去年に続き、今年も「飛鳥Ⅱで行く秋の駿河クルーズ4日間」という船旅に出かけることになった。
飛鳥Ⅱに乗ってみたいなと思っていたら、偶々相方にと誘われたのだった。
これも何かのご縁と、思い切って行くことに決めてから4~5ヶ月、その日はついにやって来た。
10月16日、爽やかな秋晴れの倉敷からバスで神戸へと向かう。
神戸港には、これまた青空をバックに、巨大な船体の飛鳥Ⅱが私たちを待っていた。
午後5時神戸港を出港、いよいよクルージングの旅が始まった。
デッキでのセイルアウェイパーティーの賑やかさに比べて、見送りは少々寂しい。
暮れなずむ神戸の街と神戸港をあとに・・・
乗船後は、オリエンテーション、避難訓練を済ませたあと、豪華な夕食と相成った。
今夜はドレスコードがインフォーマル、ちょっとオシャレをしてのフルコースの洋食を堪能。
こうして第一日目は夢のように過ぎていきました。