ひとりあそび


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第62回日本伝統工芸展 岡山展

昨日岡山へ行ったので、ついでにと言っては失礼ながら、日本伝統工芸展を観てきた。
会場へ一歩足を踏み入れたとたん、なぜかホッとするから不思議である。

いつもと変わらず、静かで落ち着いた空間が私を待っていてくれる。
人もそう多くはなく、ゆっくりじっくり作品を鑑賞できるのが、なによりうれしい。


c0026824_17344198.jpg


今年のお目当ては、高松宮記念賞の井戸川豊作「銀泥彩磁鉢」という陶芸作品。
鉢の底と側面のカイワレ大根の模様が、モダンでユニークなのである。
伝統の技術を受け継ぎつつ、新しい発想を取り入れることが重要なのだと思う。

工芸と言えば、先日観た光悦、宗達、光琳など琳派の作品も、広い意味では工芸である。
工芸とは用を為すものであり、かの風神雷神図屏風とて、屏風としての使用目的があるのである。
日本の美術は工芸として発展し、その美を極めてきた、と言えると思う。

ただ残念なことに、ガラスケースの中にこそ入れられてはいないが、一般庶民はそれらを使うことはもちろん、手に触れることもできない。
by fu-minblog | 2015-11-15 18:09 | 美術工芸 | Comments(2)

日本伝統工芸展 岡山展

岡山へ用事で行ったので、昨日から始まったばかりの日本伝統工芸展に行ってきた。
毎年、何を観たいというわけでもないが、強いて言えば、やはり一番興味があるのは染織かも。
以前は、志村ふくみさんの作品が観られたのだが、残念ながら最近は出品されていない。


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でも今年は、ぜひ観てみたい作品があったのである。
それはNHK会長賞をとった山本茜さんの載金ガラス長方皿「流衍」である。
日曜美術館で観て、その美しさに心を奪われ、ぜひ実物を見たくなったのだった。


c0026824_1745111.jpg


小さくて申し訳ないのだが、上の右下の写真がその作品。
ガラスの中に載金を埋め込むという斬新な発想、その深い色合いは神秘的でさえある。
観る方向によって、光の当たり方によってうつろう色の変化に思わず引き込まれる。

いつもながら、ひとの手の技の素晴らしさを堪能しました。
by fu-minblog | 2014-11-14 17:21 | 美術工芸 | Comments(0)

日本伝統工芸展 岡山展

昨日は午後に小谷眞三さんのギャラリートークが予定されていたのだが、早々と目的を達した私としては時間がありすぎた。
そこで急遽、岡山県立美術館へ日本伝統工芸展岡山展を見に行ったのだった。
今や、私が年中行事のように見に行く数少ない展覧会といえる。

c0026824_1142484.jpg


全作品が見られるわけではないのだが、入賞作品はじめ、中四国在住者の作品が展示される。
個々の作品を見るのはもちろん愉しみなのだが、日本の伝統工芸技術の多彩さに毎回圧倒される。
なぜひとはただの着物や道具にこんなにも美しく装飾を施すのかと、いつも不思議に思う。

そして、人間の手のすばらしさ、とうてい機械が及びもつかない熟練の技に感動する。
また、人間の美を追求する飽くなき情熱にはほとほと感心する。

工芸のすばらしさ、それは作者の熟練した技術や伝統に培われた経験のなせる業である。
しかし工芸には、なにかそれを超えた無作為の作為とでもいうか、人間を超えたちから(神とか自然)を感じるのは私だけだろうか。
それが私にとっての工芸の一番の魅力なのかもしれない。
by fu-minblog | 2013-11-16 12:45 | 美術工芸 | Comments(0)

日本伝統工芸展

今日は偶さか時間が空いたので、岡山県立美術館へ日本伝統工芸展を観に行った。
全体の雰囲気がいつも同じというのも、この展覧会の特徴である。
そして、その変わらなさに、なぜかほっとしたりするのである。

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「もっと伝統工芸 ~技と美の出会い~」 という企画が、今年は佐藤常子さんの染織だった。
佐藤さんは岡山在住の染織作家、植物染料で染めた糸で織られた着尺はほとんどが縞模様。
シンプルだけどその色合いは、複雑な柄にも増して美しい。

今回古い縞帖などと共に、佐藤さんの作品が多数展示されている。
伝統的な縞柄が、佐藤さんによって現代の縞に、風景画のような縞に甦るのである。
織物の道具の展示もあって、ほとんど我家にあるものばかりなのを複雑な想いで眺めるのだった。

