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オリジナルDVDを持っているからと高を括って、前回のKNTVの放送を観なかったばっかりに、今回録画するハメになりました。なぜなら、字幕なしで理解はとうてい無理で、途中で挫折ということになったからです。ところが、字幕があってさえ、??? といった按配なのでございます。 ドラマの登場人物の性格や生き方にアレコレけちつけるトシでもござんせんが、ドラマの良し悪しは別として、これほど登場人物のほとんど全員に、感情移入はおろか共感できないのも珍しい。モチロン世の中いろんな人間がいるわけで、少々ヘンとか、かなりワルとか、けっこうアブナイとかに関しては私、かなり寛大なつもりです。でも社会的強者の弱者に対するヘゲモニーの濫用はたとえドラマとはいえ気が重い。また、強者に擦り寄る弱者も気が滅入る。 最後の楽園、美しいバリでの出逢いが、4人の男女の人生を大きく変えてゆきます。 余談ですが、昨年のスマトラ沖地震による大津波で、バリ島も大きな被害をうけました。私はバリに行ったことがないので、今はもう観られないかも知れないバリの観光地を、複雑な想いで このドラマで観ることになりました。 バリで現地ガイドをしているスジョンが、財閥の御曹司ジェミン、彼の婚約者ヨンジュ、そしてヨンジュの元恋人でスジョンの会社の社員でもあるインウクの3人を観光案内することになります。が、複雑な関係の3人の感情のもつれは、やがてスジョンをも巻き込んだまま舞台は韓国へと移ります。 その後のストーリーは・・・・・4人のキャラをお話すればだいたいご想像できるかと想います。 カン・インウク イ・スジョン チョン・ジェミン チョン・ジェミン(チョ・インソン) マザコンのワガママ坊や。婚約者のヨンジュには愛情を感じず、スジョンにどんどん魅かれてゆくがお金でしか愛情表現ができない。父親には絶対服従でヨンジュと政略結婚をさせられてしまう。がついに愛を貫きスジョンと結婚しようとするが・・・4人の中では1番解り易く、ある意味純粋。 カン・インウク(ソ・ジソプ) 食堂をやりくりする母の手一つで育てられた苦労人。ヨンジュと恋に落ちるが家柄の違いから結婚を許されず別れる。スジョンには同情とも愛情ともつかない感情をもつようになるが、彼女に対する態度ははっきりせず優柔不断に見える。ジェミンに対して、激しいライバル意識をあらわにする。 チェ・ヨンジュ(パク・イェジン) ジェミンと同じく何不自由なく育ったお嬢様。別れたインウクに未練がましく付き纏う。ジェミンを愛してはいないが、彼がスジョンを愛していると知るや嫉妬に狂い、あらゆる手を使い邪魔をする。結局は二人の男に背を向けられてしまう。 イ・スジョン(ハ・ジウォン) 幼い頃両親をなくし、兄と二人苦労して育つ。がその兄に借金を背負わされるなど苦労の連続。ある日自分の人生のリベンジにとバリへ行き、現地ガイドとなる。が、バリで貯めたお金を全額持ち逃げされ帰国することに。ジェミンに経済的援助を受けながらも彼の愛は拒否し続ける。一方インウクとは隣に住むなど偶然の重なりから好意を持つようになる。ジェミンを選ぶのか、インウクを選ぶのか最後まで態度がはっきりせず、それが思いもよらぬ凄惨な結末を迎える原因に・・・ なにはともあれ最後まで引っ張られて観てしまったのだから、私も文句は言えません。私みたいに白か黒かの単純な人間ばかりだとドラマにはなりません。音楽が実に効果的に使われています。モチロンOSTは愛聴しています。昨年から今年のいろんな演技賞に輝いたチョ・インソンのエキセントリックな演技と、コセー的なファッションが見ものです。
by fu-minblog
| 2005-06-24 13:13
| ドラマ
|
Comments(1)
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by
韓国男の幻想
at 2005-06-28 19:46
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カナダ外務省が異例の告知をHPで出しました。韓国人による外国人旅行者に対するレイプを警戒せよとの告知です。外務省のHPでこのような告知がでるのは異例です。アメリカ外務省のHPでも先日まで同様の告知がありました。反日に湧いている韓国では、特に日本人女性に対するレイプを民間人はおろか、警察までが無関心でいる信じられない現実があります。タクシーに1人で乗車する、人気の少ないところに単独で行く、素性の分からない人について行く、このような事は厳に謹んで下さい。自分の身は自分で守るのです。韓国国内での強姦犯罪率は世界第2位に位置づけられています。世界で2位ですよ!検索すればすぐヒットします。気を付けてください。
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