ひとりあそび


私がこの世に生きた証し
by fu-minblog
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新の記事
つかの間の気晴らし in R..
at 2017-10-19 10:42
「ダンサー、セルゲイ・ポルー..
at 2017-10-15 12:07
カズオ・イシグロノーベル文学..
at 2017-10-07 11:22
川辺の風景
at 2017-10-03 17:58
真っ赤なコート
at 2017-10-01 17:12
きびじつるの里
at 2017-09-27 17:09
初秋の吉備路
at 2017-09-27 10:53
川辺のコスモス
at 2017-09-24 11:19
秋点描
at 2017-09-21 10:57
「三度目の殺人」
at 2017-09-16 10:50
最新のコメント
>mocondorさん ..
by fu-minblog at 21:53
>mocondorさん、..
by fu-minblog at 21:33
私には珍しいことに、この..
by mocondor at 15:56
ずいぶん久しぶりにfu-..
by mocondor at 15:44
sophilさん コメ..
by fu-minblog at 17:11
こんにちは 暑い夏もや..
by sophil at 10:53
>miduki0902さ..
by fu-minblog at 09:56
そんな時は寝ますね。お大..
by miduki0902 at 22:37
>sophilさん ま..
by fu-minblog at 10:44
こんにちは 先ほどブロ..
by sophil at 08:47

つかの間の気晴らし in RSKバラ園

秋の長雨のつかの間の晴れ日の昨日、RSKバラ園へ行ってみた。
計画していたわけではなく急に思いついたのはいつものことである。
ほんとはもっと遠出して自然の中へ行きたかったのだが、お天気は午前中だというし、単独行なのでつい馴れた場所に行ってしまうのである。

c0026824_10340475.jpg


時期的には例年より早目だったのだが、この長雨と日照不足が影響したのか、花は良くなかった。
こんなに花数が少なく、しかも花の小さいバラ園のバラは初めてである。
いつも通り受付で花の様子を訊いて納得して入場したので文句は言えないが、想像以上だった。

でも去年と同じく、刈りたての芝生ロードがふかふかの絨毯のようで歩いて気持ちよかった。
バラ園へはバラ以外の花を見に行くことが多いのだけど、今はそれもない。
ただ、人が少なく空いていたのと、つかの間の青空の下のウォーキングを楽しんできたのでした。



# by fu-minblog | 2017-10-19 10:42 | 四季折々 | Comments(0)

「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン」世界一優雅な野獣

私にとって、クラシックバレエのダンサーといえば多くは女性である。
しかも、一番スタイルと姿勢のいい美しい女性はバレエダンサーだと、子供の頃から信じている。
なにしろ、空中を飛んだり、白鳥になったりと、人間を超えた存在なのだから。

けれどなぜか、天才の名を欲しいままにし、クラシックバレエを超えたスターとして燦然と輝くのは男性なのである。
私にとっては、ルドルフ・ヌレエフがまさしくそれだったのだが、この映画の主人公セルゲイ・ポルーニンはヌレエフの再来と謳われている。

・・・というわけで、昨日世界一優雅な野獣を鑑賞しに行ったのでした。


c0026824_11114989.jpg

映画はドキュメンタリーで、もちろんセルゲイ・ポルーニンの素晴らしいダンスも見られるのだが、子どもの頃の姿や、家族との関係が詳しく描かれている。
19歳で英国ロイヤルバレエ団の史上最年少男性プリンシパルとなりながら、その2年後に電撃退団してしまうその理由も、映画では明かされる。

何といっても、1989年生まれのポルーニンは当時まだ若干22歳、プリンシパルの重圧に、天才としての苦悩と孤独に押しつぶされても当然、かもしれない。
そして、持ち前の反逆精神が伝統の窮屈さに耐えきれず、退団という決断に至ったのかもしれない。
その反逆精神こそ、ヌレエフにも通じ、野獣と呼ばれるゆえんなのではないか。

いったんは踊ることさえ辞めようとしたポルーニンだったが、やがてもっと自由に、心の趣くままに、アーティストとして活動する決意をする。
これからは舞台だけでなく、映画でも見られる機会が増えるようで、うれしい限りである。
でも、一度は舞台で、セルゲイ・ポルーニンを見て死にたいもんでございます。


# by fu-minblog | 2017-10-15 12:07 | 映画 | Comments(2)

カズオ・イシグロノーベル文学賞受賞!

