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一月のおわりに

寒かった一月も今日でおわり

寒いとはいえ、今日もひろがる青い空

この空を、雪国に届くものなら届けたい

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by fu-minblog | 2011-01-31 18:48 | 四季折々 | Comments(2)

「四雁川流景」

雪も灰も降らず青空にさえ恵まれ、贅沢を言っては罰が当たるのだが、今日はめっぽう寒い。
朝から新聞を取りに出ただけで、ずっと家に籠っている。
そこでヒマつぶし、といってはナンだが、続けてもう1冊レビューなんぞしてみんとて・・・
実は昨日も冬籠り、あるいは引き籠り状態で、おかげで「四雁川流景」を読み終えたのだった。

c0026824_141430100.jpg七篇の短編小説集である。
七篇はそれぞれに完結はしているのだが、どこかに繋がりをかんじさせる。
それは、各篇に流れる四雁川という川のせいばかりではない。
どの話にも人間の死が、すぐ傍らにいつもひっそり佇んでいる、ようである。

そして、その死に向かって私たちは生きているのであると、静かに受け入れる。
死は老いの次に、あるいは病のあとにくるとは限らない。
それはある日突然やってくることもあるのである。

中でも印象的だったのが、「スクナヒコナ」という少年を主人公にした話である。
無邪気だった少年は、ある日突然大人になる。
身体の変化ばかりではなく、直感的に、隠された秘密に気付くのである。
そこにも死が、そしてエロスが垣間見え、ちょっとゾクっとさせられる。

四雁川というのが実在するのかどうかは分らぬが、人生のようでもあり、また逆らい難い流れのようでもある。
その川面に、光り輝く一瞬を見つけられたらと、俗人は切に願わずにはいられない。
by fu-minblog | 2011-01-30 15:43 | | Comments(0)

「きことわ」

c0026824_10362326.jpg芥川賞受賞作品は文春で読むことが多いのだが、「きことわ」はちょっと先に読んでみたかった。

「流跡」の後に書かれた作品はどんなかな?と、興味があったからである。

まづ、「きことわ」というのが、何かいにしえの言葉かなと思っていたら、貴子と永遠子という名前を合わせたものだった。

その貴子と永遠子が、25年ぶりに一緒に過ごした別荘で再会することになる。

当時貴子は8歳永遠子は15歳、友だちというよりは姉妹のようだがほんとうの姉妹ではない。

二人はある時間を共有し、その時間は記憶の中に埋もれてゆく。

しかも、人の記憶はあいまいで、夢か現かさえさだかではない。

また、人の記憶は、過去・現在・未来という時制をも超えているようである。
というか、記憶の中の出来事は、いつでも現在進行形なのかもしれない。
「きことわ」は、過去と現在、夢と現、おまけに人物さえもが判然としないような、不思議な物語世界を作り上げている。

小説には珍しく、付箋を付けたいような上手い文章にも度々出会あう。
もし欠点があるとすれば、あまりに完成されすぎている、ことかもしれない。
先はまだまだ長いのである。
それにしても、天は二物を与え賜う。
by fu-minblog | 2011-01-30 12:38 | | Comments(0)

暖炉のあるレストラン

小食のくせに外での食事(洋食)は、フルコースとはいわないが、前菜・スープ・デザートが欲しい。
今日入ったレストランは、そんな私の要望にピッタリであった。
そのうえ大きな暖炉があり、暖炉には本物の薪が燃えていた。
今頃は暖炉があっても飾りのことが多いのだが、薪の炎は見るだに暖かく、ほのぼのと遠い昔を思い出す。

c0026824_181903.jpg


今までにも行ったことはあったのだが、暖炉に火の入る冬がオススメ。
メインディッシュは肉・魚・鶏の3種類から選び、デザートは好きなケーキ3ヶ+アイスクリーム。
ちなみに、今日のランチコースで1750円。

レストラン ボンヌフ
倉敷市上東516-7
086-462-8300
by fu-minblog | 2011-01-28 18:56 | 日常茶飯事 | Comments(0)

「ソーシャル・ネットワーク」

今年に入って、実は映画を2本観損なっている。
1本は、上映予定週の直前、なぜか上映スケジュールから消えていた。
もう1本は、映画館まで行ったのだが、駐車ができずに帰ってきてしまったのである。
そして昨日、買い物ついでに観たのがこの映画である。

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ウ~~~ン、観て楽しくもなく、面白くもなく、ほんとは没にしたかった。
アメリカ的な、あまりにアメリカ的な!映画。
アメリカ社会のある一面、ネット社会と訴訟社会を如実に映し出す。

