何冊か興味のある人に配っている。
整体するしないは別にして、健康観、あるいは人間観が変わるくらい画期的な本だと思う。

以上、余計なおせっかいとは知りつつ、選んでみました。
by fu-minblog | 2011-04-20 17:58 | | Comments(2)

「星の王子さま」

c0026824_1649221.jpg 今日は七夕。

七夕→星→星の王子さまと、貧困なイマジネーションのせいで、今年もまた星の王子さまを読むことになった。

なぜか我家の本棚には星の王子さまが2冊あって、今日は池澤夏樹の新訳のほうを読んだ。
そして不覚にも、ラスト星の王子さまが自分の星に帰ってゆく場面で、涙が出たのだった。
まだ少年の王子さまが、あまりにけなげでやさしいので・・・

読むたびいろんな発見があるこの本。
今回は、作者が王子さまにねだられてヒツジの絵を描くのだがどれも気にいらない。
そこで、ヒツジはこのなかにいるよ、といって箱を描くと王子さまが喜ぶというところにイタク感心。
c0026824_16494744.jpg
また、何度読んでも、深く考えると難しい。

王子さまにとってトゲのある花はいったい何なのかとか、いろんな星を旅していろんな住人に出会うのだが、最後に地球で出会うキツネの「肝心なことは目では見えない」という言葉の深い意味。

そしてモチロン作者との不思議な出会いと別れ・・・
星の王子さまはいったい何者で、なぜ地球にやってきたのだろうか?

いっそのこと、毎年七夕の日には星の王子さまを読むのもいいかな、と思ったりします。
by fu-minblog | 2010-07-07 17:49 | | Comments(0)

「星の王子さま」

今日は七夕。
今夜は晴れて星が見えるかしら?
星?そーだ!「星の王子さま」、久しぶりに読んでみよ。

c0026824_1926073.jpg


むかし、いちどは子どもだったおとなのためのこの本
なかなか難解?なのである。

☆.。.:*・★°☆.。.:*・★°☆.。.:*・★°

「かんじんなことは、目に見えない」のだ。
by fu-minblog | 2008-07-07 19:49 | | Comments(0)


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