ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
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ダツラ

これは我が家ではなく、お向かいの玄関先に咲いているダツラです。
今から10年近く前にウチからお嫁に行きました。
本家のはとうの昔に絶え果てて、影も形もございません。
最初の頃は花を見かけなかったのですが、この2~3年この時期になると白い、清楚だけど
華やかな大輪の花を咲かせています。

c0026824_1114249.jpg


最初珍しかったこの花も、今ではいろんな種類、色があるようです。
でも、私にとってのダツラは白い色の、まさしく写真の花なのです。
この花を愛した人は今はなく、自分の庭ではない場所で、毎年うつくしい花をひらく。
生命の不思議を感じます。

カンケイないのですが、ふと若い頃に読んだアンドレ・ジッドの小説「一粒の麦」を思い出します。
一粒の麦とはたしか聖書のことばから採られています。

一粒の麦 地に落ちて死なずば ただ一つにてありなん
死なば 多くの実を 結ぶべし

by fu-minblog | 2005-10-10 11:20 | 四季折々 | Comments(4)
Commented by necomaru1 at 2005-10-10 19:33
実家にやはり大きなトランペットがあり毎年数え切れない花を咲かせます。
挿し木をしては持って帰るのですがどうも大きくならず花も咲きません。
冬に外に出しておいたら枯れてしまったり。このようなステキな花木になるように期待しているのですが。。
Commented by fu-minblog at 2005-10-11 10:31
>necomaruさん
私も何回もトライしてみたのですが、結局あきらめました。
よそで立派なダツラを見るにつけ、どーしたらあんなに~!?と思います。
きっと愛情が足りないのでしょうネ(ーー;)
Commented by miduki0902 at 2005-10-13 18:07
ユリに似た感じで素敵な花ですね。
アンドレ・ジッドの一粒の麦、確か持ってた筈の本です。
探して久しぶりに読んでみたいです。
Commented by fu-minblog at 2005-10-13 21:23
> midukiさん
旅行の写真がUPされるかと待ってたのですが・・・

私もさいしょこの花を見た時は、ユリかと思いました。
畑の中に木のように大きく、花がいっぱいついたダツラを見たこともあります。
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