自慢じゃあ~ないが、食生活が偏っている。
その時食べたいもの、体が要求するものを食べる、というのが基本である。
また、魚にしろ、野菜にしろ、果物にしろ、旬のものをカタキみたいに食べる。
たとえば、今の時期魚ならサンマ、野菜なら大根はじめ根菜、そして果物なら・・・・・
コレ、平種なし柿(刀根柿)、この柿が出だしたら季節は秋、私は毎日毎日この柿を食べる。
その年のシーズンが終わるまでシツコク食べ続けるのである。
ここだけのハナシ、専門家のご託宣、栄養学やカロリー計算などはまったく無視。
かって一日に30品目の食品を食べろとノタマっていた頃、私はいつも、パンダは笹しか食べない、とホザイていた。
どんな栄養価もカロリーも、体の中に入ってナンボなワケで、体の外での数字は無意味なのである。
そのショーコに、同じものを食べていても、ある人は太りある人は痩せる、ある人は健康である人は病気になる。
好き嫌いが激しい、というよりは、あまり食べものに執着がないのかもしれない。
だけど、モチロン、美味しいものは好きである。
現代病の原因は、ほとんが食べ過ぎからだと言われている。
もちろん、食べることは大切だが、食べものより大切なのは水であり、もっと大切なのは空気である。
もし空気がなくなれば、人間は3分も生きられないのである。
ま、それはさておき、
これから毎日この柿が食べられると思うと、し・あ・わ・せ!