一昨日の夕方、今年のノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏が選ばれたと知った時は思わずヤッター!と叫んでいた。
それは驚きと同時に湧き出た喜びの叫びであった。

私が初めてカズオ・イシグロの作品に出会ったのはちょうど10年前、「わたしを離さないで」だった。
そして、たぶん、最初にこの本を読んだことが決定的になったような気がする。
その次に読んだのが「日の名残り」で、イギリスを舞台に老執事の過去と記憶が現在と行きつ戻りつしながら描かれる物語で、映画化もされている。

けれど、2年前に出た新刊「忘れられた巨人」を読んだのをきっかけに、私得意の?まとめ読みが始まったのだった。
そして「夜想曲集」「充たされざる者」上下巻「わたしたちが孤児だったころ」と続くのである。


c0026824_10542055.jpg


ただ、「充たされざる者」と「わたしたちが孤児だったころ」は図書館で借りて読んだので我家にはない。
実は昨日、せっかくなので文庫本でも買っておこうか、と思って本屋へ行ってみたが、一冊もなかった。
それどころか、カズオ・イシグロの受賞がまるでなかったかのような、平常の店頭風景なのだった。
これがもし村上春樹だったら、いくら地方でもこんなことはなかった、と思う。

でも、「充たされざる者」と「わたしたちが孤児だったころ」は、私も再読の自信はない。
ただ、短編集「夜想曲集」は、さっそく昨日から再読開始。
何を隠そう、私の大のお気に入りで、ひょっとしたら私のイチオシかも。。。
秋の夜長、読書の秋を満喫します。

# by fu-minblog | 2017-10-07 11:22 | | Comments(2)

川辺の風景

毎年この季節になると、この風景が恋しくなるみたい。
たぶん、ススキがいっぱいあるからだと思う。
土手のススキは案の定無かったが、中洲のススキは残っていた。

雨が上がったのでさっそくカメラを持って行ってみた。
最近、ちょっと時間があると写真を撮りに出かけたくなる。
久しぶりに写真熱が再燃、カメラ女子?に戻ってマス!


c0026824_17343412.jpg

何の変哲もない風景だけど、なぜか川辺が好きみたい。
まさか、京都鴨川の傍で子ども時代を過ごしたからだろうか?
たしかに、鴨川の河原でよく遊んだし、実は泳いだこともある。

倉敷川は家からも近く、わたしの手近かなカメラスポットなのである。




# by fu-minblog | 2017-10-03 17:58 | 四季折々 | Comments(0)

真っ赤なコート

早いもので今日から10月、季節はすっかり秋である。
朝晩の冷え込みと昼間との温度差に、着るものに困る今日この頃。
べつに着るものの衣更えはしないのだけど、昨日帽子の衣更え?だけは終わった我家。
そして先月、なぜか血迷って買ってしまった真っ赤なコートが、出番を待っている。

c0026824_16510944.jpg
c0026824_16544929.jpg
さて、今年の秋はどんな秋になるのやら・・・・・



# by fu-minblog | 2017-10-01 17:12 | 日常茶飯事 | Comments(0)

きびじつるの里

吉備路へ行くとよく寄るのが、サンロード吉備路にあるきびじつるの里。
実は昨日も行ってきた。
お昼過ぎだったのだが、2羽のタンチョウがのんびりと小屋を出て散歩中だった。
緑の中にタンチョウの白と黒と赤の配色がクッキリと映え、うつくしい。

