ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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カテゴリ:映画( 279 )

「パイレーツ オブ カリビアン 最後の海賊」

今朝、ジャンジャンぶりの雨の中、MOVIX倉敷へ「パイレーツ オブ カリビアン 最後の海賊」を見に行った。
少なくとも月1本は映画を見に行きたいのに、今年は今日でやっと6本目という少なさ。
行く気は満々なんだけどあまり見たい映画がなかったのと、風邪をこじらせたのが原因?

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でも、今日悪天候にもメゲズ、思い切って行ってほんま良かった!
まず、映画が予想以上に?面白かった。
実は、「ワールド・エンド」が私的にイマイチだったので、一抹の不安があったのである。
でも、今日は理屈抜きに面白く、映画館で映画を見る醍醐味を思いっきり味わった。
字幕版に遅れて吹替版を見たのだが、こーゆー映画はかえって物語に集中できる気がする。

そして、何とか咳も大丈夫だったので、これでどうやら風邪も収束するかも・・・
・・・ってことは、これで安心して映画館に行けるってこと!?
岡山シネマ・クレールにもすっかりご無沙汰している。
今までの分を取り返すべく、せいぜい映画館に通いたい、と願う今日この頃です。



by fu-minblog | 2017-07-05 18:07 | 映画 | Comments(0)

「美女と野獣」

ナント!ほぼ三ヶ月ぶりに映画を観に行った。
ここ数年、こんなに間が空いたことはなかった、と思う。
それほど観たい映画がなかったのと、風邪を引き咳が長引いたからである。

今日やっと、連休を避けて観に行こうと思っていた「美女と野獣」を、急に思いついて観て来た。
ま、ストーリーは知ってはいるし、大人の女性に成長したエマ・ワトソンちゃんでも観てみんとて。
ミュージカルなのでオリジナルの歌が聴きたかったので、いちおう字幕版で観た。

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前半は正直ちょっと退屈だったのだが、物語が進んでいくにつれてだんだん面白くなっていった。
とくに、野獣が現れてからはいつの間にか物語の中へ引きこまれている自分がいた。
そしてラストへ向かって迫力が増し、血沸き肉躍る展開に思わず手に汗握るってかんじ。
不覚にも?涙までこぼれる始末。

御存知のように、魔法使いによって野獣に姿を変えられていたのがもとの王子の姿に戻ってメデタシメデタシなのだが、私的にはなぜか野獣のままでいて欲しかったのである。
知的で心優しい愛すべき野獣のままで?

なので、私は勝手にストーリーを書き換えることにしようと思う。
ベルがちょっと変った女の子なので、たとえ姿は野獣でもきっと愛することができるハズ。
なぜなら、本当に大切なものは目には見えないのだから。

因みに、私にとっての「美女と野獣」は、往年のフランス名画、監督ジャン・コクトー、主演ジャン・マレーである。
まさかリアルタイムではないが、若かりし頃観た覚えがあるのである。
もし機会があれば観てみたいものだと思う。


by fu-minblog | 2017-05-19 17:40 | 映画 | Comments(0)

「LA LA LAND」

今日は、なぜか本日金曜日が初日の、映画「ラ・ラ・ランド」を観に行った。
極上のミュージカル・エンターテイメントということで、アカデミー賞にも多部門にノミネートされているらしい。
それはともかく、私的には久しぶりのミュージカル映画なのでうれしい。

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ミュージカルと言えば、子供の頃よく母に連れてもらった。
なぜか母は洋画で、しかも、ミュージカルやバレエ映画が多かった。
因みに、父はなぜか邦画で、しかも、チャンバラ映画が多く、弟も一緒だった。

高校生になると、私は学校の授業をサボってよく映画を観に行った。
しかも一人で、好きな映画は何回でも観に行くのだった。
大人になってからは、映画館で映画を観る回数は減ったのだが、ここ十数年はわりとコンスタントに映画館に足を運んでいる。
やっぱり、映画は映画館で観るものだ、と思っているフシがある。

さて、「ラ・ラ・ランド」だが、懐かしい往年のハリウッド映画を彷彿とさせられた。
つまり、映画に何を求めるかと言えば、現実では不可能な夢。
その点、ミュージカルというのは、音楽と踊りで忽ち夢の世界に連れて行ってくれるのだ。
ただ、ストーリーとしてはけっこうシビアで、主人公たちの現実は決して甘くはなく、結末もほろ苦いものだった。

ラ・ラ・ランドとは、ロサンゼルス、主にハリウッド地域の愛称。また陶酔しハイになる状態。あるいは、夢の国。
あなたも夢の国へ行ってみませんか?
by fu-minblog | 2017-02-24 21:20 | 映画 | Comments(0)

「この世界の片隅に」

「この世界の片隅に」の上映館が増え、近場の映画館で上映されているのを知り、昨日見に行った。
今まで見た長編アニメーションは、宮崎駿監督作品が多かったのだが、偶々去年の「君の名は」、今年になって「この世界の片隅に」と、タイプの違うアニメ映画を見ることになった。

