ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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秋の味覚

今日スポーツクラブの友人に、思いがけずもうれしくも、栗ご飯をいただきました。
栗ご飯って、なかなか一人分は作れません。
そこで、夕食のメニューを急遽変更、秋の味覚サンマの塩焼きと根菜のお煮しめにすることに・・・

サンマは目黒に限るではなく、私にとっては何といっても塩焼きがイチバンです。
その大好物のサンマの塩焼き、去年は食べられませんでした。
モモのことを思い出すから・・・

サンマを焼くと必ずモモが騒ぎだし、テーブルの上で待っている、という具合でした。
なので、サンマはいつもモモの分と2尾焼いていました。
あれ以来初めてサンマの塩焼きをします、たった1尾だけの。

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秋の味覚といえば柿。
それも私の大好物の柿が、先日はや店先に並んでおりました。
刀根柿とも平種無柿ともいうこの柿を見たら、もー素通りできません。

柿の季節がやってきて、今年もじきに秋から冬へと季節は移ってゆくのですね~

記念?に夕食の写真を

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スダチと大根おろしタップリが我家流。
by fu-minblog | 2011-09-29 17:27 | 日常茶飯事 | Comments(6)

「木漏れ日の家で」

ヘッセの、人は成熟するにつれて若くなる、を絵に描いたような老女の物語
しかも、ヘッセもまっ青、ってくらいの、痛快とさえいえる主人公の生き様(死に様)なのである。

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91歳のアニェラは、愛犬フィラとワルシャワ郊外の古い木造の一軒家に独り暮している。
サンルームのように周囲がガラス窓に覆われた部屋に木漏れ日が降り注ぐ、思い出多いその家を、彼女は心から愛していた。
杜に囲まれてはいたが両隣には家があり、双眼鏡でこっそりのぞき見するのがアニェラの密かな楽しみだった。

一人息子は街に住んでいて、時々孫を連れてやっては来るが、一緒に住もうとはしなかった。
ある日、片方の隣家から家を売ってくれないかと言う使いが来るが、ケンモホロロに断ってしまう。
しかし、偶然息子が自分に内緒で家を売ろうと隣家を訪ねているところを目撃する。
あまりのショックに、サスガの気丈な彼女も絶望的になり、生きる気力を失う。

黒い服に身を包み、ベッドに横になって神に最後の祈りを捧げるアニェラ、
けれど、やがて彼女は決然として立ち上がるのである。
そして、思いもかけない決断をする・・・

このアニェラという女性、91歳とは思えない頭も体も元気さなのだが、その毅然とした態度(嫁や孫には煙ったがられているが)にはホレボレする。
また、シャンとした姿勢、身だしなみにも気を使い、表情がすごくチャーミング。
これはひとえに、アニェラを演じたダヌタ・シャフラルスカ(役と同年齢)の魅力による。

そして、何といっても愛犬フィラの存在。(犬好きの方は勿論、猫好きもたまらず可愛い)
フィラなくして、この映画は成り立たなかったのである。
なぜなら、ほとんど登場人物はアニェラ一人のこの映画、彼女のフィラとの会話?によって状況が語られるからである。

ドロタ・ケンジェジャフスカという女性監督のこの珠玉のポーランド映画。
老いや死をテーマにしながら、けっして暗くなく、時にはそのユーモアに思わず笑ってしまう。
観終わって、元気と勇気がわいてくる?
ポーランド映画はアンジェイ・ワイダ監督ばかりじゃない、ことをウカツにも初めて知る。

人は年老いて独りでも、よい思い出さえあれば生きてゆけそうな気がする。
よい思い出と、そして木漏れ日があれば・・・

※ 映画はモノクロです。
by fu-minblog | 2011-09-28 17:59 | 映画 | Comments(2)

2冊のヘルマン・ヘッセ

本屋に行ってもさして欲しい本が見当たらないとき、自分ちの本棚を捜す。
そして見つけたのが2冊のヘルマン・ヘッセの本だった。
数年前に買ったもので、1冊は読んで、もう1冊は未読である。
にもかかわらず、今回読んだのも、以前読んだ「人は成熟するにつれて若くなる」の方だった。

ヘッセは、私が10代の頃よく読んで、中でも「デミアン」には多大の影響を受けたのだった。
そして、長い時を経て、老年になって再びヘッセに出会った。
ヘッセは、私にとっては、青春の文学からいきなり老年の文学になった、という不思議な作家である。


c0026824_20122811.jpgこの本は、老いと死をめぐるヘッセのエッセイと詩で構成されている。なかなかこういう心境に到達できない凡人にとっては、一つの理想の老い方を見る思いで読んだ。

