ひとりあそび


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「反〈絆〉論」

今年はなぜか、いつもより読んだ新刊の冊数が少ないうえ、記事数はさらに減っている。
だんだん書くのが大儀になり、つい後回しにしているうちに印象が薄れてしまうからである。
そしてそのうち忘却の彼方へと消えていってしまうのである。

c0026824_14385183.jpg中島義道著「反〈絆〉論」は、珍しく発売前に知りアマゾンに予約しておいた本である。私的には、ついに出たか!あるいは、とうとう出たか!という思いで、さらに言えば遅すぎの感さえあったのである。

とはいえ、反〈絆〉などと堂々と言える方は、やはり今この国では中島先生くらいではないだろうか。私などそう思いつつもぐっとこらえて言わず、〈絆〉という言葉をいっさい使わないことで自分の意思表示をするしかなかったのである。

ただ中島先生とて〈絆〉そのものを否定されているわけではなく、この国がそれ一色になることに対する反発、あるいは警戒感ゆえのことである。それは〈絆〉に限ったことではなく戦時中を思い起こせばよく分かることである。ある一つの言葉の絶対化が、人々から繊細な精神を枯渇させ批判的に考える力をそぎ落とす。


「いかなるときでも、みんなが同じ気持ちになることには、それについていけない人々を排斥するという危険が忍び寄る」し「いかにすばらしいことでも、それを語る仕方、伝える仕方を考えねばならない、その仕方次第でははなはだしい暴力になりうる」のである。

「その時代や社会において『疑いえないほどよいとされていること』こそ、同時に個人を最も暴力的に圧殺する。これこそが『繊細な精神』の敵、すなわち哲学の敵である」とも。

そして最後に、「自分に居心地のいい〈絆〉を積極的に創ること、すなわち〈絆〉への自由を通じて、はじめて〈絆〉からの自由をこの手に確保できるのである」と書かれている。

さて、極力群れず属さず繋がらず、自分の信念と直感を信じて生きてきた私みたいな人間には、哲学塾「カント」は無理としても、この本を読むと溜飲が下がる心地がするのである。
by fu-minblog | 2014-12-21 16:26 | | Comments(0)

「非社交的社交性」

中島せんせの本の記事をUPするのは、ナント!4年ぶりである。
ただその間、新作も含めて何冊かは実は内緒で?読んではいる。
この度、「非社交的社交性」という新刊が出たのをいち早くキャッチし、読んでみた。

c0026824_19573866.png
率直に言えば、なんか、懐かしかったですね。
まるで旧友に会ったみたい?
それも気心の知れた。
中島せんせに叱られるかもしれないけど、同世代のよしみで赦してください、なんちゃって。

中島せんせは予てからの約束通り、2009年に大学を定年前にやめ、今は哲学塾を開かれている。悠悠自適の生活も可能だろうに、また半隠遁などとのたまいながら、悩める若者たちを指導し続けているのである。

この本は、第Ⅰ部「非社交的社交性」と第Ⅱ部「こころ優しく凶暴な若者たち」に分れている。
第Ⅰ部は、今までの持論が述べられており、私みたいに著作のほぼ半数(30冊程度)を読んでいる読者にとってはさほど目新しいものではない。


「非社交的社交性」とは含みのあるカントの言葉で、
人間は「社会を形成しようとする性癖」と「自分を個別化する(孤立化)する性癖」の両面を持っている。つまり、人間はまったく一人でいることもできないが、といって他人と一緒にいると不快なことだらけである。その結果、誰も彼もが「どうにも我慢できないが、すっかり離れることもできない仲間」に囲まれているというわけである。(本文より)そしてこれこそが人生最大の課題なのである。

第二部「こころ優しく凶暴な若者たち」は、中島せんせの哲学塾に通う若者たち(中には中高年もいる)について書かれている。
彼ら、あるいは彼女らは、現代日本で起こっていることのほとんどに興味がない若者たちで、「生きにくさ」を痛切に感じるがゆえに人生の意味を問い続けている。

そんな哲学塾の塾生には、極めて少数の「かなりヘンな人」と、多数の「ちょっとヘンな人」と「ほとんどまともな人」がいるらしい。
その中の「かなりヘンな人」に焦点を当てることで、こころ優しく凶暴な若者たちの実態が語られる。

そんな若者を相手に日々孤軍奮闘する中島せんせは、まさしく非社交的社交性を実践されてるんですね。
それもこれも、悪く強いと自ら仰る中島せんせだからこそ可能なのかも・・・
ぜひ、真面目で不器用で繊細で人間関係を築くことがヘタな若者を見守ってあげてください。
by fu-minblog | 2013-05-23 22:17 | | Comments(0)

