この本はライフログにもあげていて、前からぜひ紹介したいと思っていました。ちなみに、ライフログには私のオススメ本、読みたい本、気になる本がごちゃ混ぜに載っています。本の名前をすぐに忘れるので、メモ代わりに使っています。詳しくはクリックしてみてください。
さてこの「おなかがすいたら ごはん たべるんだ」 韓国の賢者による「短いお話、長い考え」は、韓国通で有名な女優の黒田福美さんが訳されています。含蓄に富んだ言葉と、ほのぼのとした挿絵がステキな本です。
韓国流日々の哲学、「あたりまえのこと」がわかるまでに、人は結構まわり道をするんだねと、帯に記されていますが、この本を読むとよく解ります。こーゆー本が一冊あると、ふとした時間にどこからでも読めて、お忙しい方にも、韓国好きな方にもそーでない方にもオススメです。
作者はイ・ギュギョンとうイラストレーターが本職の方のようで、だから挿絵がすばらしい!できたら原語でも読んでみたいです。
こなことほんとはいけないのかも知れませんが、ある一ページをちらとお見せします。
できたらこっそり見てください。