ヘッセの珠玉のことばの数々・・・
「興奮と闘いの時代であった青春時代が美しいと同じように、老いること、成熟することも、その美しさをもっているのである」

「老年は青年より劣るものではない。青は赤より悪くはない。老年が青春を演じようとするときにのみ、老年は卑しいものとなる」

「成熟するにつれて人はますます若くなる。すべての人に当てはまるとはいえないけれど、私の場合はとにかくその通りなのだ」



c0026824_2103541.jpgいつか私にも、庭仕事が愉しみになる日が来るのだろうか。ヘッセのエッセイと詩と、そして自筆の水彩画がうつくしいこの本を、今回もそっと本棚に戻す私なのだった。

「九月」
庭は悲しんでいる
冷たく花々の中へ雨が降る。
夏はひそかに身震いする
己の終末を迎えて。

黄金色の葉がひとひらひとひら
高いニセアカシアの木からしたたり落ちる。
夏はいぶかしげに力なく微笑む
死んでゆく庭の夢の中で。

まだしばらくバラのところに
夏は立ち止まっているが 休息にあこがれている。
ゆっくりと夏は閉じる
大きな くたびれた目を。
by fu-minblog | 2011-09-25 21:11 | | Comments(4)

初秋の京都 岡崎あたり

昨日は空晴れわたり陽射しは強かったが、空気はどこか秋だった。
なので、戸外で並んで待つ、なんて芸当が私にもできたのかもしれない。
ただ、列から離れるわけにはゆかず、辺りを散策できなかったのがザンネンだった。

列に並びながら撮った写真と、美術館近辺の写真をすこし。
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何度か入ったことのある、向いの近代美術館のレストランでランチ。
フェルメールで待たされ、ここでも待たされ、ヤレヤレでした。
by fu-minblog | 2011-09-24 11:25 | 四季折々 | Comments(0)

「フェルメールからのラブレター展」

今日は秋分の日、絶好の行楽日和。
私にとっては彼岸の中日、絶好の墓参り日和であった。
そこで思い立って、京都へ墓参りに帰ることにした。

実家の菩提寺は岡崎近辺、美術館に近い場所に位置する。
せっかくなので、京都市美術館へ「フェルメールからのラブレター展」を見に行った。
覚悟はしていたがスゴイ人出、ほぼ1時間並んでやっと見ることができたのだった。


c0026824_20335782.jpg今回はフェルメールの絵はたったの3点。でも、一昨年だったか東京での展覧会よりも、少ないのが幸いだったのか、近くでゆっくり見ることができた。

この展覧会では、同時代のオランダ絵画が多数展覧されていたのだが、どうしてもお目当てはフェルメール、ということになる。どの国どの時代でも、やっぱり突出した画家というのはいるものである。

私ごときが言うのもナンだけど、フェルメールというのは光の画家だとつくづく思う。光には必ず影が必要なのだが、なぜかフェルメールの絵は、光だけが強く印象に残るのである。それが他の画家との大きな違いなのではないだろうか。

フェルメールの3点の絵は、すべて手紙にまつわるものである。とくに、「手紙を読む青衣の女」は青い色が修復されてうつくしい。3点の中では一番物語性があり、想像力が刺激される。いったいどんな手紙なのか、手紙を読むときの胸のトキメキが伝わってくるようである。

当時のオランダ絵画には中に寓意が隠されていて、まるで謎解きみたいなのである。フェルメールの絵もそうらしいのだが、私的にはあまり解説してほしくない気もするのだった。

今日はあくまで墓参りが目的で、展覧会はオマケです。
by fu-minblog | 2011-09-23 21:43 | 美術工芸 | Comments(0)

「赤と黒」

そのむかし、私が韓ドラにハマってた頃のこと、見たドラマを全てOSTで残してた時期があった。
おかげで、韓ドラOSTがどんどん増えていったのだった。

あれから時は流れ、私の韓ドラ熱も冷め果て、OSTはおろかドラマさえ見なくなった。
そんな私が、何の因果か気まぐれか、このたび「赤と黒」のOSTをつい注文、本日やっと到着。

