3日目(18日)は朝から天気は雲一つない快晴、朝も早からバスツアーに出かけたのだった。
目的地は河口湖美術館めぐり、歴史にも弱いが地理にも弱い私、案外遠いことが初めてわかった。
河口湖オルゴールの森と久保田一竹美術館に行ったのだが、何といっても圧巻は富士山だった。
右に左に富士を見ながらバスの旅、けっして退屈はしない。
とくに、山梨側から見る雪を頂いた富士山は、趣があってうつくしい。
この日お天気が良かったことはラッキーというほかない、そして私の晴れ女伝説も健在だった?
朝、飛鳥Ⅱから見た富士山
静岡県最後くらいの富士山 前が牧場?
山梨県に入ったばかりの富士山
オルゴールの森から見た富士山
久保田一竹美術館駐車場から見た富士山
河口湖からの富士山
富士ビューホテル玄関前から見た富士山 木々の紅葉も始まっている
・・・というわけで、この日は富士山一色に染まった一日なのでした。
私事ですが、私は父の赴任先である静岡県御殿場の牧場で生まれました。
たぶん、目が見えるようになってすぐから、富士山を見ていたのではないか、と思います。
ただ残念ながら、まったく記憶にございません。