「ソドンヨ」がとうとうか、ついにか、昨日終わりました。
ショージキ、途中のストーリーは、ほとんど頭に残ってません。
要するに、王のご落胤チャンが、紆余曲折、艱難辛苦の末、めでたく百済の国王になり、初恋の新羅の姫君ソンファと漸く結ばれるってオハナシ、といってしまえば、身も蓋もない?
それが55話という長~いドラマになってるワケで、イヤハヤ疲れる~
ただ、このドラマは、戦闘シーンは比較的少ない、牧歌的?な時代劇で、お子ちゃま向き、いえ、お茶の間向きといえます。
でも、最終回、漸く結婚にまでこぎつけた二人だったのに、そーそー甘くはないのが韓ドラの結末。
幸せは長くは続かず、百済と新羅は結局闘うハメになり、心労の重なったソンファ姫は病に侵され、チャンの腕の中で帰らぬ人に・・・
今までの長~い時間と苦労はなんやったんやろ・・・・・???
ただ、結婚からはかなり年月は経っており、可愛い王子も誕生しておりましたし、あの時代、女性の平均寿命は、今よりかなり短かかったとは思います。
このドラマで、私が一番意外だったのは、ギルがさいごの最後までしぶとく登場したこと。
さいしょは、ここまで重要な役柄とは思ってなかったもので・・・
そこでちと深読みすれば、、ギルはチャンのシャドーだったのかな、と。
ギルの闇が深ければ深いほど、チャンの輝きはいや増すというもの・・・・
これでほんまに、ドラマ視聴も一段落ってカンジ。。。
めずらしく立て続いた私のドラマレビュー、どうなりますやら・・・・・