ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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色づき始めたブラックベリー

このところの暑さとお天気で、ブッラクベリーがどんどん色づいてきました。
そろそろ収穫できそうにブッラクなのもあります。
ただ、一度に熟さないので、少しづつ冷凍保存してゆきます。

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ブラックベリーをトッピングしたヨーグルトが食べられるのも、もうすぐです。
ブラックベリーにはヨーグルトがよく似合ふ?
# by fu-minblog | 2016-06-03 17:51 | 四季折々 | Comments(2)

花盛りのフェイジョア

今年は珍しく、梅雨入り前に庭のフェイジョアが花の盛りを迎えている。
いつもは梅雨の時期に満開なので、梅雨の晴れ間に写真を撮ることが多かった。
それが、今年はこの数日で一気に花が咲いて、しかも、花の数も多い。

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今はただ花だけではなく、実もいっぱい生ることを祈るのみ。
フェイジョアが大好きというカワイイ男子のために。
# by fu-minblog | 2016-06-01 16:11 | 四季折々 | Comments(0)

深山イギリス庭園

梅雨入り前の貴重な晴れ間、良い主婦は洗濯など家事に勤しむところ、不良主婦はどこへ遊びに行こかと思案する。
そこで深山公園のイギリス庭園へ、初めて行ってみた。
なんでも、バラが綺麗だとニュースで知り、ええ!っと思ったからである。

バラは予想通り?やっぱり時期的には遅すぎたのだが、実に整備と手入れのよく行き届いた庭で、四季折々の花が楽しめるようデザインされていた。

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そのイギリス庭園で、私は思いがけず懐かしい樹、泰山木に出会った。
しかも10本くらいあり、今ちょうど白い大きな花を咲かせている。
子供のころ住んでいた家にもあり、二階のベランダから手が届く大木だった。
私は、泰山木の葉っぱや花びらでよく、ママゴトをして遊んだ。
私にとって泰山木は、時計の針を一挙に逆戻りさせる、とくべつな樹なのである。

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まさか今日、泰山木に出会えるとは思ってなかったので、殊の外私はうれしい。
まるで偶然、懐かしい旧友にばったり会ったみたいに。
# by fu-minblog | 2016-05-31 19:17 | 四季折々 | Comments(0)

ドクダミ

いま庭にドクダミの花がいっぱい咲いている

近づくとドクダミの香りがツンとする

甘くはないけど清潔ないい香りが


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# by fu-minblog | 2016-05-30 17:07 | 四季折々 | Comments(2)

時計草

今年も時計草が咲きだしました

いつの間にか誰にも気づかれないうちに

我家の庭の片隅にひっそりと

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時計の針が

前にすすむと「時間」になります

後にすすむと「思い出」になります

寺山修司

# by fu-minblog | 2016-05-28 15:29 | 四季折々 | Comments(2)

「海よりもまだ深く」

ほんとは本屋へ本を買いに行ったのに本は買わず、かわりに是枝裕和監督の映画「海よりもまだ深く」を観てしまった。
実は、昨年「海街diary」を見逃していたら、先日テレビで放映されて観たばかり。
そして、先日も今日も、やっぱり上手いなぁ~、とあらためて感心したのだった。

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是枝監督作品は「誰も知らない」から全部ではないが観ているが、ある意味私の予想は見事に外れたのである。
私的には、「空気人形」のような作品傾向に行くのかと思いきや、「歩いても歩いても」から家族や血縁や親子を扱った映画で世界に認められる存在となった。

そしてそれらの映画にはけっしてヒーローやヒロインは出てこず、どこにでもいる等身大の人々ばかりである。
この映画でも主人公は小説家くずれのダメな中年男、ギャンブル好きで妻とは離婚、月に一度一人息子に会うのが何よりの楽しみ。
しかし団地で独り暮らしをする母だけは、そんな彼をけっして見放したりはしないのだ。