ナント!4年ぶり、「魔王」以来のことである。

c0026824_17392325.jpg


NHKBSプレミアムで、一日2話づつ放送したので見る気になった。
これが週1だったりしたら、まず見ない。

久しぶりの韓ドラ、、、、、う~~~ん、相変わらずだった。
ありえへん!と叫びつつもつい、見てしまう。

でも、ひょっとしたら、このありえへんところが韓ドラの真骨頂かも。
また、あんまりあり得るドラマも、今はシンドイ。

以前に比べると、多少辻褄が合うてるし、つくりもていねいな気はするが。
ただ、日本題の「赤と黒」はスタンダールに悪いし、原題にかんしては、「悪い男」というよりは「悪い女」ってかんじ・・・

出演者は、キム・ナムギルはじめ、私的には全員、よかった。
とくに女優陣、キム・ヘオクの迫力、オ・ヨンスの抑えた演技、変わらず若々しいハン・ガイン等など。

久しぶりに韓ドラ見たせいか、かなり点数甘い???
でも、サスガに吹き替え版は見ませんが。

じつはOSTを聞きながらこの記事書いてます。
評価はフツーです。
by fu-minblog | 2011-09-20 18:45 | 音楽 | Comments(4)

一つの風景

のろのろ台風のつぎは迷走台風
今日は、嵐の前の静けさのようなこんな風景に出会った


c0026824_16312479.jpg


黄金色に色づき始めた稲の穂
もうすぐ刈り入れの季節がやってくる

どうぞ、無事でありますよーに

by fu-minblog | 2011-09-20 16:48 | 四季折々 | Comments(0)

倉敷ガラスの食器

夏中お世話になったガラスのうつわも、そろそろ出番が減ってきた。
我家のガラス食器は、ほぼ小谷眞三さんの倉敷ガラスである。
べつに意識して集めたわけではないが、倉敷に住んで40年、しぜんに増えていった。

花ビンやローソク立てなどは以前にも記事にしたことがあるけど、食器はなかった。
なので、ちょっと全員集合してみよう、という気になった。
モチロン、10ヶほどあるタンブラーやビールジョッキは年中使う。

c0026824_14393352.jpg


私がさいきん、自分の身の回りのものを、あらためて見直しはじめたのには、わけがある。
先日、「向田邦子 その美と暮らし」という本に出合ったからである。
この本には、生前向田さんが愛用された品々が、写真とともに掲載されている。

向田さんに愛用された数々の器や身の回りの小物や雑貨、洋服やアクセサリーの類、それらはみなしあわせである。
没後30年の今なお、こうして生き残っている。
それは、ひとえに持主の才能や人格のなせる業なのである。

それにひきかえ、たまたま不運にも私に選ばれてしまった物もの。
私がいなくなったとたん、ただのゴミになってしまうのではないか。
そこで、せめて私が生きているうちに、写真として残しておこうなどと、アホなこと考えた次第。

雨の日のたんなるヒマつぶしです。
by fu-minblog | 2011-09-17 14:51 | 日常茶飯事 | Comments(0)

三田屋 de ランチ

今日は久しぶりに友人とランチに。
それも、こともあろうにお昼からビーフステーキを。
夏中食欲不振で、外食より家でソーメンが続いていたにも拘らず、である。

きっと、お腹がびっくりしているにちがいない。
でも、これを契機に、食欲がもどりそうな気がする。

c0026824_16151340.jpg


三田屋は、私が住んでる山の続きにあって、ゆったりとした店内からは倉敷市街が見下ろせる。
実は、今日は車椅子の友人が一緒だったのだが、駐車場から店内へはスロープもある。
生演奏のピアノを聴きながら、たっぷり2時間、食事とおしゃべりを満喫したのだった。

今日のメニューは、コロコロヒレステーキコース。
写真は撮り忘れたが、スープ&デザートもあり。
by fu-minblog | 2011-09-15 16:11 | 日常茶飯事 | Comments(0)

柚木さんの猫

今年はどうも柚木沙弥郎さんとご縁があるみたい。
春には麻のストール、夏には団扇、そして今日は猫のタペストリーがコレクションに加わった。
といっても、実は我家は柚木さんの猫だらけ・・・

これは玄関の猫たち

c0026824_16325099.jpg


タペストリー以外は古いもので、まだモモがいるときからあった。
今はホンモノの猫がいないので、せめてこんな猫たちに囲まれていたいのかも。

展覧会のごあんない
c0026824_17232246.png

by fu-minblog | 2011-09-14 17:34 | 美術工芸 | Comments(0)


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