ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
by fu-minblog
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新の記事
庭の雑草たち
at 2017-05-23 17:04
「美女と野獣」
at 2017-05-19 17:40
「騎士団長殺し」
at 2017-05-17 11:17
空と海のライブ
at 2017-05-15 10:49
庭のハーブたち
at 2017-05-08 17:53
藤公園
at 2017-05-02 17:47
スズランの日
at 2017-05-01 20:36
ライラックとハナミズキ
at 2017-04-28 21:02
御衣黄桜
at 2017-04-21 16:13
桜の仇を桃で?
at 2017-04-15 10:29
最新のコメント
>カラサワさん こちら..
by fu-minblog at 17:50
ご無沙汰しております。 ..
by カラサワ at 15:00
>sophilさん、こん..
by fu-minblog at 22:33
こんにちは デジタルデ..
by sophil at 17:55
sophilさん こんに..
by fu-minblog at 17:31
こんにちは この時期は..
by sophil at 10:11
>dogholicさん ..
by fu-minblog at 10:09
私と同じ思いで、また、同..
by dogholic at 07:48
empikさん ご心配..
by fu-minblog at 10:31
>yumi_dearth..
by fu-minblog at 09:30
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ライフログ
ファン

<   2011年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

c0026824_16393373.jpg
c0026824_16395679.jpg

c0026824_16402274.jpg

今までにも何度かエミリィ・ディキンスンの詩を引用してきたが、私が子どもの頃最初に出逢ったこの詩が一番好きである。
そして、訳者の名前も誰だかわからぬまま、記憶の中で生き続けてきた。

その後、エミリィ・ディキンスンの詩集も何冊か手にしたが、訳者によって訳がビミョーに違う。
なのでこの詩もそうなのだが、私は頑固に記憶の中の訳詩で通している。

ディキンスンの詩にはほとんど表題がないのだが、その時には「夢」という題がつけられていた。
シャガールの絵とともにこの詩が掲載された雑誌の一ページを、今でもはっきり憶えている。

今年はなぜか、探してもクローバーが見当たらない。
そこで仕方なく、一昨年撮った写真を使いました。

どうしても今一度、この詩を記憶の引き出しから出して、届けたかったから。。。
by fu-minblog | 2011-04-29 17:55 | 四季折々 | Comments(2)

「いのちと放射能」

今どき本屋へ行くと、津波・地震などの災害、原発関係、あるいは放射能などの本が並んでいる。
どれも著者は専門家であるのだが、どれを選ぶかはシロウトにはなかなか難しい。
専門家にもいろいろあり、おまけに、今や専門家に対する不信感さえあるからである。
なんせ、専門家のご託宣よりシロウトの常識が正しかった、ことを思い知らされたばかりなので。

c0026824_9353360.jpgそんな中、私が一番信頼できる科学者でありサイエンスライターでもある柳澤桂子さんの本を見つけた。柳澤さんの本は何冊も読んでいるが、この「いのちと放射能」は、まさしく今のために書かれたかのようである。

この本が書かれたのはチェルノブイリ事故後であるが、チェルノブイリ事故の教訓も、そしてこの本の警告もなんら生かされなかったことを、ただただ無念に思う。柳澤さんは生命科学者として、放射能の怖さを細胞やDNAのレベルから、詳しく解り易く書かれている。

放射能は、それがたとえ少量であっても、DNAを傷つけ突然変異や癌の原因になるばかりか、それが子孫にまで伝わり、長い間に、生物の中にDNAの損傷が蓄積してゆく可能性があるという。しかも大人より子供、胎児は影響を受けやすい。

私がこの本で一番感動したのは、柳沢さんが「私がいちばん悪かったのではないかと気がつき、りつ然としました。」と、書かれていることである。
私もまた、原発に対する自分の無知と無関心に気付き、責任を感じずにはいられなかったのである。
それがいつもモヤモヤとした霧のように、私を捉えて離さなかった。

柳澤さんはまたこの本の中で、原子力は禁断の木の実だと断言するとともに、私たちひとりひとりの自覚を促している。
化学物質とは比較にならないほど恐ろしい放射性物質を出さずにはすまない原発。
便利さと贅沢、快楽と欲望のために、私たちの子孫に負の遺産を残す原発を、それでも私たちはイエスと言いますか?
by fu-minblog | 2011-04-27 18:45 | | Comments(0)

