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アートな一日 in 神戸Ⅱ

次に行ったのは、香雪美術館。
2年半前堀文子展を観に行って以来、大好きな美術館である。

人間国宝・江里佐代子の截金(きりかね)

c0026824_11462127.jpgこちらは日本伝統の技術に圧倒されるような展覧会。

截金とは、金箔・銀箔・プラチナ箔を細く切り、貼り合わせて文様を表現する伝統技法。日本では特に仏像・仏画の衣や装身具を荘厳する技術として発達した。(パンフレットより)

夫である仏師の江里康慧氏の仏像に施された截金は、祈りにも似て神々しい。しかし、江里さんのスゴイところは、伝統の技術を継承しつつも斬新でモダンな作品へと表現を拡げていったことである。

とくにそのデザイン性のすばらしさと色の美しさには、思わずため息がでる。ガラスケースの中に並ぶ彩色まり香盒をうっとり眺めていると、時の経つのを忘れてしまう。

もし、どれか一つあげるといわれたらどれにしょうか、などとアホなことを考えるのだが、どれもあまりに美しすぎて選ぶことができないくらい。

2002年当時最年少56歳で人間国宝に認定されながら、2007年62歳という若さで急逝されたことは、返すがえすも残念である。


ただ一つ安心なのは、今もなおこの技術は江里さんの工房で受け継がれていることである。

気候のいい秋の一日、神戸の街を歩き、香雪美術館界隈の巨樹の森に再び身を置くことができ、生きててよかった、としみじみ思うのだった。

さいごに絵葉書を一枚

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by fu-minblog | 2012-10-31 12:38 | 美術工芸 | Comments(0)

アートな一日 in 神戸Ⅰ

昨日は神戸へ行き、展覧会を二つハシゴした。

マウリッツハイス美術館展

c0026824_10273551.jpg


お目当てはモチロン、フェルメールの真珠の耳飾りの少女。(ディアナとニンフたちも展示)
福岡ハカセのように本来の所蔵館に行って観る、という情熱もお金もない私にとって、アチラから近くへ来てくれたのなら、というので観に行った。

私にしては出足が早く午前中に会場に着いたのだが、すでに人、人、人・・・
おまけに、博物館入口から展覧会場まで行列を作りつつ常設展示品を延々と見る、というしかけ。
やっと展覧会場に入るやいなや、私のようなフトドキ者はまっすぐ真珠の耳飾りの少女へ突進。

ようやくたどり着くと、広い部屋にただ一点、大勢の観覧者の向こう、スポットライトを浴びていた。
モナリザと同じく、絵は思ったより小さく8号~10号くらいの大きさ?
張り巡らされたロープにそって、これまた行列になって進んでゆくのだった。

さて、あまりにも観慣れすぎた少女の絵の実物は、やはり写真にはない存在感と立体感がある。
ラピスラズリを使った青いターバン、そしてまるで和服のような衣装は東洋的である。
誰を描いたのか分らないのが、よけい神秘的で好奇心を刺激されるようである。

とはいえ、私にとってこの絵は、どうしても映画で観た物語から離れることができない。
すなわち、少女はフェルメール家の使用人で、そのうちフェルメールの助手?になり、絵のモデルになったという・・・

真珠の耳飾りの少女を観てから、他の絵も全部観たのはいうまでもございません。
by fu-minblog | 2012-10-31 11:32 | 美術工芸 | Comments(2)

「無常という力」

いま人々に方丈記がよく読まれているという。
今年は方丈記が書かれてから八百年目にあたることや、天災人災が多発したり、今までの価値観が足元から崩れ去り先の見えない時代背景などが当時と似ているかららしい。

しかし私はといえば、国語の時間に習って以来読んだことはなく、憶えているのはかの有名な冒頭の部分だけというオソマツさ。それが、今月(10月)のNHKテレビ「100分de名著」で取りあげられたのをいいことに、テレビでお茶をにごした、という次第。

でもそれではアンマリということで、玄侑宗久著「無常という力 『方丈記』に学ぶ心の在り方」を読んでみた。

c0026824_1533452.jpgこの本は、福島県三春町のお寺の住職である玄侑さんが、震災後方丈記を読みなおしていたく感動、方丈記から学んだこと、とくに無常という力について書かれたものである。

「無常とは、けっして静的な諦念であるだけではなく、ある種の安定を崩し、当座のバランスは失っても、一歩を踏み出す積極的な行動でもある。」(文中より)

そして、方丈記の作者鴨長明こそ、その無常を力として生きた人なのだった。
執着心と欲を棄て、全てを受け入れ揺らぎ続けることこそ、無常という力なのである。

また、この本には方丈記の原文と玄侑宗久監訳の現代語版も併載されている。


余談ではありますが、私は鴨長明ゆかりの下鴨神社のすぐ隣にある中学校で学んだ。
当時は長明を知るや知らずや、神社境内の糺の森は格好の遊び場だったのである。

そして、もっと幼い頃から子供心に私は、苦しみの根源は執着心と欲であり、楽に生きるにはそれらを棄てればよい、と思っていたのだった。
それは今も変わらないどころか、ますます痛切に感じる今日この頃である。
by fu-minblog | 2012-10-29 16:18 | | Comments(0)

ハーブ園その後

来春花が咲けばいいと思っていた花壇に、ラベンダーセージが次々と花を咲かせている。
これはうれしい誤算とでもゆうか。
初めて植えたハーブなのだが、アタリ!ってかんじ。

ほかの苗もすっかり根付いたようで、ヤレヤレ一安心。
あと、ケンブリッジ・スカーレットベルガモット苗と鉢にレモングラスを植えた。
それまでと違い花壇がきれいになると、庭に出るのが楽しみになるからゲンキンである。