そんな、なりたかった大人になれなかった主人公良多を演じるのが阿部寛、ひょっとしたら「エヴェレスト」より演技力が必要かも。
そしてなにより、彼の母親淑子を演じる樹木希林、この方無くしてこの映画はなかった、といっても過言ではないくらい。
あの存在感と説得力、演技を超えた演技である。

どこにでもいる人々、どこにでもある話を題材に感動的な映画を作る是枝裕和監督はやはりすごいな、と思う。
# by fu-minblog | 2016-05-25 19:36 | 映画 | Comments(0)

庭の香水

秋のキンモクセイと初夏のジャスミンは我家の庭の香水

いま玄関の戸を開けると甘い香りに包まれる

こころまでかぐわしくなるようだ

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いつもはドクダミの花も一緒に咲くのに、今年は草取りの折抜きすぎたのかまだ花が少い。

花が咲くまで待つべきでした。
# by fu-minblog | 2016-05-23 16:09 | 四季折々 | Comments(0)

「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」

最近は日本もアメリカも、チョー高齢でチョー元気な女性が注目の的のようである。
これは、94歳の今なおファッションアイコンにして現役キャリアウーマンのアイリス・アプフェル女史のドキュメント映画である。


c0026824_19353269.jpg1950年代からインテリアデザイナーとして活躍。2005年には彼女のファッション・コレクションの展覧会がメトロポリタン美術館で開催され、驚異的な動員数を記録した。

彼女の買い物の様子、またコレクションの数々を見ると度肝を抜かれる。今どき流行りのミニマム生活とはまさしく対極。家には玉石混合の物たちが満ち溢れている。また、断捨離という言葉も彼女の辞書にはないに違いない。

とくに彼女のファッションは、「ルールはない。あっても破るだけ」という通り自由そのもの。アクセサリーが殊の外お好きなようで、過剰を通り越してまるで拷問?みたい。私なんかあんなにネックレスをつけたら肩が凝りそうだし、あんなにブレスレットをつけては手も洗えないだろう。

そんなわけで、私にはたとえ元気はもらえてもとーていマネはできそうにない、というワケなのだった。


チョーではないフツーの高齢女性としては、いったいいつまで元気に生きてなきゃならないのか?
ホドホドにしてもらいたいものだ、と思わずにはいられない。
実はわたくし、元気な老人はいいが元気すぎる老人にはけっしてなりたくないのである。

篠田桃紅さんの潔さ、樹木希林さんの達観は見習いたいけれど。。。

 
# by fu-minblog | 2016-05-21 21:01 | 映画 | Comments(0)

小判がザクザク!?

庭を掘ったら小判がザクザク出てきた、という話ではもちろんなく、庭の南面を今コバンソウが席捲している。
数年周期のような気もするが、実は去年もコバンソウが増え、しかも抜くのが遅かった。

思うに、カラスノエンドウが減ると、コバンソウが増えるのではないか?
私的には、カラスノエンドウのほうが花も可愛く、抜くのも簡単なので好ましい。
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今閃いたのだけど、抜くのは大変なので切り花にしてみよっかしらん???
# by fu-minblog | 2016-05-19 10:21 | 四季折々 | Comments(0)

熊山英国庭園&バラ園

今日は雨上がりの爽やかなお天気、県内の二つの庭園を巡ってきた。

4年前に1度行った熊山英国庭園、今度は迷わず1時間くらいで行けたのは奇跡的。
アーチの蔓バラが咲いてなくてちょっと残念!でも、今はいろんな花が咲き乱れている。

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蔓バラが咲いてなかったので、バラならバラ園でしょっ、というワケで帰りに寄ってみた。
バラ園のバラは満開を過ぎ、少々遅すぎの模様。
数少ないつぼみと咲きたての花を探して・・・

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# by fu-minblog | 2016-05-17 18:48 | 四季折々 | Comments(0)

青空と緑の樹々とカラヴァッジョ展

よくよく考えたら、昨日は展覧会場に居るよりも、戸外に居る時間が長かったくらい。
絶好の行楽日和のなか3時間も並ばされていたので、退屈しのぎに、時々列を離れて写真を撮ったりしていた。
青い空と、空に向かって伸びた樹々の緑を見ていると、つい時間を忘れてしまうのだった。

