子猫が4匹に減っていたというのは間違いで、ちゃんと5匹おりました。
なにしろ、白と黒の柄違い(1匹だけは真っ黒)ばかりなので、私も区別がつかない有様。
一週間ぶりに子猫を連れて来たとはいえ、翌日は子猫は来ずほくろだけだったりする。
ノラ猫の生態は謎に満ちているので、きっとまた来るだろうくらいに考えることに。
今日の午前中などは、ほくろの姿は見えないのに、子猫5匹が庭で運動会をしていた。
チラと写真を撮ったのだが、ガラス戸越しか2階のベランダから。
ほくろ以上に用心深い子猫たち、これはほくろの教育なのか、それともDNAのなせるワザなのか?
私はただ、だれにも頼らず子供を産みここまで育てたほくろを、心から尊敬する。
とにかく子猫のことは世界一賢い母親に任せて、今はただほくろ中心にエサをやり、庭はほくろファミリーに明け渡すことに。
こんなかわいい子猫たちが間近かに見られるなんて、やっぱり素敵なサプライズかも???