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ついでにミニ菜園も。

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by fu-minblog | 2012-10-27 14:36 | 日常茶飯事 | Comments(4)

倉敷の巨樹・老樹

倉敷には市が認定した巨樹・老樹が68本あるという。
そのうち4本は私がしょっちゅう行く場所にある。

3本は酒津のショッピングモールの駐車場。
私は樹を見るために、いつもここに車を停めることにしている。
上から、ケヤキ・ヒマラヤスギ・センダン

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あと1本はアイビースクエアのメタセコイア
イチョウ並木とメタセコイアのある場所が、私のお気に入り。

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巨樹・老樹を前にすると、思わず手を合わせたくなる。
どうかいつまでも枯れずにいてほしい。
人間は、、、、、ほどほどで枯れた方がよいと思う。
by fu-minblog | 2012-10-26 18:46 | 四季折々 | Comments(2)

赤いじゅうたん

アッケシソウ(厚岸草)が岡山にも自生していると聞いてはいたが、見に行ったのは初めてである。
寄島干拓地にアッケシソウが群生するさまは、まるで赤いじゅうたんを敷いたようだった。

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折しも海はきらきら輝いて。
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by fu-minblog | 2012-10-24 19:05 | 四季折々 | Comments(0)

佐渡のおけさ柿

昨年、新津の義兄から贈られて初めてその存在を知ったおけさ柿。
今年は新潟の義姉から、佐渡産おけさ柿がどっさり届いたのだった。
新潟の親戚に、私のおけさ柿好きが知れ渡ってしまった、というわけなのである。

c0026824_15515690.jpg


こちらでは平種無柿という名で、和歌山産、奈良産、愛媛産などが売られている。
じつはもうすでに何個か食しており、見つけ次第買い溜めしてもいた。
なんせ、毎朝1個食べるので、10個くらいはストックするのである。

柿は比較的日持ちがするのと、私が軟らかめが好きなのとで買い置きするのだけど・・・
これはもう、いくらなんでも多すぎ。
アチコチおすそ分けさせていただきま~す。

新潟へは何度も帰省しているが、まだ一度も佐渡へは行ったことがない。
はるばる佐渡からやって来た柿に、思いを馳せて・・・
そして、いつもやさしい心遣いのK姉に感謝をこめて。
by fu-minblog | 2012-10-22 16:28 | 日常茶飯事 | Comments(0)

倉敷屏風祭

今日、駆け足で倉敷屏風祭を見てきた。
美観地区大原邸はじめ、本町から東町にかけての町家約30軒が、各家ご自慢の屏風や家宝を飾り、お披露目している。

c0026824_18132027.jpg


お天気もよく絶好の行楽日和、いつもひっそりとした町が大勢の人々で賑わっていた。
阿知神社の秋季例大祭の行事もあり、今日明日と倉敷の町はハレの二日間となる。
by fu-minblog | 2012-10-20 18:55 | 四季折々 | Comments(2)

10月のティルナノーグ倶楽部

1ヶ月どころか半年はあっという間、ティルナノーグ倶楽部も今月から下半期である。
急に冷え込んで秋らしくなった今日、どんな季節の料理に出会えるかワクワクして出かけた。

10月のテーブルコーディネート&ディスプレイ
今月のテーマカラーの紫に緑の水玉のテーブルランナー、ディスプレイにも統一されている。
秋といえば野山にいろいろな木の実が実る。アケビ、夏ハゼ、ギンナン、ネズミモチ等など・・・
そして、ハロウィーンのカボチャが実りの秋を謳歌しているようだ。

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10月のメニュー
⒈ かますと栗のエリンギはさみ揚げ
⒉ 栗と玄米のシチュー  京芋とマッシュルーム入り
⒊ そば米入り菊花ぞうすい
⒋ なめこと白きくらげのサラダ
⒌ デザート アップルパイのアイスクリーム添え 白いんげんのゼリーよせ
⒍ 今月の中国茶 太平猴魁(たいへいこうかい)

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今日は秋の味覚を満喫した。
とくに栗は、エリンギのはさみ揚げと、玄米とのシチューには固形のままとミキサーで潰したのと両方で、何個くらい食べただろう。
また、圧力鍋で煮てから皮むきをすると、渋皮まで簡単にむけることを教わった。
あと、エリンギ、なめこ、マッシュルームのキノコ類、赤紫の色取りも美しい菊の花など。

じつを言うと、最初はちょっと場違い感が拭えなかったのですが、今ではすっかり馴染んできました。
美味しく、愉しい一日に感謝をこめて。
by fu-minblog | 2012-10-19 18:18 | 日常茶飯事 | Comments(0)

「李侖京展 SIBORI」

偶さか近くへ行ったので寄ってみたら、すっかり気に入ってしまった、という展覧会。
作者は韓国の女性で、岡山県立大学に留学後、現在は倉敷芸術科学大学大学院在学中とのこと。

作品は、テキスタイルアート、あるいは、ファイバーアートとでもゆうか。
今回は布と糸を使い、布は茜(植物染料)で絞り染めを、布の上に糸が絡まっている。

c0026824_17295281.jpg


この中の一つの作品が、我家の壁面を飾ることになったのである。
詳しいことは何も知らないのだが、信じるのは直感だけ。

LEE YUNKYUNG展
期間 : 10/16(火)~10/21(日)
場所 : クラフト&ギャラリー幹1F

by fu-minblog | 2012-10-17 17:54 | 美術工芸 | Comments(0)


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