自分の道をまっすぐに歩く人はさいわいである。
一つの道をとことん極める人はさいわいである。
そして、もの造りの喜びを知る人はさいわいである。
by fu-minblog | 2012-11-27 19:29 | 美術工芸 | Comments(0)

日本伝統工芸展

雨が降ったり止んだりの今日、今年も日本伝統工芸展岡山展を見に行った。
ちょっと岡山に用事があったとはいえ、これで4年連続というのも我ながら信じ難い。

若い頃は伝統と付くだけで敬遠したり、ある種偏見を持っていた時期もあった。
あまりに用から離れ、美術品としての価値が重んじられてしまっていると。
それでも、美しいものは美しい、と思うようになったのは、トシのせいなのだろうか。

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毎度のことながら、それぞれの分野での技の多彩さには驚くばかり。
伝統の面目躍如とでもいうか、何代にも亘って受け継がれてきた技術の豊富さの証しである。
しかし、伝統は継承だけではなく、新しい創造もまた要求されるのである。

大きな災害に見舞われた今年はとくに、私には伝統工芸の作品たちが輝いて見えるのだった。
by fu-minblog | 2011-11-18 18:50 | 美術工芸 | Comments(0)

日本伝統工芸展岡山展

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昨日から岡山県立美術館で始まったばかりの伝統工芸展に行ってきた。
ここ数年、なぜか毎年行くようになっている。

こういう展覧会を見ると、人の手の技にいつも感動する。
この日本のどこかで、黙々と物造りをしている人々がいることを確認する。
用途だけでは満足せず、美しさを求める飽くなき情熱に、ただただ感心する。

それを一年に一度でも思い出すために、行くのではないかと思う。

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by fu-minblog | 2010-11-19 21:22 | 美術工芸 | Comments(0)

「日本伝統工芸展岡山展」

雨も上がり天気も良くなってきたので、岡山へ「日本伝統工芸展」を観に行ってきた。

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伝統工芸というのは、言ってみれば民芸の対極にある特権階級の道楽物ではないかと、しばらく足が遠のいていた時期もあったのだが、いつの間にか最近はまた観に行くようになっている。
特権階級のものであれ何であれ、美しいものは美しいのだから・・・

それにしても、ただの道具に過ぎない箱や食器や着物を、意匠を凝らし、持てる技を駆使し、根かぎり手を加えて美しい美術品にしてしまう人間の不思議さよ。
ただ実用に供するだけでは満足しない、美に対する執着のようなものがありありと感じられる。

伝統工芸展に並ぶ品々は、今となっては特権階級の物というよりは、時代を超えて受け継がれてきた技を披露し、それを次の世代へ遺すということに意味があるのかもしれない。
はるか昔、2足歩行によって前足を開放した私たち人類は、時には殺し合いもするが、こんな美しい道具を作ることもできる存在なんだと、つくづく思う。
by fu-minblog | 2009-11-25 16:58 | 美術工芸 | Comments(2)

「日本伝統工芸展岡山展」

急に思い立って(よくあるパターン)、昨日「日本伝統工芸展岡山展」に何年ぶりかで行ってきました。

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行く度、日本の伝統工芸の奥深さ、技術・意匠の素晴しさに、あらためて感心します。
それが現代に脈々と受け継がれ、今なお健在であることにある種感動を覚えます。
モチロン、こういった伝統工芸は世界各国にあるとは思いますが、その中でも日本のレベルは高い、といえるのではないでしょーか。
つくづく、日本って政治は三流、経済は二流、だけど工芸は一流やなぁ~と、思うワケです。

技の多彩なことといったら、たとえば漆芸ひとつとっても、乾漆、蒔絵、螺鈿、沈金、切金、堆錦(ついきん)等など・・・
素人には一見しただけでは区別のつかないものも。
漆芸以外に、陶芸、染織、金工、木竹工、人形、諸工芸の部門があり、それぞれが漆芸と同じくいろんな技の饗宴なのである。

私はどうしても染織に目がいってしまうのだが、今年の展覧会のお目当ては、たまたま上のパンフに載せられた藍木綿花織帯「花から花へ」であった。
花織は沖縄独特の織物で、その技法をモダンなデザインに上手く生かした作品であった。
藍の中に織り出された花々が可憐で美しい。

ただひとつ残念なのは、展示されているこれらの品々はあまりに希少で高価で、庶民にとっては、日頃手にすることは勿論目にすることさえマレなことである。
日本の伝統工芸をこれからも保存維持していくためには、後継者不足も含めて、ちょっと考えさせられてしまうのだった。
by fu-minblog | 2008-11-27 18:52 | 美術工芸 | Comments(0)


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