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「女ぎらい」

上野千鶴子の著書は、大きく分けて専門の社会学の本と、一般読者向けの本があると思う。
この「女ぎらい」は、その中間くらいの本ではないか、と読んで初めてわかった次第。
まったく、中身もしらずにタイトルだけで面白そーと買ってしまうクセ、直ってません。


c0026824_1114587.jpgニッポンのミソジニーという副題がついたこの本、ミソジニーとは男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」であるという。全編、これでもかこれでもかとミソジニーが列挙されているのだが、正直私のような一般読者にはちとしんどい。

私が鈍感でアホなのか、そこまで考えては生きてこなかったので、ゆるんだ細胞がちょっと引き締まったかんじ。本人曰く、「社会学者という職業をときどき因業だと思うことがある。」ということだが、はっきり言って因業です。

男と女の間には、これほど深くて暗い川が流れ、理解を超えた存在なのかと絶望的になるが、周りを見回すと、それほどでもない気もしてくるのである。このギャップの大きさに戸惑うのであるが、社会学者は表面ではなく、もっと深くふかく考えをめぐらすのであろう。


それでは面白くなかったかというと、これがけっこう面白かった。
最近読んだ何冊かの一般読者向けの本に比べると、サスガ専門、切れ味鋭く刺激的。
上野千鶴子はやっぱりこうでなくっちゃ、と思う。

ただこの本を読むと、ますます少子化は進みそうな気はする。
それより、晩婚化どころか未婚化も。
その昔、人類は人口爆発によって、それが原因で起こる自然破壊、資源の枯渇、ひいては食料難などで滅びるのではないか、と考えていた。
でも、もしかしたら、人口減少によって滅びるかも・・・・・・
by fu-minblog | 2010-10-31 12:10 | | Comments(0)

岩垣正道版画展 in 円通寺

今年は良寛和尚180回忌ということである。
その良寛和尚修行の寺円通寺で今、岩垣正道版画展(11/10まで)が催されている。
岩垣正道氏は同じ曹洞宗毎来寺のご住職である。
毎来寺は版画寺としても有名で、正道和尚の版画が襖をはじめ寺中いっぱいにある。

もうだいぶ前になるが、私も一度だけ真庭の毎来寺を訪れたことがある。
今回たまたま版画展のことを知り、何となく行きたくなってしまった。
倉敷に住んで40年近くになるのに、円通寺へ行くのは初めてなのだった。

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良寛和尚の和歌や俳句・漢詩を版画にした軸や額は、どれもみな大らかで楽しいものばかり。
中でも私のお気に入りは、漢詩に蝶の図柄の花無心という額。
でも私的には、正道和尚の版画を見るなら、やっぱり毎来寺へ行くのが一番だと思う。
by fu-minblog | 2010-10-29 18:08 | 美術工芸 | Comments(0)

しあわせの緑の実

今年は実のなる直前に剪定したので諦めていたフェイジョア。
今日雨上がりのなか、実がいくつか濡れながらついていた。

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しあわせな気分は、寒い夜を暖めてくれることだろう。
どんな暖房よりもきっと。
by fu-minblog | 2010-10-28 17:50 | 四季折々 | Comments(0)

柿食う日々

もうかれこれ1ヶ月近く、毎日柿を食べている。
今日さらに買い足して、あと2週間分は確保した。

柿は柿でも私が食べるのは刀根柿(平種無柿)だけである。
種無しで、果肉がやわらかく、ジューシーなところが好き。

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ほんとは箱買いしたいところだが、あんまり日持ちがしない。
でも、富有柿が出だすとそろそろ時期も終わりに近づくのである。

今日から急に寒くなり、油断していたので少々慌てている。
刀根柿の季節が終わると、やがて冬がやってくるのである。
by fu-minblog | 2010-10-26 17:32 | 日常茶飯事 | Comments(5)

週末 in YOKOHAMA Ⅲ

翌日は鎌倉鶴岡八幡宮へ行ったのだった。
実は私、白状すると信仰心は薄く、歴史にも弱い。
神舎仏閣へ行きながら、つい立派な大木なんかに目が行ってしまう。
鶴岡八幡宮では、例の大銀杏が太い幹から新芽をいっぱい出しているのを見て感動。

表参道の桜並木は、花の季節にはさぞきれいだと思う。但し、かなりの老木
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入口から本宮を望む
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緑の葉に覆われた大銀杏
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本宮の前の舞殿では結婚式が
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この日はなぜか七五三の姿も多い
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今回鎌倉へは車で行ったのだけど、鎌倉はやっぱり歩いたほうがよい。
いつかゆっくり街を散策してみたい。
by fu-minblog | 2010-10-25 17:15 | | Comments(2)