そのうち一羽がすぐ近くの竹の囲いの傍にやってきて、しばらく遊んで?いた。
今までこんなにタンチョウが近づいたことがなかったので、ちょっと戸惑った。
観客はわたし一人きり、手を伸ばせば触れられそうなくらいの近さだった。
でも、せいぜい写真を撮るくらいしかできないのでした。

c0026824_17034527.jpg

今年5月末に生まれたヒナのレンゲとウララも、きっと立派な成鳥になっていることだろう。
昨日のタンチョウがひょっとしたら・・・かもしれないと思うと、愉しい。



# by fu-minblog | 2017-09-27 17:09 | 四季折々 | Comments(0)

初秋の吉備路

お天気の良いのについつられ、昨日は久しぶりに吉備路へ行った。
毎年吉備路が黄金色に染まるころ行くのだが、今年は少し早く、赤米色に染まる吉備路を見に行った。
私的には、少々黒ずんだ赤米ではあるが、それはそれで満足だった。

けれどナント!偶々まるで真っ赤な花が一面に咲いたような赤米の写真を見て驚いた。
それは10日くらい前の写真らしいのだが、その鮮やかな赤色はまさしく赤米と呼ぶに相応しい。
ただ、それはほんの1週間くらいの間しか見られず、早すぎると緑色、遅すぎると黒ずむという。


c0026824_10251359.jpg

そんなわけで、来年はぜひ真っ赤な赤米を見たい!と、鬼に笑われそうな事を願うのだった。



# by fu-minblog | 2017-09-27 10:53 | 四季折々 | Comments(0)

川辺のコスモス

ここ数年、同じ川辺のコスモスを見に行くのが私の秋の一つの行事になっている。
昨日の秋分の日、お天気はイマイチだったけど、例年より早く下見のつもりで行ってみた。
すると、ナント!いつもの場所は雑草もろともコスモスは影も形も無くなっていた。

時期的にはまだ早いくらいなので、たぶん今年は最初からコスモスは雑草と一緒に刈り取られてしまったのではないだろうか?
最近の川辺は手入れが良すぎて、コスモスばかりかススキも刈り取られてしまうのである。
川辺の、雑草と競い合って咲くコスモス、茫々としたススキの群れ、がだんだん減って来るのが悲しい。

仕方なく、なぜかは知らねども、少し離れた場所で咲いていたコスモスを写真に収めて来たのだった。

c0026824_11103795.jpg
c0026824_11110407.jpg
c0026824_11112219.jpg
c0026824_11114863.jpg
c0026824_11120558.jpg
どーぞ、私の好きな河原のススキは刈られていませんよーに!



# by fu-minblog | 2017-09-24 11:19 | 四季折々 | Comments(0)

秋点描

9月も半ばを過ぎ、すっかり秋めいてきた今日この頃、今朝は肌寒さを感じるほどでした。
暑かった夏が恋しいとは言わないけど、どこか寂しい秋の夕暮れ?
インスタに写真をUPしただけだったので、こちらにも秋の訪れを残さんとて・・・

秋のお干菓子
我家で最初に秋になったのがお供えのお干菓子、その名も「秋の恵み」。
讃岐和三宝のお干菓子で、いつも橘香堂で買ってます。

c0026824_10211537.jpg
三色葡萄
今年は友人がピオーネをいっぱい贈ってくれたので、シャインマスカットとクイーンニーナという新種の葡萄で、いつもの三色葡萄にしました。
洗って一粒ずつにして冷蔵庫で密閉容器に保存、食べやすくしかも長持ちします。

c0026824_10213984.jpg
クサギの実
車で傍を通り過ぎるたびに実はまだかいなぁ~、と気になっていたクサギ。
一昨日カメラ持参で行ってみると、まだ少し早かったけれど、紅い萼から瑠璃色の実がチラホラ顔を出しているのでした。

c0026824_10221144.jpg
これからはカメラをツレに、アチコチ行きたくてウズウズしています。
さて、何処へ行こっかな~???