「差別感情の哲学」 中島義道

なんの因果か、当分読まないと思っていた中島せんせの本を続けて読むハメになってしまいました。
著者渾身の書き下ろし、って宣伝文句と、差別感情、って言葉につい引っ掛って・・・
人はなぜ人を差別するのか?その哲学的見解を知りたいと思いました。


c0026824_16181331.jpgここで採り上げられる差別とは、どこぞの大臣がつい口を滑らせた差別発言でもなく、表立った眼に見える差別ではない。
それは、人間である以上誰もが持っている悪意、から発する差別感情のことである。
そして、この悪意は、ある意味人間の文化にとって必要なものであり、人間存在を豊かにするものだという。
それ故、差別感情もまた消すことはできないのである。
ではどうすればよいのか?
私たちに必要なのは、一つは自分の内にある差別感情を徹底的に批判する自己批判精神。
そしてもう一つ著者は繊細な精神をあげている。
あまりに差別意識が強すぎ逆差別に走る人々は、ヒトラーを熱狂的に支持した善良な市民と同じく、繊細な精神に欠けるという。
要するに、差別感情から眼を逸らすのではなく、徹底的に考えよ、と仰せです。
最大の敵は、よく考えないこと、だとも。

う~~~ん!
幸か不幸か、哲学者ではないので難しいことはよく分からないが、
私もまた、差別感情を持っているとは思う。
ただ、差別感情を持つことと、実際に差別するのとは違うような気もするのである。
それはちょうど、死にたいと思うことと、実際に死ぬ(自殺する)こととが違うように。

勝手に読んでおきながらゆーのもナンですが、中島せんせ、新刊しばらくお休みください。
by fu-minblog | 2009-05-26 18:20 | | Comments(2)

「人生、しょせん気晴らし」 中島義道

私がこの本のことを偶然新聞広告で見たとき、アレっ!と思った。
次にアマゾンからのメールを見て、ヤッパリ!と納得した。
この本を本屋で最初に見たとき、ガマンっ!と通り過ぎた。
しかし、2度目に平積されてる前を通ったときは、、、、、いつのまにか手に取っていたのだった。


c0026824_14494774.jpg
連休の後半に読み、ちょっとレビューを迷っていた次第・・・・・
実は図書館からも何冊か別の本も借りていたのだが、結局読まずに返却した。
読みたいときに読みたい本が読めず、そーでもない本は読まないうちに期限がきてしまい、どーも図書館を利用するのがヘタなようである。

もともと貸し借り、特に物を借りるのが嫌いなのかもしれない。
借りると返さなければならず、また期限に縛られるタチなのである。
借りるより貸す方がまだマシなのだが、タマに借りても返さない無礼者がいて、秘かに頭の中で削除ボタンを押し、ジ・エンドにする。


さて、「人生に生きる価値はない」の次が「人生、しょせん気晴らし」ときたもんだ。
どーでもいいけど、中島せんせ、ちょっと本出しすぎでは?
この「人生、しょせん気晴らし」は、今まで本に入らなかったアチコチの文章が、古いものは2002年初出のものまで収められている。
なので、内容的には、よく言えば広範囲、悪く言えばまとまりがない。

私みたいな出版された本のほとんどを持ってるビョーニンにとっては、目新しいことはそーはない。
ただ全くないワケではなく、ナント!中島せんせの人生相談があって、も~ビックリこきました。
ま、中島せんせに相談する人も人だけど、「他人の人生には心底無関心」なお方が人生相談はないでしょう。
人生相談をする気はさらさらない私だが、間違っても中島せんせにだけはしないほうがよいと思う。

トカナントカ、やっぱり新刊が出るとつい買ってしまい、どんどん増えてゆく中島義道本、いったいいつまで続くのだろう???
by fu-minblog | 2009-05-12 15:51 | | Comments(0)

「人生に生きる価値はない」 中島義道著

中島せんせの本が出るか出ないかの時期に、アマゾンからいつもメールでお知らせが来る。
この本も、たしか先月にお知らせがあったのだが、本のタイトルを見て今回は見送った。
なのに、本屋でみつけると思わず手に取りレジに並んでしまったのは、これ如何に?
曰く、「”明るいニヒリズム”が横溢する哲学的エッセイ」だそーである。


c0026824_17565994.jpg
最近は本のタイトルを作者ではなく、編集者が考えるようで、この本もそのようである。
いかにも中島せんせの本のタイトルらしく、私なんか、またまたせんせ~、って感じなのである。
でも、初めてこの本を本屋で見た人は、どんな反応をするのか、ちょっと興味シンシン。
中島せんせの本が次々出版されるってことは、けっこう売れてるんでしょーかね?
相変わらず中島節炸裂!で、いつも読み出すと一気に読み終えてしまう。
中島せんせほど変人ではないが、中途ハンパに変人で、世の中の常識に少々ズレてる人間には、中島せんせの本を読むとなぜか生きる勇気が湧いてくるから不思議である。
なまじキレイゴトのオタメゴカシを言わないところがいい、のである。