レクイエム 2011

このシリーズは実はいったん卒業したのですが、今年は東日本大震災で多くの方が亡くなられたり、今だに行方不明の方も大勢いらっしゃいます。
そこで、尾崎豊の御霊とともに、そんな方々のご冥福をお祈りしたく、今年に限り復活しました。

c0026824_2021525.jpg


人間はあらゆることにもかかわらず~

困窮と死にもかかわらず、

身体的心理的な病気の苦悩にもかかわらず、

また強制収容所の運命の下にあったとしても、

~人生にイエスと言うことができるのです。

「それでも人生にイエスと言う」 V・E・フランクル


※画像はシングルCD「太陽の破片」のジャケットを使わせていただきました。
  ちなみに、「太陽の破片」はアルバムには収められていないのですが、私の大好きな歌です。
by fu-minblog | 2011-04-25 08:25 | 音楽 | Comments(0)

庭の花たち

今我家の庭に咲いている花、ほとんど雑草です。

c0026824_16532280.jpg

「露」 金子みすゞ

誰にもいわずにおきましょう。

朝のお庭のすみっこで、
花がほろりと泣いたこと。

もしも噂がひろがって
蜂のお耳へはいったら、

わるいことでもしたように、
蜜をかえしに行くでしょう。

by fu-minblog | 2011-04-21 16:58 | 四季折々 | Comments(4)

私が選んだ三冊の本

東日本大震災に対して自分に何ができるのか?の答えは、今のところ一つである。
僅かな募金以外は何もできない、というのが残念ながら事実である。
それ以外は、池澤夏樹の言うとおり、「なじらない」と「あおらない」を守りつつ、フツーに生活するしかない。

そんな中、被災地に本を贈る、あるいは、現地にボランティアに行くとき本を持って行こう、という記事を目にした。
そこで、あらためて我家の本棚を眺めてみたのだが、これがなかなか選ぶのが難しい。
もし、どんな本でもよいのなら簡単なのだが、はっきり言って、本は持主の好みが如実に表れるからである。

そこで、もし自分が何らかの被災をし、自分の本棚から三冊だけ持って逃げるとしたら…、と考えた。
そして選んだのが次の本である。

c0026824_16542775.jpg


「星の王子さま」は、何度も読みたくなり、何度読んでも飽きないから。
今回も何度目かは忘れたが読んでみた。
何度読んでも飽きないのは、読むたび印象が違うってゆうか、新しい発見があるのである。
今回は、バラの花のくだりがストンと腑に落ちたのである。

「夜と霧」は以前「2冊の夜と霧」という記事をUPしている。
今回、池田香代子訳の新版の方にしたのは、こちらの方が読み易いからである。
2冊とも付箋だらけで、、私にとってこの本だけは別格ってかんじがする。
実はこの度、この本ではなく、同じV・E・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」を読んだのだが、私的にはやはり「夜と霧」なのだった。

「健康生活の原理」は野口整体の入門書でもあり、最も基本的な考え方が述べられている。
整体とは何かを説明するのは非常に難しいので、私はこの本を読んでもらうことにしている。
残念ながら市販されてないので、今まで何冊か興味のある人に配っている。
整体するしないは別にして、健康観、あるいは人間観が変わるくらい画期的な本だと思う。

以上、余計なおせっかいとは知りつつ、選んでみました。
by fu-minblog | 2011-04-20 17:58 | | Comments(2)

「神の子どもたちはみな踊る」

c0026824_17335918.jpg村上春樹の本は、ある時期ほとんど読んだのだが、この本はなぜか読んでなかった。

連作「地震のあとで」と題され、表題作「神の子どもたちはみな踊る」ほか、全六篇の短編が収められている。

阪神淡路大震災後の1999年に書かれ、翌年出版されたものである。

表だって震災が描かれるわけではないが、それはまるで料理の隠し味みたいに作品を味つけている。

ここに登場する人々は、自ら震災に遭ってはいないが、目に見えない被災をしている。

中には「かえるくん、東京を救う」のような寓話みたいな作品もあり、思わず笑ってしまう。


本も、その時期と自分の気持ちを選ぶようである。

あれ以来、何冊かの本を読んではいるが、どれも何かしっくりこないのだった。

そして今、あらためて物語のチカラと村上春樹のスゴサを実感したのだった。
by fu-minblog | 2011-04-17 18:44 | | Comments(2)