# by fu-minblog | 2017-09-21 10:57 | 四季折々 | Comments(0)

「三度目の殺人」

昨日急に時間が空いたので、見たかった映画「三度目の殺人」を見に行った。
実は、「誰も知らない」以来私は是枝監督の映画はできるだけ見るようにしている。
ただ、家族を描いた作品よりも、「誰も知らない」「空気人形」が殊の外好き。

さて、この「三度目の殺人」も、是枝映画のある意味代表作だと思った。
非常に実験的な作品であること、にもかかわらず是枝色が濃厚に出ているように思う。

c0026824_10062940.jpg

映画は初めから終わりまで、ピンと張りつめた空気、緊張感に包まれていた。
たぶん、これほど集中してその世界に引き込まれる映画も少ないのではないか。
そして終映後に残される、突き放されたような、モヤモヤした想い。

私は誰かと語り合いたいというよりは、一人でじっくり考えたい、という想いが強かった。
そして一晩経った今、何となく自分なりに整理がつき始めたような気がする。
けれどその答えは、観客一人ひとり皆違うものであることは間違いないだろう。

監督曰く、この映画は「神の目線を持たない法廷劇」ということなので真実は誰にも分からない。
ただ、私的には前科のある殺人犯の二度目の殺人が今回の殺人とするならば、三度目の殺人とは自分自身を殺すこと(死刑)、のような気がするのである。

殺人犯と弁護士という立場も、その生い立ちも歩んだ人生も全く相反する二人の男が、映像のせいもあるが、だんだんダブって見えてくるのは不思議だった。
何が悪で何が善なのか、根っからの悪人はいるのか、あるいは、一人の人間に存在する悪と善等など・・・

あと裁判のことなど、問題提起の多い映画ではありました。

追記
ほんとはもっと丁寧に書きたかったのですが、今日はパソコンが怪しいので、記事が消失する前に早々にUPしました。アシカラズ



# by fu-minblog | 2017-09-16 10:50 | 映画 | Comments(0)

JANG HOGYO&AREのライブ

夏の暑さが逆戻りしたような先日の日曜日、岡山CRAZY MAMA KINGDOMでホギョさんのライブがあった。
今回のライブは、かって新大久保で3人で活動していたダンスヴォーカルユニット「ARE」のメンバー、ヨンミンくんとミングくんが参加、5年ぶり初来岡のステージとなった。

c0026824_17012516.jpg

私たちファンも、いつもより更に楽しみと期待が大きく、チカラが入るというもんである。
1部、2部の2回公演だったのだが、ナント!両方出席という熱心さ。
でも、1部2部とも満席で、サイコーに盛り上がったのだった。

解散という辛い体験をした3人だけど、またこうして同じステージに立つことができた喜び、災い転じて福と為すよう頑張ってほしい。
若い3人に、なによりリーダーとしてのホギョさんに、心からのエールを送ります。

そして、私の人生のたそがれを数倍愉しくしてくれた出逢いに、心から感謝します。
人生なかなか捨てたもんじゃ~ございませんよ。

# by fu-minblog | 2017-09-12 18:08 | 音楽 | Comments(0)

アイビースクエアとカメラ事情

今日は久しぶりにアイビースクエアへ行った。
暑くてこの夏はアイビースクエアはおろか、ほとんど戸外に行くことがなかった。
それと、カメラの調子が悪く、写真を撮る楽しみが失せてしまっていたのである。

けれど、9月に入って急に涼しくなったのと、ナント!カメラも新しくなったのである。
するとゲンキンなもので、ホイホイと出かけるわたくし。
ま、アイビースクエアに少々用事があったのもあるけれど。

c0026824_18561540.jpg

実は、なんの因果か?私が幹事で、この秋アイビースクエアで同窓会を開くことになった。
今日は、ホテルにいろいろ打合せとか確認をしに行ったのだった。
ついでに、あまり変わり映えはしないが、アイビースクエア内の写真を撮った。

私が今一番気になるのは、アイビーが元気かどーか、ということ。
アイビースクエアのアイビーが美しく紅葉してくれないと困るのである。
そんなワケで、今日はちょっと偵察を兼ねて行ったのだが、あの暑さにしてはまぁまぁかな?