本のあとがきに
『世の中こぞって生きる価値が「ある」というゲームに没頭していながら、多くの人はもしかしたら「ない」のではないかと恐れている。この恐れていることを私は―悪趣味なことに―誤魔化し続けている人々の鼻先に突きつけたいのです。』とある。
たしかに悪趣味です、せんせ。

でも、これを言われると本人が一番嫌がるだろうことをあえて言えば、
中島せんせ、あなたはほんとうはとてもやさしい人だ、と私は思います。
by fu-minblog | 2009-03-06 18:07 | | Comments(0)

中島義道の本

c0026824_1925627.jpg


今日は朝から震え上がるよな寒さが一日中続き、外に行く気もせず仕方なく読書した。
久しぶりに、買っておいた中島せんせの文庫の新刊を読み終わり、最後のページを見て驚いた。
曰く、「本書は、2004年7月小社刊の単行本『どうせ死んでしまう・・・・・ 私は哲学病。』を改題し、文庫化しました。」

ショック!である。
その本なら、読んだことがあるばかりか、自分の本棚に鎮座ましましている。
オイオイ、勝手に改題なんかするなよ~!
それよりなにより、最後まで気付かない自分が、、、、、アナオソロシヤ~

そんなワケで、内容もさることながら、あんまり元気は出ないのですが・・・
久しぶり(今年初めて!)の中島節には、痛快な気分も味わったのも事実である。
今まで、中島せんせの本をいろいろ読んだワケだが、マイナスのカードを全部集めるとプラスに変わり、かえって生きる勇気が湧く、ってこともあるみたい・・・

逆説的人生論として、なかなかタメになる本です。
by fu-minblog | 2008-12-06 19:26 | | Comments(0)

悲観と楽観のあいだ

たまたまなんですが、チョー悲観的な本とチョー楽観的な本を続けて読むことになりました。
悲観的な方は中島義道著「観念的生活」、楽観的なのは梅田望夫著「ウェブ時代をゆく」。
どちらも、私の偏食的好みではあるんですが・・・


c0026824_1939153.jpg年賀状の素材を捜して本屋をウロついていて見つけ、気がついたら本を手にレジに並んでいた次第。
これって、ビョーキですよねぇ。
ただ今回は、中身も見ずに買ったことを後悔しましたけど・・・
いつものエッセーではなく、8割がた難しい哲学のオハナシ。
それでも最後まで読ませるところは、サッスガ~
『哲学は誰でもできるということは事実である。だが、ほとんどの人に哲学ができないこともまた事実なのである。どんなに存在や善悪という根本問題に囚われていても、それだけで哲学はできない。また、どんなに文献を読む力、議論で相手を打ち負かす力を持っていても、それだけで哲学はできない。哲学には、真正の哲学病患者であって、かつそれを精緻な言語によって表現する能力、すなわち、個人的な実感を普遍的な論理に乗せて語る能力が必要なのだ』

また『宇宙には何の目的もないこと、人生には何の意味もないこと、すべてが起こるべくして起こったこと、それには何の意図もないこと、そして、すべての人は死んでしまい、すべてのものは滅んでしまうこと、このことに何の意味もないこと』という真正のニヒリズムを生きているとのこと。
ウ~~~ン、それにしてはお元気で、次々新刊も出て(ショージキ出すぎ?)、楽しそーなんですけど・・・


c0026824_19531195.jpg
この本は昨日車中で読み、残りを今日読み終わりました。
帯に「ウェブ進化論」完結篇と銘打ってあって、ほんなら読まなあかん?と思って読んだ次第。
自身の体験をもとに、ウェブ時代をどのように生きればよいかそのヒントが、主として若者向けに書かれてます。
基本的にこのウェブ時代を肯定的に捉え、新しい時代の到来への期待に溢れています。
『未来は能動的に変えることのできるものだが、そのエネルギーはオプティミズムが支える』というのが氏の姿勢です。
ただ、あまりにグーグルはじめアメリカやシリコンバレー贔屓なのが少々気になるところ。



悲観的と楽観的と正反対の二人の著者ですが、自分の好きなことを貫くってことでは共通しています。
by fu-minblog | 2007-12-21 20:11 | | Comments(0)

偏食的ブックレビュー

さいきん、テレビを見る時間が減ったぶん、少々本依存症?かも・・・
じぶんちの本棚、図書館で間に合わず、ついアマゾン頼りになってしまいます。
前回、遅いといってキャンセルしたのもつい忘れ、またまた一昨日に注文、
今回は、翌日(昨日)届くとゆーすばやい対応、サスガ!でございました。
ところが、届いた2冊をすぐに読んでしまい、またもや飢餓状態に・・・

