先日「白夜」のDVDをネットで探していたら、原作本があることが分かりました。
今どき韓国映画・ドラマが本になるのは珍しいことではなく、しかもドラマを書籍化したのがほとんどだと思われます。
私の知っている例外は、「オールイン」くらいです。
一週間に一度は本屋をウロツクのが習慣なもので、今日もノコノコ出かけましたとさ。
ふと「白夜」を思い出し探してみました。
一軒目、二軒目には見当たらず、三軒目でも見付けられず、そしたら余計欲しくなりました。
ダメもとで店員さんに尋ねたところ、さいしょパソコンで調べ、ごゆっくり待たされて、やっと「白夜」がお出ましになりました。
文庫本三冊、お買い上げです。
家に帰ってチラと観たところ、これはまさしく
原作本のよーでした!
なにしろまだチラ、ですので。。。
作者はハン・テフン 한 대훈
と申しても私にも詳しいことは分かりません。
「白夜」と言えば私などドストエフスキー、たしか映画にもなりました。
今はむかしのことでございます。
それにしても、文庫本とはいえ三冊はかなりの長編。
あ~~またまた
ツンドクか!
やっぱりドラマを観るのがよろしーよーで。
もし興味がおありでしたら、
ネット配信でお試しあれ。
そーそー、ネット配信の画面が小さかったのは、私めの操作ミスでございました。
お詫びをして、訂正させていただきます。