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「この世界の片隅に」は、舞台は広島、日本が戦争に突入し、やがて広島に原爆が落とされ終戦を迎える数年間、すずという一人の女性が懸命に生きる姿が描かれる。
ちょっとボーっとしてしてはいるが、絵を描くのが大好きな女の子すずが、二十歳ソコソコで広島市内の江波から呉へ嫁いでいく。

呉は軍港でもあり、戦艦大和をはじめ多くの軍艦が出入りする。
戦況が悪化の一途をたどるようになると、呉は頻繁に空襲を受け、すずは義姉の子供と出かけた先で、その姪と自分の右手を失ってしまう。
そして、広島への原爆投下、終戦という現実の真っ只中で、すずもまた生き続けなければならないのである。

すずをはじめ、フツーの人間、フツーの暮らしがいかに大切であるか。
そんな宝物を、次々と奪ってゆく戦争がいかに理不尽であることか。
それをけっして声高にではなく、しずかに語りかけられるようである。
けれど、そんな中でも、人々は必死に生き続けたことを、私たちは決して忘れてはならない、と思う。
強いようで弱い、あるいは、弱いようで強いのが人間、なのかもしれない。
by fu-minblog | 2017-02-08 17:58 | 映画 | Comments(0)

シネマ歌舞伎「阿古屋」

偶々今週は2度も映画を見に行った。
昨日見たのはシネマ歌舞伎坂東玉三郎の「阿古屋」。
シネマ歌舞伎は去年「ワンピース」を初めて見て、その時から「阿古屋」は見たいと思っていた。

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ほとんど玉三郎の一人舞台なのだが、その美しさはこの世のものとは思われない。
「壇浦兜軍記」として人形浄瑠璃で初演された演目だからか、まるで人形みたいである。
そのうえ、琴、三味線、胡弓の演奏をしなければならず、現在演じることができるのは坂東玉三郎、ただ一人といわれている。

若手で美しい女形はいても、三種類の楽器を弾きこなせる者はおらず、後継者はまだいない。
また、ただ演奏ができるだけではなく、品格や色気、心の内を表現しなければならない。
そして、あの絢爛豪華な衣装、あの衣装に負けない貫禄と風格がなければならない。
ゆえに阿古屋は、女形屈指の難役と言われ、玉三郎以外に演じられる役者はまだないのである。

今回は、坂東玉三郎自身が語る舞台裏のドキュメンタリー映像も収録され、興味深い。
表舞台に上がる役者だけではなく、大勢の裏方に支えられていることがよく分かる。
そしてなにより、玉三郎の阿古屋への強い想い、歌舞伎役者としての誠実な姿勢に、感動する。

映画の中で舞台の幕が引かれると、思わず拍手したくなったりした。
by fu-minblog | 2017-01-14 14:30 | 映画 | Comments(0)

「92歳のパリジェンヌ」

昨日、今年初めての映画「92歳のパリジェンヌ」をシネマクレールへ見に行った。
この映画は、実は昨年末に行きそびれ諦めていたのだが、年が明けても上映されていたのである。

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主人公は92歳のパリジェンヌ、しかも、92歳の誕生日に家族の前で、2か月後に自分の意志で死を迎えることを宣言する。
彼女は何か重い病気に罹っているわけではなく、ただ、老化のため一つづつ自分の出来ることが減っていく現実に絶望するのである。
そして、まだ気力と体力があるうちに、自らの死を迎えようとする・・・

もちろん、家族は驚き激しく動揺する。
とくに、彼女の子供たち、兄と妹の苦悩の日々が始まるのである。
しかし、母の生き方を理解する娘は、やがて母の死に方をも理解し始めてゆく。
仕事、恋、社会運動に自由に生きて来た母、その母が望む死のかたちを。

映画を見るまで知らなかったのだが、これはフランスであった実話をもとにしている。
その実話をもとに書かれた「最期の教え」という小説の映画化なのだが、監督によって架空の家族の物語となっている。
実際は、身体的にはもっと不自由だったようだが、尊厳死とはいえ自死に限りなく近い。

私たちは必ず死ぬ。
けれど、私たちは死に方を選ぶことはできない。
私たちはただ、生き方を選ぶことはできるのだ。
by fu-minblog | 2017-01-12 10:33 | 映画 | Comments(0)

2016・シネマ館

ほとんど閉店状態のブログですが、今年も年末恒例のシネマ館をほんの気まぐれに。。。
いつもながらジャンルはバラバラ、その時観たい映画を気の向くままに観ています。
そんな映画が今年は17本、ほんとはもっと映画館に行きたいのに~

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このブログに記事を書かいていない「淵に立つ」「ワンピース」、そして「君の名は」。
やっぱりすぐに書かないと、書く気は失せるものですね~
そんなわけで、不完全ではありますが自分の記憶と記録のために・・・