フェイスブックってなんや?と、ケータイも持たない時代遅れがふと思ったのが間違い。
映画を観たら多少わかるかやろか、という期待は裏切られる。
いえ、そのあまりのくだらなさに、やっぱり人類滅びるわ、と思う。

フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグとやら、頭はよいが性格は悪く、人には好かれないがアイディアは独創的である。
映画でも「悪い人間ではない、ただ悪ぶってるだけ」と言われたりする。
ただ、天才かといわれると、私の天才のイメージとは程遠いのである。

ハーバード大学の寮生というところがアメリカ的だが、たんなるオタク?
これからの世界は、こーゆーネットオタクに支配されてゆくのだろうか。
そーなる前に、思いっきりアナログ的に遊んで楽しんでおきたい、と思う今日この頃である。
by fu-minblog | 2011-01-27 11:55 | 映画 | Comments(4)

寒い冬には

寒い冬には

ストーブとセーターがいる

ストーブとセーターと

そして希望が


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by fu-minblog | 2011-01-24 16:38 | 日常茶飯事 | Comments(8)

冬景色

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外は冬景色、私のこころも冬景色。
by fu-minblog | 2011-01-23 12:37 | 四季折々 | Comments(0)

「性悪猫」

c0026824_10133874.jpg家に猫がい居た頃より、居なくなってからの方が猫の絵とか、猫という字の付いた本とか、はては猫グッズに目がいくようになった。
本物が居れば、猫グッズなんか要らないのである。

そんなわけで、以前から気になっていたこの「性悪猫」も、なぜか今急に読んでみたくなった。
といってもマンガなので、読むより見るといった方がよいのだが、作者のやまだ紫さんは一昨年既に亡くなられている。

性悪というのは、猫にはピッタリだが、犬には似合わない。
また、女には付くが、男にはあんまり付かないようである。
なので、性悪猫は、きっとメス猫に違いない。それもみな、愛すべき性悪猫たちである。


ふだんあまりマンガを読まないのだが、この「性悪猫」は絵と言葉の両方を使って一つの世界を創りだし、あらためてマンガならではの表現力と魅力をかんじさせてくれる。
あくまでも写実的にリアルに描かれた猫の絵、その猫たちの悟りきったセリフにドキッとする。
我家の猫たちも、あんがいこんな冷めた目で私を見ていたのかもしれない、と今思う。

内田樹の「日本辺境論」によると、日本がマンガ王国なのはちゃんとした理由があって、日本語が表意文字と表音文字を併用する言語であるからだという。
日本人は漢字とかなが脳内の違う部位で処理されており、マンガの絵の部分は漢字を担当している部位で、吹き出しの部分はかなを担当している部位で処理しているらしい。

日本人は、絵を表意記号として、ふきだしを表音記号として並列処理する回路ができており、ゆえにマンガのヘビーリーダーになれるとのこと。
ただ私の場合、このマンガ・リテラシー、残念ながらあんまり高くはないみたい。
by fu-minblog | 2011-01-22 12:23 | | Comments(0)

展覧会だより 「飛騨さしこ展」

天満屋岡山店別館くらしのギャラリーで開催中の「飛騨さしこ展」を覘いてみた。
案内状をひと目見たときは、レース編みと見間違えたくらいである。
レース編みもさしこも、ひと針ひと針心をこめて編む、あるいは縫うことに変わりはない。

こういう展覧会に行くと、何かひとつ記念に買い求めることが多い。
今回は、中央にさしこを施したテーブルクロスにした。
でも帰ってから、暖簾か座布団カバーにすればよかったかなと、珍しく反省している。

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この展覧会は、2月1日(火)まで開かれています。
by fu-minblog | 2011-01-20 17:56 | 美術工芸 | Comments(0)

一本のスイセン

いつもなら、今頃は花盛りの庭のスイセン、今年はまだ一本しか咲いてない。
夏の暑さと、冬の寒さのせいかしらん。
それでも、健気に咲いたたった一本のスイセンを
16年前震災で亡くなられた方々の御霊と、去年逝ったモモの御霊に供えます。

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「スイセン」

にわの くらやみから
でんとうの下に かかえてきた
スイセンの はちうえ

においまで
ひかるようだ

かかえてきたことまで
ひかるようだ

ここに ながれているのが
いま わかった
じかんの すいめんに
うつしだされて

―まどみちお―

by fu-minblog | 2011-01-17 10:33 | 四季折々 | Comments(0)


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