これから同窓会まで、たぶん、ちょくちょく行くことになるのでしょうね~



# by fu-minblog | 2017-09-06 19:34 | 四季折々 | Comments(0)

「新感染」

昨日、ランチの前に友人と見たのが韓国映画「新感染」ファイナル・エクスプレス。
韓国新幹線KTXを舞台に繰り広げられる、謎の感染からのサバイバルドラマ。
息もつかせぬスピードとスリル、でもそれだけではない人間ドラマがあるのが韓国映画。

c0026824_10360557.jpg


家族を顧みない仕事人間の父(久しぶりのコン・ユ君)は、妻に愛想をつかされて別居中。
引き取った一人娘も母を慕い、父にはあまり懐いていない。
娘の誕生日、どうしても母に会いたい娘のためにソウルからプサンへ連れていくことに。
その車中で起こる、生死をかけた血みどろのサバイバル闘争に巻き込まれていく。

もちろん、そのスピードとスリルにはハラハラするのだが、感染者たちは怖いというよりは気持ちが悪い。
私的に一番怖いのは感染力の速さ、現在のネット社会の感染の速さを思い起こしたりした。
また、最終的に怖いのは、心の奥に潜む利己主義や差別意識ではないか、というのは深読みしすぎだろうか?

これまでけっこう韓国映画は見てきているのだが、どんなシビアな映画でも、感情を揺さぶる要素が盛り込まれているのが特徴といえばいえる。
また、女性を上手く活かすというのも、「シュリ」を始めこの映画でも感じたことだった。


# by fu-minblog | 2017-09-02 10:31 | 映画 | Comments(0)

9月初日の水辺のカフェ

今日から9月、まるでそれを季節が知ってたかのような朝の涼しさ。
偶々数日前に約束していた、友人との水辺のカフェでのランチ。
晴れた空とカラっと乾いた風が心地よく、思いがけずピッタリな日となりました。


c0026824_18121698.jpg

メニューはいつものカレーだけど、目の前の景色と程よい気候、そして愉しいお喋りがいつもと違う、今日の水辺のカフェでのランチでした。


# by fu-minblog | 2017-09-01 18:17 | 四季折々 | Comments(0)

八月に観た戦争映画

今朝「海辺の生と死」のレビューを書きながら、八月に観た戦争映画のことを思い出した。
戦争映画といっても戦闘場面のない戦争映画なのだが、全て観たのは八月である。

毎年八月になると、戦争について、あるいは平和について考える機会が急に増える。
そして、これは封切り映画についても言えることなのかもしれない。

このブログを手掛かりにすると次のような映画である。

2008年 「YASUKUNI」

c0026824_17192274.jpg

2010年 「キャタピラー」

c0026824_17191467.jpg

2011年 「一枚のハガキ」

c0026824_17190030.jpg

2013年 「風立ちぬ」

c0026824_17184955.jpg

2015年 「日本のいちばん長い日」

c0026824_17183180.jpg

そして今年20017年の「海辺の生と死」ということになる。
フツーの戦争映画からは外れるかもしれないが、これらが私にとっての戦争映画である。
さらに言えば、内に反戦の想いを込めた。



# by fu-minblog | 2017-08-24 17:36 | 映画 | Comments(0)

「海辺の生と死」

昨日、半年以上足が遠のいていた岡山シネマクレールへ急に行くことになった。
「海辺の生と死」が今週限りの上映だと知ったからである。
つくづく私の人生、思い立ったが吉日そのままやんか、と思う。

c0026824_09312001.jpg

太平洋戦争末期の奄美群島・加計呂麻島を舞台に、国民学校教員トエと海軍特攻艇隊の隊長朔中尉との激しくも儚い恋が描かれる。
けれどこの映画は、やはり私の中では戦争映画として分類されるものではある。
二人の恋も、戦争という極限状況の中でこそ生まれ、そして燃え上がるのである。
彼らにはいつも死が生とともにあるかのようである。