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昨日はまる一日若冲に費やす覚悟だったのが、金曜日で美術館は夜間も開館する日だった。
そこで、5時前だったのだが、同じ上野公園内の国立西洋美術館のカラヴァッジョ展へ、時間の許す限り観に行くことにした。
こちらは人も少なくゆっくり観られたのに、ざっと1時間くらい観ただけで歸ることに。

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早朝5時半に家を出て、夜10時ころ無事帰宅。
こうして、なが~い長い一日が終わったのだった。
つくづく思うに、遊びをせんとや生まれけむ?
# by fu-minblog | 2016-05-14 15:58 | 美術工芸 | Comments(0)

若冲展 in 東京

昨日、東京日帰りで若冲展を観に行った。
おそらく、私の生涯もっとも苛酷な?展覧会鑑賞だった。

午前9時半に東京都美術館に到着した時、すでに最後尾がどこか分らぬほどの長蛇の列。
係員が待ち時間160分!、など叫んでいるなか、これは悪夢ではないかと思いつつも並び始めた。
結局、入場したのは午後1時、外で3時間、館内で30分待ちという苦行の果てだった。

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会場に入れてあなうれしと思いきや、そこはまた人、人、人・・・の山、なかなか傍に近寄れない。
まず観たいものから観る私の主義として、動植綵絵の展示室へ直行した。
一歩足を踏み入れた瞬間の印象は、華やかな色彩にも拘らず意外に落ち着いた雰囲気だった。
もちろんここも満員なのだが、どうにか最前列へもぐり込み、動植綵絵30幅と釈迦三尊像3幅をすぐ近くで観ることができた。

その後、樹花鳥獣図屏風や水墨画の数々、初期から晩年までの若冲の代表作を観て回った。
私も今まで何点かは別々の場所で観てはいるが、これほど一堂に会した展覧会は初めてである。
2000年京都国立博物館で開催された若冲展を見逃してしまったことが、何としても心残りだった。
そこで今回の展覧会にはぜひ行こうと決めていたのだが、人混みはおろか並ぶのが大嫌いな私としては、後にも先にも経験のない苦行を体験するハメに。

私にとっての若冲は、実は田中一村から入っている。
田中一村の画集か何かの中で、「田中一村は昭和の若冲」という文章で初めて若冲の名を知った。
それから、どんな絵を描く画家なのかと興味を持ったのが始まりだった。
あれから十数年、天才絵師としてますます若冲の人気は高まり、今回の展覧会のような事態と相成ったのだが・・・

ただ、上野公園の樹々たちが木陰を作ってくれたおかげで暑さも和らぎ、澄んだ風と空気の中での3時間は意外に気持ちよくさえあった。
そのうえ、自分があれほど長時間並べたことに、その根気と体力に驚きもした。
そして、若冲の代表作が多数観られたことに、その至福の時間に、今は感謝せずにはいられない。
# by fu-minblog | 2016-05-14 11:40 | 美術工芸 | Comments(0)

新入り

我家には5年位前に植えたアナベルが一本あって、今年も花芽をたくさんつけている。
でもまだ小さくて、花が大きくなるのはだいぶ先のことだろう。

だけど、先日買い足した新入りアナベルの苗には、もうすでに大きな花が一輪ついていた。
せっかく咲いているので、ちょっと記念に?残しておくことにした。
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大きな花一輪の苗というのも、頭でっかちで姿かたちはあまり良くはない。
けれど、アナベルの花の一つ一つは、繊細でうつくしい。

古株のアナベルの花が大きくなるのを、今から楽しみに待つ今日この頃です。
# by fu-minblog | 2016-05-12 10:56 | 四季折々 | Comments(0)

「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」

実は今、図書館の本の予約待ちをしているので読む本がない。
そこで、本屋をうろついてるうち思わず手に取り、つい買ってしまったのがこの本である。

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必ずと言っていいほど「世界でもっとも貧しい」という形容詞が付くウルグアイの前大統領。
数冊並ぶ本もまたしかり。
子供向けの美しい絵本もあったのだが、今回は絵より内容で選んだのだった。