「人間嫌い」のルール 中島義道
ナニゲに検索してたら、この方の新刊を見つけ、即、お買い上げ。
7月27日第一版第一刷とゆー、チョーレアもの?私も好きですね!
ちなみに、この本の中で、人間嫌いの10のルールが上げられています。

c0026824_19182581.jpg
① なるべくひとりでいる訓練をする
② したくないことはなるべくしない
③ したいことは徹底的にする
④ 自分の信念にどこまでも忠実に生きる
⑤ 自分の感受性を大切にする
⑥ 心にもないことは語らない
⑦ いかに人が困窮していても(頼まれなければ)何もしない
⑧ 非人間嫌い(一般人)との「接触事故」を起こさない
⑨ 自分を「正しい」と思ってはならない
⑩ いつでも死ぬ準備をしている
これを見ると、私は正真正銘の人間嫌いなのですが、人間嫌いは群れないのが身上なので、たとえ「人間嫌い協会」が設立されても参加はしません。


おひとりさまの老後 上野千鶴子

c0026824_19474257.jpg
長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる。
結婚したひとも、結婚しなかったひとも、最後はひとりになる。
その時必要なスキルとインフラ、つまりソフトとハードを考えつつ、心強いエールが送られる本である。
80年代、フェミニズムの旗手だったこの方も、さいきんは、老いや介護の著作が多くなりました。
私もかってはかなり読んだのですが、しばらく遠ざかり、昨年「老いる準備」を読んで以来です。
昨年も感じたのですが、当時のシャープさが消え、ずいぶん丸くなられたな、と思います。
ひょっとしたら、今は私の方がカゲキかも???
なにせ、人生の一番の喪失を経験し、そこから立ち直ったのだから・・・・・ナンチャッテ???


※ この2冊に関しては、ヒトにはオススメいたしません。
by fu-minblog | 2007-07-31 20:37 | | Comments(2)

偏食的読書報告

c0026824_19124484.jpg

最近途中で放り投げてる本が何冊かあるっちゅーのに、この方の新刊を見つけるとつい、フラフラと買ってしまうという作家がある。
困ったことに私の場合、そんな作家が必ず一人や二人はいて、おかげで本が増えるばかり・・・

この何年か買い続けてる作家の一人中島義道氏、因みにこの方の本を文庫本も入れて、ざっと数えると24冊ばかり。。。
あと、平野啓一郎氏は、当時最年少で芥川賞受賞時点からのほとんどミーハー的ファンなのだが、最近は小説より新書のエッセーや、つい最近も「ウェッブ人間論」なる対談集など読んでいる。

年が明けて早々に読んだのが、その中島氏の「醜い日本の私」。
タイトルからしてお正月に相応しくないってもん?
でもその前に読んだのは、ナント!「狂人三歩手前」ってタイトルで、それよかマシかなって~
「美しい国へ」なんて誰かの本もあるが、ウサソ臭くて読む気もしない。

中島義道氏はレッキとした哲学者、闘う哲学者という異名?もある。
専門は、たしかカントの時間論とか何かだが、私が読むのは一般読者向けのエッセーである。
24冊も読んでると、大体どんな内容かは解ったりもする。
それでも、まるで条件反射みたいに本を買い、一気に読み終えるのはなぜなんだろう?

モチロン私も人間だから、絶対ウソをついたことはないなどいう気はさらさらないが、それでも、できるだけウソをつかず、タテマエなしのホンネで生きようとすると、けっこう衝突が多く、生き難い。
でも、そーゆー生き方しか出来ない人間もいて、そんな人間はしばしば変人のレッテルを貼られたり、仲間ハズレにされてしまう。
中島義道氏は、そんな人間のいってみれば、心強い味方なのだ。

中島氏本人は、そんな気はさらさらない、と思う。
でも、けっこう次々新刊が出るってことは、思いのほか需要が多く、売れてるみたい。。。
私みたいに、新刊必ず買うという、アリガタイ?読者もいるワケで・・・
とにかく、読むと必ず上には上がある、と感心したり、安心したり・・・

さてこの「醜い日本の私」、相変わらず中島ブシ炸裂!でした。
日本の街、特に繁華街、商店街の景観は仰るとおり、醜いです。
空を覆う電線、悪趣味な看板・幟、おまけに耳をつんざく騒音等など・・・・・私も同じ思いです。
それにイチイチ腹を立て、抗議し、改善しょーとするせんせのエネルギー、いつもながらリッパです!

次の新刊、待ってます~
by fu-minblog | 2007-01-10 19:21 | | Comments(0)


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