そして、加計呂麻島独特の豊かな自然環境と神秘的で閉鎖的ともいえる世界。
外部の人間を受け付けない頑なさをも併せ持つ。
けれど島民は日本人として戦争に協力を惜しまない。
もし終戦がもう数日遅れていたら、島民たちは集団自決していたやも知れないのである。

さて、映画では儚く散ったかにみえた二人の恋は、実はその後成就し結婚することになる。
この物語は実話であり、作家島尾敏夫と妻ミホの運命的な出逢いが描かれている。
私はこの映画を見て初めて、あの「死の棘」の世界が少し理解できたような気がした。
その後の夫の裏切りと嫉妬に狂う妻、そしてあの修羅の日々が。

「死の棘」を読んだ方もそうでない方も、神秘的で生命力あふれる加計呂麻島の自然と、一瞬に燃える儚い花火のような恋に酔ってくださいませ。




# by fu-minblog | 2017-08-24 10:28 | 映画 | Comments(0)

冒険水族館 in 岡山天満屋

五日間の蟄居の後、昨日は岡山天満屋へ冒険水族館なるものを見に行った。
招待券をもらうと、なぜか律儀に行くのである。
そんなわけで、けっこう毎年マジメに?行っている次第。

昨日は16日で、お盆の混雑は一段落したかと思いきや、会場前は長蛇の列ができていた。
でもせっかくなので、大人しく並ばせていただくことに。
ほぼ30分で中へ入り、ほぼ30分で出てくるという早業?なのでした。

c0026824_10434993.jpg
c0026824_10441745.jpg

サスガにお子チャマ向きには飽きたので、もっと本格的な水族館に行ってみたい、ともう何年も思い続けているわたしです。



# by fu-minblog | 2017-08-17 11:08 | 四季折々 | Comments(0)

この夏の読書

久しぶりの本のレビューに戸惑うばかり。
というよりは、最近の読書量の激減に驚くばかりの今日この頃です。

とりあえず、今日は読み終えた新書だけでもレビューに挑戦。
とはいえ、たった三冊という寂しさではありますが。

c0026824_10112682.jpg

我が読書体勢(横になって読む)や値段が手ごろなので新書はご愛用。
ただし、新書はできるだけ新しい新刊を選ぶ。

「本を読むのが苦手な 僕はこんなふうに本を読んできた」 横尾忠則書評集
この本は一番最近出版で、私的には一番面白く、一気に読んだ。
朝日新聞書評欄2009~2017年に掲載された横尾氏の書評133冊が収録されている。
私は毎週この書評欄を愛読しており、なかでも横尾氏の書評が大好きなのである。

横尾氏は、ご存知のように、現在は画家で以前はグラフィックデザイナーとしてご活躍。
私にとってはその生き方(隠居宣言)も含めて、アコガレの存在なのである。
だからといって、横尾氏の書評を贔屓しているわけでは決してない。

横尾氏はこの長いタイトルにもあるように、読書が苦手だということである。
けれど、私が言うのもナンだけど、横尾氏の文章はとても上手いと思う。
私は横尾氏の著作(小説は除く)のほとんどを読んでいるのではないだろうか。

「人類の未来」AI、経済、民主主義 吉成真由美[インタビュー・編]
最初に読んだ「知の逆転」が面白かったので、続編の「知の英断」に続き読んでみた。
ノーム・チョムスキーは「知の逆転」にも登場するが、あとはもちろん知らない方ばかり。
ざっと一読しただけなのでどこまで理解できたかは不明だが、シンギュラリティ(指数関数的変化・成長)という考え方を初めて知り、驚きと大いに刺激を受けた。

