近頃の所謂ゲリラ豪雨は、バケツをひっくり返したようなとか、滝のようなとかの形容をこえている。
山の上の我家は、生活の不便さはあるが、浸水という被害だけは、ま、ほとんど心配しなくてよい。
そのかわり、風当りがいいので、台風の大風が一番コワイ。
・・・と思っていたが、ここ2,3日のモーレツな雨には、ちょっとキョーフをかんじてしまった。
特に深夜によく降ったのだが、まるで屋根がぬけるのではないか、という勢いだったのである。
昨日は、この地に珍しい大雨警報も出たりしたけど、今は小康状態といったところである。
まだまだ大雨が降っている地方もあり油断はできないが、来週あたり梅雨が明けそうである。
梅雨が明けたらあけたで、暑い暑いと文句を言い、一雨欲しい!なんて思うんだろうな、きっと。
今年の梅雨は雨が多く、気温が比較的低かったせいか、庭に戻り花が雨に濡れて咲いている。