今日年賀状を出し終えてヤレヤレ・・・
そこでホッとして、忙しい年末にナンですが恒例?のシネマ館開館ということに。
あくまで誰のためでもない自分のため、というワガママさではありますが。
1月 「ヒミズ」
2月 「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」
4月 「アーティスト」
5月 「テルマエ・ロマエ」&「ミッドナイト・イン・パリ」
6月 「ポエトリー」&「アリラン」&「レンタネコ」
7月 「グスコーブドリの伝記」
8月 「いわさきちひろ 27歳の旅立ち」
10月 「ローマ法王の休日」
11月 「シルク・ドゥ・ソレイユ」
12月 「希望の国」
今年は13本と比較的少なめですが、何と言っても園子温監督との出会いが衝撃的な一年。
作品によっては過激でたじろぐ部分もありますが、これから目の離せない監督の一人となりました。
また、過激と言えばキム・ギドク監督の復活も私にとってはうれしい出来事です。
ベネチア映画祭で金獅子賞を受賞した「ピエタ」の、日本での上映を心待ちにしています。
と言いつつ、私的に一番好きだったのは、やはりイ・チャンドン監督の「ポエトリー」です。
またしても韓国映画がベスト1なのは、自分でも説明つきませんが・・・
専門家ではないシロウトのたんなる感想、ということでご容赦願います。