「知性の顚覆」橋本 治著
この本は、はっきり言って面白くなかったけど、とりあえず完読した。
横尾氏と逆で、文章がぜんぜん受け付けない。
いったい何が言いたいのか私には不明で、もやもやを晴らすどころか余計もやもやしたのだった。
ただ一つ、かっこうの睡眠薬にはなったかも。。。

いやぁ~、本のレビューやっぱり疲れるなぁー
おまけに、途中でせっかく書いた記事が消滅、涙がチョチョ切れました。



# by fu-minblog | 2017-08-14 12:15 | | Comments(0)

今年の百合事情

今年のお盆は百合に恵まれたというか、家の中でも外(庭)でも百合の花が満開である。
家の中では、カサブランカが今日最後の蕾を開き終えた。
ちょうど一週間が過ぎ、まだ花はほとんど傷んでなく綺麗なままである。

庭では、玄関わきに草丈1メートル位のタカサゴユリが数本、数輪の花を咲かせている。
もちろん、私が植えたわけでも、世話をしたわけでもない。
また、毎年我家の庭に咲くわけでもなく、咲く年もあれば咲かない年もある。

今年は山の斜面に白い百合の花がいっぱい咲いている。
おまけに、我家の庭ばかりか隣近所の庭にも、例年になく百合の花を目にする。
こんなに暑い夏のさ中、誰の世話にもならず咲く白い百合の、なんと凛として気高いことか!

ソロモン王の栄華も一輪の百合に及ばない。

c0026824_14562876.jpg

さて、わたくしめは目下蟄居中であります。
夏休みと言ってもいいのだけど、暑いし人も多いしで、家に居るのがイチバンかと。
本を数冊準備はしたものの、昼間はなかなか読書がはかどらず、寝る前と深夜というよりは早朝に読んでます。

かっては、夏はゴロ寝して本読むのが何よりの愉しみだったのに、あまりの暑さに集中力なし。
それでも、どーしても読みたい本があれば読めるのだが、それもさしてなし~
・・・というわけで、とりあえず新書3冊目を読み終えて次へ。。。



# by fu-minblog | 2017-08-13 15:20 | 四季折々 | Comments(2)

我家のお盆と長崎原爆の日

まだお盆には早いのだが、実は我家のお盆は昨日だった。
なぜなら、ご住職の盆詣りが昨日だったからである。
盆詣りが終わると我家のお盆は終わるのである。

毎年日にちが変わるのでもっと遅い年もあるのだけど、今年は昨日だった。
大してお盆らしいこともしないのだけど、お花だけはカサブランカに決めている。
今年も先週末に、予約しておいたカサブランカを取りに行った。

持って帰った時は全部蕾だったのが、昨日は程よく咲いていた。
さらに今日は、豪華絢爛に咲き誇っている。
たぶん、一週間くらいで全部咲くのではないか、と思う。

c0026824_17043426.jpg

今日は長崎原爆の日である。
六日の広島原爆の日にはまだ一輪しか咲いてなかったカサブランカに気持ちを託した。
でも今日は、真っ赤な薔薇一輪に自分の気持ちを込めることにした。

なぜなら、ふと黒澤明の映画「八月の狂詩曲」を思い出したから。
映画のラスト、真っ赤な薔薇の映像とシューベルトの「野ばら」が鮮烈な印象だった。
黙祷 for 長崎。合掌


c0026824_17242995.jpg

# by fu-minblog | 2017-08-09 17:37 | 四季折々 | Comments(0)


検索
カテゴリ
タグ
(223)
(178)
(127)
(102)
(98)
(96)
(91)
(85)
(82)
(60)
(56)
(51)
(51)
(46)
(42)
(38)
(34)
(33)
(32)
(31)
(28)
(27)
(25)
(24)
(24)
(23)
(23)
(22)
(22)
(21)
(21)
(21)
(21)
(20)
(20)
(19)
(19)
(19)
(17)
(16)
(16)
(16)
(16)
(15)
(15)
(15)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 01月
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ライフログ
ファン