今春来日ということもあって、日本でもすっかり有名になったホセ・ムヒカ前大統領。
2012年、リオ会議での歴史的なスピーチが世界に衝撃を与えたという。
その内容もさることながら、大統領らしからぬ質素な生活、また、ゲリラとしての闘いや13年間もの投獄生活という数奇な経歴の持ち主でもある。

この本は、リオ会議のスピーチはもちろん、ホセ・ムヒカの珠玉のことばが数多く掲載されている。
たとえば
「私は貧乏ではない。質素なだけです。」
「物があふれることが自由なのではなく、時間であふれることこそ自由なのです。」
「お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があります。」等など・・・

しかし、ほんとうに大事なのはことばではない。
なぜなら、ホセ・ムヒカは政治家であり、前大統領だったのだから。
それにしても、日本で今こんなに本が出るということは、自国の政治家不信の表れなのか?
「政治家に倫理を求めるのは、八百屋で魚を買おうとするようなものだ」と養老孟司も言っている。

たった一時間くらいで読めて、私たちにもう一度自分の生き方や暮らし方を考えさせてくれます。
# by fu-minblog | 2016-05-11 17:44 | | Comments(0)

母の日の園芸店

今日、苗を買いに園芸店に行くと、母の日だからか、花もいっぱい人もいっぱいだった。
今は母とて亡く、さりとて、花が届くこともない身には、ついスルーしてしまう。
とはいえ、お目当ての苗があったので、それだけで気分は上々。

以前は、春と秋には必ず花苗を買って植えていた。
新種が出ると買っては失敗、を繰り返していた時期もあったのだが、それもやがて卒業。
いつの間にかハーブがあればいい、ということになったのだった。

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実は昨日、またまたツルハシで庭を開墾したのである。
草取りなんてもんじゃ~ない、まるで開拓民?になったような気分だった。
しかも、ふと気がつくと半日くらいもやってしまっていた。

でも、今日は月に一度の整体の活元会、操法も受ける日なので、たとえ何かあっても安心だった。
ところが、腰も足も大丈夫だったので、ちょっと安心した。
庭のリニューアルは去年の秋からの念願だったので、思いがけず捗ってなによりうれしい。

ハーブ園のリニューアルをしたのは4年前の秋だった。
今度はハーブではなく花木を植えようと思っている。
今までクリスマスローズ園とハーブ園を作ったのだけど、今度はアナベル園になるかも・・・
# by fu-minblog | 2016-05-08 17:08 | 四季折々 | Comments(0)

端午の節句

今日は端午の節句、雛人形だけ出してはナンなので、今年も兜を出しました。
実は、兜は出すのも仕舞うのも簡単なのですが、いつまで出来るかな、と思う今日この頃。

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本日で連休もお終い、私の蟄居もお終い?
とはいえ、スポーツジムと近場の買い物には出かけてますが。
# by fu-minblog | 2016-05-05 11:12 | 四季折々 | Comments(0)

ハーブとともに

連休中の宿題、庭仕事を雨上がりの今日やっと敢行した。
ちょっとしたリニューアル?なので、土の掘り起しのため、何年振りかでツルハシの出番と相成った。
それにしても、我家によくぞツルハシがあったもんである。

ついでに、今年初めてハーブ園の草取りもすることに。
すると、いつの間にかハーブの花が咲いているのだった。
ハーブの花は、なぜか薄紫の花が多い?