週末 in YOKOHAMA Ⅱ

ランドマークタワー69階にあるスカイガーデンに上がったのは夕方5時頃、
ぼんやりと、横浜の港と街、空と海が刻々と暮れていくのを見ていた。

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タワーの足元に、帆船日本丸が停泊、夜はライトアップされている。
残念ながら帆を張ってはいないが、高層ビルのすぐ側に帆船があるのも面白い。
by fu-minblog | 2010-10-25 16:00 | | Comments(5)

週末 in YOKOHAMA Ⅰ

今週末は、急に横浜に行くことになった。
横浜といえば横浜港、大桟橋から赤レンガ倉庫、ランドマークタワーへと歩く。

大桟橋へと続く道
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大桟橋国際客船ターミナルには、世界一周クルーズ目前のオセアニック号も停泊。
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大桟橋から望むランドマークタワー&赤レンガ倉庫
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ベイブリッジ
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赤レンガ倉庫
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ランドマークタワー
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横浜港はサスガに規模が大きく、この辺り一帯が広い公園みたいである。
またこの近辺は古い建築が大切に保存され、長い歴史を感じさせる。
新しいものと古いものが、自然に共存し合っているのは素敵なことだと思う。
by fu-minblog | 2010-10-24 22:47 | | Comments(0)

「ソフィーの世界」

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この本をいつから読んでるかというと、1ヶ月以上2か月未満くらい前である。
その間、別の本を何冊か読み終えていて、言ってみればつなぎ読み、みたいにして読んだ。
かなり長いし、いちおう哲学の本なので、一気に読むのはちょっとしんどいけど、少しづつゆっくり読んでも興味が途切れず、最後まで読まずにはいられない。

今から15年前に出版され、私もすぐに買って読んだことは憶えている。
その本を今なぜ再読する気になったのかは、本棚にあったから、というほかない。
15年前にも傑作だと思ったのだが、今回読んでもその思いは変わらなかった。

一言でいうと、西洋哲学史の本なのだが、世界一やさしく、楽しい哲学の本だといえる。
おまけに、ちょっとミステリアスなファンタジー物語仕立てになっていている。
「不思議の国のアリス」や「モモ」が子供だけでなく大人にも読まれる以上に、この本は大人向きかもしれない。哲学の専門家ではないけど、ときどき私はだれ?などとつぶやく大人たちに。

この本を読むと、西洋哲学史ばかりでなく、歴史の流れを感じ取ることができる。
そして、歴史の流れを止めることも変えることもできないけど、ある諦めと同時に、なぜかふと心が軽くなる気がするのである。
by fu-minblog | 2010-10-22 12:26 | | Comments(0)

モモの痕跡


c0026824_11102311.jpgモモがいなくなって9ヶ月になるが、家のあちこちにまだその痕跡がいっぱい残されている。
一番目立つのが壁のひっかき傷、壁紙が剥がれてしまって中身が見えていたりする。
張り替えると家中張り替えなくちゃいけないし、家具を動かすことを考えるだに億劫になる
インテリア関係の知り合いに相談したら、そのまま思い出になっていいんじゃない、っと言われてしまった。



c0026824_11122166.jpgただ、寝室の敷き詰め絨毯の上にモモが吐いてつけたシミだけは、何とかしたいと思いつつ日が過ぎた。
それを、今日やっと業者に頼んでクリーニングしてもらった。
ほんとはもっとはやく、梅雨に入る前にしたかったのだが、なぜかぐずぐずしていた。
そのシミを見るたび、モモのぬくもりとやわらかい毛の感触、最後のさいごまで私を信頼しきっていたまなざしを思い出すのだった。



c0026824_11132519.jpgまた、モモだけではないけど、今まで一緒に暮らした4匹の猫たちの爪痕が、少しだけど家具にも残っている。
引っ掻いたというよりは、上に上ったのはいいが猫は頭からおりるので、思わず爪を立てるのである。
それよりなにより、歴代の猫の爪とぎになって、ソファーが一脚ボロボロになって棄てられている。
想えば、この家を建てて30年近くなるが、そのほとんどの期間猫がいたのである。


絨毯はきれいになった。
けど、モモの痕跡がひとつ消えたような気がする。
by fu-minblog | 2010-10-21 11:50 | 日常茶飯事 | Comments(2)

コスモスロード

2週間ほど前はまだ咲いてなかった秋桜、今日は満開でした。
ここの秋桜は、他より咲く時期が遅い。
なぜなら、わざと種まきの時期を遅くして、背が伸びすぎないようにしている。
・・・ってことを、去年訊いていたのをうっかり忘れていたのでした。

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八月に亡くなった歌人、河野裕子さんが生前愛されたという秋桜。
可憐さと華やかさと、野の花の生命力を併せ持つ。
by fu-minblog | 2010-10-19 17:56 | 四季折々 | Comments(0)


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