「南桂子展」

若かりし頃、べつに展覧会に行ったわけでもなく画集で観たわけでもないけど、南桂子の版画は雑誌などでよく目にしていた。
そして目にするたび、そのメルヘンの世界になぜか引き込まれるのだった。
しかし、少女や樹や鳥をモチーフにしているにもかかわらず、その世界は静かで孤独でさえある。
いつの間にか遠ざかってしまった南さんの版画に出会うことは、そんな日々への回帰でもある。

c0026824_9572871.jpg

c0026824_1611913.jpg


メゾチントで有名な浜口陽三氏とはご夫婦なのだが、個性は違うがどちらも私は好きです。
by fu-minblog | 2011-04-13 16:15 | 美術工芸 | Comments(0)

さくら満開 in アイビースクエア

当地は一昨日が桜の満開だった。
今日アイビースクエアに行ってみると、はや花びらが散り、緑の葉っぱが顔を覗かせていた。

c0026824_18294161.jpg

c0026824_18395266.jpg

c0026824_18402551.jpg

c0026824_18541176.jpg

c0026824_1843942.jpg


乙女の花占いは恋の占い、すき、きらい、すき、きらい・・・・・
私の花占いは、ブログをやめる、やめない、やめる、やめない・・・・・
ずっと花びらをむしり続けている。
by fu-minblog | 2011-04-09 18:57 | 四季折々 | Comments(6)

「柚木沙弥郎 麻のストール展」

私のコレクションの中で、一番多いのが小谷眞三さんの倉敷ガラス。
二番目に多いのが、柚木沙弥郎さんの染色作品である。
額絵、タペストリー、暖簾、染布、そして絵本の挿絵など作品は多種多様である。
けれど、そのどれもが、ひと目で柚木さんの作品だとわかる。

その柚木さんの、麻のストールを集めた展覧会がクラフト&ギャラリー幹で今日から始まった。
爽やかな麻のストール25枚のほかに、小幅の染布、額絵、絵本、カード、絵葉書等など・・・
カラフルで楽しい柚木ワールドに迷い込みます。

c0026824_1728437.jpg


柚木沙弥郎 麻のストール展

2011年4月5日(火)~4月17日(日)
AM10:00~PM6:00 (月曜定休)

c0026824_17323230.jpg

by fu-minblog | 2011-04-05 17:45 | 美術工芸 | Comments(0)

「わたしを離さないで」

c0026824_1041487.jpg

カズオ・イシグロの小説「わたしを離さないで」映画化された。
原作を読んだ時も感じた、しずかな衝撃、心底から凍りつくような戦慄が甦る。
その残酷さは、ひょっとしたら、アウシュヴィッツ以上かもしれない。

なぜなら、アウシュヴィッツは、閉じられた空間の中の恐怖であり、逃げ出せる外部があった。
しかし、ある目的のためだけにこの世に生まれ、その目的が終わると同時に死ぬことを運命づけられた者には、逃れる場所は死、しかないのである。

ヘールシャムという施設で育ったキャシーとルースとトミー。
キャシーはいじめられっ子のトミーに好意をいだき、なにかと世話をやくうち二人はカップルになる。
しかし、嫉妬にかられたルースが二人の仲を裂き、トミーを横取りする。

・・・といった、10代の若者によくある三角関係が描かれるのだが、どことなくフツーではない。
その違和感は、原作の方がより濃厚なのだが、映画は映画でよりリアルである。
とにかく、このSFの世界が現実にならないことをただ祈るばかり、というのが正直な感想である。

今、日本では脳死による臓器移植がすすめられている。
それに反対はしないが、、私に限って言えば、私は臓器の提供は受けないしまた提供するつもりもないのである。
なぜなら、私が信奉する整体では、「人間はパーツの集まりではなく、一粒の細胞が分裂してできあがったもの」として捉えられているからである。

「わたしを離さないで」というタイトルは、トミーがキャシーに贈ったテープの曲の題名なのだが、その歌が私の抱いていたイメージとぜんぜん違って、ちょっと意外だった。
by fu-minblog | 2011-04-03 11:56 | 映画 | Comments(2)


検索
カテゴリ
タグ
(218)
(178)
(127)
(101)
(96)
(95)
(89)
(82)
(81)
(59)
(56)
(51)
(49)
(46)
(42)
(37)
(34)
(33)
(31)
(29)
(28)
(27)
(25)
(24)
(24)
(23)
(22)
(22)
(21)
(21)
(20)
(20)
(20)
(20)
(19)
(19)
(19)
(16)
(16)
(16)
(16)
(15)
(15)
(15)
(15)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
以前の記事
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 01月