上からコモンセージ、タイム、ラベンダー
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考えたら、ハーブとの付き合いは、この家と同じくらいに長い。
いろんなハーブの花が庭を彩り、あるいは、いつの間にか消えていった。
そして今、ほとんどハーブばかりになってしまった我家の庭。

ハーブのおかげで、労せずして四季折々に花が咲く。
ハーブと出逢ってよかった!そして感謝!
# by fu-minblog | 2016-05-04 17:34 | 四季折々 | Comments(2)

「鹿の王」

「鹿の王」上下巻をやっと読み終えた。
一気に読めるかと思ったら意外に苦戦、半月ほど懸ってしまったのだった。
実は、上橋菜穂子氏の著作はこれが初めてである。

久しぶりに会った友人がぜひにと勧めてくれたので読む気になった。
ほんとは図書館で借りたかったのだが、ナント!予約待ちが100名近く、待ってられません。
泣く泣く買うハメに。

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スラスラ読み進める、いわゆるファンタジーかと思いきや、そうではなかった。
民族や家族の結びつき、国を奪ったものと奪われた者との争い、感染症と医学、鹿・狼・犬など動物と人間との深い繋がり等など・・・
テーマがあまりにも壮大で、それがかえって集中力を欠いてしまうかんじ。

さらに言えば、固有名詞の読み方が独特で、記憶力の悪い私は苦労する。
おまけに、登場人物が多く、その関係が複雑怪奇。
けれど、中だるみしながらも最後まで読めたのは、二人の主人公の一人ヴァンのキャラクターの魅力や物語のチカラだと思う。

著者があとがきに書かれていることを読むと、なるほどと頷ける。
とくに、人体はまさしく小さな大宇宙であり、細菌やウィルスの働きによって成り立っていること。
そしてそこでは、生と死の壮絶なドラマが繰り広げられている。
また、柳澤桂子著「われわれはなぜ死ぬのか」という本のことが出てきて、驚いた。
なぜなら、私も以前読んだことがあり、本棚を探すとすぐに見つかった。

たしかに、一気には読めなかったが、その分長い間楽しむことができた、ともいえる。
夜寝る前、私の至福の時間が、これで終わってしまう。
次に読む本を、また探さなくてはならない。
# by fu-minblog | 2016-05-02 18:42 | | Comments(0)

五月に

今日から五月、車で走っているとなぜか白い花が目につく今日この頃。
我家の庭も白い花が咲いています。

スズラン  今年もいっぱい咲いてくれてありがとう!
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ブラックベリー  この白い花がやがて黒い実になる?

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# by fu-minblog | 2016-05-01 11:03 | 四季折々 | Comments(0)

「追憶の森」

世間では今日から大型連休に突入した。
この間、毎年隠居は蟄居ということになるのだが、今年は昭和の日に外出することになった。
ワケあって、めったに行かない岡山イオンまで、映画「追憶の森」を観に行ったからである。

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映画館の前はサスガに人がいっぱいだったが、「追憶の森」の観客は少なく、まばらだった。
一口で感想を述べるのは非常に難しいが、突然妻を喪った一人の男の喪失と再生の物語である。

アーサー・ブレナンは、片道切符を手に日本に、富士の裾野に広がる青木ヶ原樹海にやって来る。
目的は自らの人生を終わらせるために。
そんな彼の前に突然、傷つき出口をもとめて彷徨うナカムラ・タクミという日本人男性が現れる。
アーサーは、自分の目的も忘れてタクミを助けようとするうち、自身も崖から転落、怪我をしてしまう。
その後、死ぬために足を踏み入れた樹海で、二人の生きるための闘いが繰り広げられる。

壮絶なサバイバルの合間合間に、アーサーの結婚生活がフラッシュバックのように映し出される。
それはけっして順風満帆なものではなく、ケンカも絶えないばかりか離婚の危機さえあった。
一方、ナカムラ・タクミは最後まで何者か謎のままである。
しかし、彼が教えた妻と子供の名前、あるいは日本語の歌、そして謎めいたことばの数々が、やがて重大な意味を持つことを知ることになる。

いったいなぜ、アーサーは樹海でタクミと出逢ったのか?
それが最後に解き明かされるのだが、信じるか信じないかはあなたの自由です。
けれど、信じる者は救われる?

日米を代表する演技派マシュー・マコノミーと渡辺謙の共演、そして舞台となった神秘的な森が見ものだが、ロケの大半はアメリカ・マサチューセッツ州で行われたそうである。
# by fu-minblog | 2016-04-29 19:41 | 映画 | Comments(0)


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