何が起こるか分からないのが人生、それでも、生きていかなきゃならないのも人生。
そんな時、自分の人生や生活、自分に本当に必要なモノやヒトを見直すのかもしれない。
人生は出会いと別れ、そして、コンニチワとサヨナラ。
by fu-minblog | 2016-12-25 10:47 | 映画 | Comments(0)

「怒り」

あまり得意ではない映画を、昨日初日に観に行ったのは、たぶん、「怒り」というタイトルが心情にピッタリだったからだと思う。
なので、原作はもちろん読んでないし、映画についても予備知識はほぼゼロなのだった。

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原作吉田修一、監督李正相日というコンビは、6年前に観た「悪人」と同じである。
「悪人」も「怒り」と同じく、あまり積極的ではなく観ているのが、不思議である。

さて「怒り」は、ある殺人事件の逃亡した犯人を追う、という設定なのだが、犯人は顔を整形して逃亡を続ける。
事件から1年後、東京、千葉、沖縄に前歴不詳の3人の男が現れる。
三人はそれぞれに、ある人物とかかわりを持ちはじめ、やがて深い関係となっていく。

殺人犯を追う警察は新たなモンタージュ写真を公開、整形を考慮して作られたモンタージュ写真は、三人それぞれに似てもいるし、似てもいない。
しかし、いったん芽生えた疑いの目は、相手が犯人の顔に見えてしまうのである。

信じることは難しい、けれど、信じる者は救われる、とも言えないのがこの映画。
人間の心の闇、弱さ、存在の不条理さを実感させられる。
また、この三人に関わる人たちは皆、社会から疎外されたマイノリティーでもある。

ただ一つ私的には、発端となった殺人事件、その動機があまりに衝撃的で気が重い。
カミュの異邦人をふと思い出したりした。
この世は人を信じないのも地獄、信じるのも地獄なのだろうか?

2時間を超える長さは感じなかったが、とにかくずっしりと重く、余韻が残る。
主役はいないがキャストは豪華な群像劇、とでもいうのか。
ちなみに、ダンサーとしての森山未來君のファンです。
by fu-minblog | 2016-09-18 11:51 | 映画 | Comments(2)

「王の運命」

今朝急に思い立ち、「王の運命」を観に岡山シネマクレールへ行った。
韓国時代劇は、イ・ビョンホンの「王になった男」以来3年ぶりである。
また、今年初めて観る韓国映画でもある。。

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李朝で最も悲劇的な父子の確執と言われるイ・サンの祖父と父の間に起きたいわゆる「米びつ事件」が描かれている。
史実は、もちろん、知る由もないので映画を観た限りの感想を申せば、親の心子知らずというよりは子の心親知らず、ではないかという気がする。
ま、王と王の息子であることが、諸悪の根源ではあるのだが・・・

かってあれほど韓国ドラマ・映画を見まくっているのでさほど驚きはしないが、父子の愛憎の深さ、また形式ばかりが重んじられる不思議さ、家臣らの大仰な受け答え、その実内心は謀略に渦巻く様子等など・・・やっぱりあんまり見たくはないのが正直な気持ち。
ソン・ガンホ、ユ・アインの熱演、私的には、ムン・グニョン、キム・ヘスク、ソ・ジソプの顔が観られて懐かしかった。

王でも王子でもないフツーの父子、あるいは親子にかんして言えば、子は親の思い通りになることはけっしてないのである。
by fu-minblog | 2016-09-07 17:23 | 映画 | Comments(0)

「ジャングル・ブック」

今日は蟄居明けに?避暑を兼ねて映画「ジャングル・ブック」を観に行った。
「ジャングル・ブック」と言えば、その昔何で見たのか憶えがないが、なぜか懐かしい。
原作を読んだ憶えはないし、漫画かアニメなどで見たのかもしれない。

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この映画の一番凄いところは、何といっても最先端の映像技術である。
主人公の少年モーグリ以外出演者?はすべて動物、しかも、どこまでが実写なのかが素人には不明。
以前ならアニメでしか表現できなかったことが今や実写なのだが、もちろん、たんなる実写ではなく、リアルで迫力満点。
かって観た「ライラの冒険」や「ライフ オブ パイ」を思い出す。

一人ジャングルに取り残された少年モーグリが狼の子として育てられ成長する。
黒ヒョウのバギーラやジャングルの動物たちはモーグリを仲間として認めていた。
しかし、トラのシア・カーンだけは人間への復讐心に燃え、モーグリを認めようとしない。
バギーラなどはモーグリを人間世界へ戻そうとするのだが・・・

動物がすべて擬人化され言葉を喋るのはよいとしても、少年をまるでジャングルの英雄のように描いているところが少々気にかかるが、ま、硬いことは言うまい。
鬱蒼としたジャングルやそこに生きる動物たちの姿を見られただけで、猛暑も吹っ飛ぶ、というもんである。
by fu-minblog | 2016-08-16 17:26 | 映画 | Comments(0)


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