すんません、ミーハーなもんで・・・
今朝の週刊ブックレビューの特集はこの方でした。
久しぶりにお姿拝見、しっかり録画までしてしまいました。
それにしても、相変わらず爽やかな好青年ではありました。
はやデビュー10年とか、第120回芥川賞受賞作品「日蝕」にはシビレました。
2作目の「一月物語」もゾクっとするくらい良かったのを憶えています。
そして、「葬送」という上下2巻の長編大作。
白状しますと、、、完読しておりません、ごめんなさい。
おまけに、その後の作品を全ては読んでない、ってことも発見。
追っかけファンのあるまじき行為とハンセイしきり。
図書館なんてトンデモナイ、さっそく購入いたします。
さいわい、文庫化もされてたもんで・・・
「決壊」は一気に読めたんですが、たぶんまだまだ理解不十分。
今日作品について話されるのを聴き、再読しなければ、と強く思いました。
今読む本が立て込んでいますので、いずれそのうち・・・
これからも、一ファンとして新作を楽しみに待っています。
「葬送」発売の時本気で考えたのに実現せず、今回も叶わなかったのですが、
いつかぜひ、新刊発売記念サイン会に行ってみたいものです。
私って、よくよくミーハーなんですよね~、はい。